アニメを見ていて「ん!?」と思うことはないだろうか? キャラクターが独特な洋服を着ている時がある。一体それはどこで売っているのだろうか……? と思うような洋服を着ているキャラクターを集めてみた。
アニメキャラクターが時々不思議な洋服を着ているのを見たことはないだろうか!? 今回はそんな洋服を着ているキャラクターを紹介する。
出典:Amazon.co.jp
アニメを見ていて「ん!?」と思うことはないだろうか? キャラクターが独特な洋服を着ている時がある。一体それはどこで売っているのだろうか……? と思うような洋服を着ているキャラクターを集めてみた。
出典:Amazon.co.jp
部員ゼロ、廃部寸前の「桜が丘高校」軽音部に入部し、バンド活動をする女子高生の物語。主人公「平沢唯」は楽器経験ゼロ。「軽音楽部」を「軽い簡単な音楽をする部活」と勘違いし入部してしまったかなりの天然系女子である。「唯」はギターとボーカルを担当、それまではカスタネットしか演奏出来なかった「唯」だが、1つのことにのめり込む性格と絶対音感&相対音感の持ち主ということでギターの腕はめきめきと上達していく。そんな「唯」が家で着ている洋服には「いなかの米」「たけのこ」「ポリスマン」「ハイテク」などなど「ん!?」と思う文字がプリントされている。これは本人が選んでいるのか、はたまた親が選んでいるのか……。詳細は不明だが非常に気になる洋服である。どこかのお店で見かけたら欲しくなること間違いなし!?
出典:Amazon.co.jp
「海賊王に俺はなる!!」のセリフでお馴染み大人気アニメ『ONE PIECE』。主人公「モンキー・D・ルフィ」を中心に、海賊王「ゴール・D・ロジャー」が遺した秘宝「ワンピース」を探して旅に出る物語。「ルフィ」の義兄弟「ポートガス・D・エース」は「メラメラの実」の能力者で身体を燃え盛る炎に変化させることが出来ることから「火拳のエース」と呼ばれる。大人になってからは上半身は裸にハーフパンツという格好をしているが、幼少時代に着ていたシャツやランニングには「爆撃」「光線」「暴力」「仁義」など二文字の漢字がプリントされている。非常に力強い文字が並んでいるが、「一体どこで手に入れたのだろう!?」と不思議に思う。ちなみに「ルフィ」は「NEW TON」「TAMAGO JIKEN」「SEATON」などローマ字と動物が並ぶシャツを着ていることが多い。海賊王を目指す彼らの少年時代の洋服にもぜひ注目してほしい。
出典:Amazon.co.jp
神様が下界で暮らしたら……。そんな様子を描いたこのアニメ。主人公の「ブッダ」と「イエス」はバカンスを下界で満喫しようと都内の安アパートで暮らしている。「ブッダ」は下界では家事全般を担当し、お財布の紐が固い倹約家であり、無駄遣いしがちな「イエス」をいつも諌めている。温厚な人柄であるが、「仏の顔も三度まで」ということで四度怒らせると大変なことになるらしい。一方の「イエス」はブッダを引っ張り回すことが多く、よく怒られている。真面目な「ブッダ」とは相反するようにノリが良く天然ボケで、「ジョニー・デップ」に似ていると言われたことがあり、本人もそれを意識しているようだ。そんな2人が着るプリント服の3割は「ブッダ」が作っている。「ブッダ」のシャツには「南無三」「仏顔×3」「シッダールダ」などと書かれており、「イエス」のシャツには「ヨシュア」「ジーザス」「善いサマリア人」などの文字がプリントされている。悟りを開いた2人が着るTシャツは書かれている文字すらも深い、ありがたいお言葉である。
