その昔に比べるとかなり見かけるようになった「左利き」の方々。今回はアニメの女性キャラクターの中から「左利き」キャラクターを10人選んでみた。
右利きが圧倒的に多い世の中に存在する「左利き」のアニメキャラクター。今回は女性キャラを10人紹介する。
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その昔に比べるとかなり見かけるようになった「左利き」の方々。今回はアニメの女性キャラクターの中から「左利き」キャラクターを10人選んでみた。
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山梨県甲府市出身の「ゆの」は憧れだった「私立やまぶき高校」の美術科に合格。親元を離れ、学校の目の前にある小さなアパート「ひだまり荘」で1人暮らしを始める事になった。美術家の変わり者が集まると噂の「ひだまり荘」で「ゆの」は隣室の同級生の「宮子」、階下に住む先輩の「沙英」や「ヒロ」と出会う。慣れない毎日にてんやわんやしながら、優しくて暖かい仲間たちと夢に向かって歩き出すのだった。「ゆの」の先輩である「ヒロ」はくせっ毛を左右にお団子に結んでいる、ちょっとぽっちゃり気味な甘いもの大好きな女の子。面倒見が良くて、家庭的な性格な「ヒロ」は料理が得意で「ひだまり荘」のみんなで食事をするときは自ら腕をふるう程。おっとりのんびりしていながらも、世話焼きな部分もあり、言うなれば「ひだまり荘」のお母さん的存在である。そんな「ヒロ」の利き手は「左手」。美味しい料理を作る時も、大好きな美味しいケーキを食べる時も「ヒロ」の左手はせっせと動くのであった。いつかダイエットが成功する日を夢見て…。
生まれつきリンゴの様な美しい赤い髪をした少女「白雪」。彼女は生まれ育った国「タンバルン王国」で薬剤師として働いていたが、この国の王子でそのワガママっぷりから「バカ王子」との悪名高い「ラジ」に珍しい髪色というだけで愛妾として迎えられそうになる。それを拒否して、国を出た「白雪」はたどり着いた隣国の森で「ゼン」という少年と出会う。「ゼン」は実はこの隣国「クラリネス王国」の第二王子。「ゼン」の助けを受け、「クラリネス王国」で暮らすことに。宮廷薬剤師になることを決意した「白雪」は、髪色のせいで起こる様々な事に立ち向かいながらも「ゼン」や周囲の人々と信頼関係を築き、強く前へ進んで行くのだった。「ゼン」の側近の1人が「木々・セイラン」である。近衛兵団唯一の女性剣士であり、左利きの「木々」。彼女は非常に冷静沈着な性格で、多少の事では全く動じない。剣の腕も相当に高く、非常に美人で「セイラン子爵家」の次期当主でもある。「白雪」が憧れる「木々」。左手に持った剣で立ち回る姿は同性から見ても非常に凛々しく素敵なのである。
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世界の麻雀競技人口が1億人を突破し、日本でも大規模な全国大会が毎年開催されるようになった時代。各高校の麻雀部員たちはプロを目指すために頂点を目指そうと激しくしのぎを削っていた。高校1年生の「宮永咲」は毎局プラマイゼロで和了ることの出来る奇跡的な麻雀を打てる少女。そんな「咲」が入学した長野県の清澄高校の麻雀部は無名で万年部員不足の状態だったが、「咲」をはじめ1年生部員が3人入部した事により団体戦にも出場出来るようになった。その1年生部員の