烏野高校排球部(ハイキュー=バレーボール)に「小さな巨人」と称される1人のエーススパイカーがいた。主人公の「日向翔陽」はその選手の背中に憧れバレーを始め、同じ高校のバレーボール部に入部し成長していく姿を描く。バレー部の守備の要「リベロ」である「西谷夕」は作品一小柄な体格ながらその存在感は、大きく県内で1、2を争うほどの能力を持ちどんな球でも拾いまくり「烏野の守護神」と呼ばれる。褒められるとすぐ調子に乗り、非常ににぎやかな存在で「ゲリラ豪雨」と称される程。マネージャーである「清水潔子」にアプローチしては毎回無視されるが、全くめげない強い精神力の持ち主でもある。そんな彼が愛用しているTシャツは「四字熟語」が書かれており、「一騎当千」「一刀両断」「百戦錬磨」「一球入魂」などなど、そのラインナップはかなり豊富らしい。小さな「烏丸の守護神」が背中に背負う大きな信頼、それにふさわしい文字が並んでいる。
出典:Amazon.co.jp
日本一有名なあの六つ子たちがダメな大人になって帰ってきた!! そんな大人気アニメ『おそ松さん』の次男「松野カラ松」は、自分の顔を鏡で延々眺めるほど、自分のことがとにかく大好きな超ナルシスト。中二病をこじらせたまま大人になってしまい、周りから「痛い」と呼ばれる男である。しかし、周りが何と言おうと彼のスタイルはブレない。ファッションセンスも他の兄弟とは一線を画しており、屋外構わずサングラスを着用、金ラメシューズ、ホットパンツに加え、自分の顔がプリントされているタンクトップを着ていることがある。ちなみにこのタンクトップは「カラ松」の自作であり、他の兄弟にプレゼントしようとするが全力で拒否されている。当然といえば当然の結果である。自分の顔がプリントされたタンクトップを他人の目を気にせず堂々と着て歩く「カラ松」……。自称「パーフェクトファッション」な彼はこれからも我が道を行くのである。
出典:Amazon.co.jp
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」で新たにスタートした「シンデレラプロジェクト」に選ばれたアイドルの卵の女の子たち。みんなが夢のアイドルになるために日々努力する物語である。その中に登場する「双葉杏」は身長139cmという小学生の様な見た目を持つ17歳の女の子である。基本的にぐーたらしていたい性格で、事務所のソファや自分で持ち込んだピンクのウサギ型ソファでだらだらしている事が多い。「働かずにしていかにして収入を得るか」「目指せ!! 印税生活」のような発言が多い彼女。そんな彼女がよく着ているTシャツのロゴ文字は「働いたら負け」「だが断る!」……。非常に正直な気持ちがプリントされているTシャツだが、初のテレビ番組出演時も「働いたら負け」Tシャツを着て笑顔で登場し、周りの空気を凍らせていた。もちろんこの部分はNGになった。しかし、そんな「杏」だが、「自分の出来ることは無理をしない範囲で頑張る」というポリシーを持っており、ユニットメンバーの緊張をフォローしたりと案外しっかり者の一面も持ち合わせている。「杏」は無事アイドルになれるのか!?
出典:Amazon.co.jp
幼馴染の小学生6人は「超平和バスターズ」と自分たちのグループを名づけ、秘密基地に集まって遊んでいた。ある夏の日、メンバーの1人「本間芽衣子(めんま)」が川の転落事故で亡くなり、残された5人の心に大きな傷を残す。仲良しだったメンバーの心には距離ができ、次第に疎遠な関係となっていく。高校受験に失敗した主人公「宿海仁太(じんたん)」はひきこもりがちな生活を送っていたが、そんな「仁太」の目の前に成長した「芽衣子」が現れ「願いを叶えて欲しい」と依頼された。自分にしか見えない存在の「芽衣子」、しかも願いの内容はわからず……。「仁太」は「超平和バスターズ」のメンバーに「芽衣子」のことを打ち明け、メンバー全員の気持ちが動き出すストーリー。そんな「仁太」が着ているTシャツには「自由」「地底人」「納豆巻き」「島流し」……。かなり強烈な単語のオンパレードであるが、一体どこで見つけてきたのか非常に興味深い。過去に囚われるメンバーの姿に苦しく切ない気持ちにもなるが、「仁太」のTシャツでふと和みながら作品を楽しんでみるのもいいだろう。
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!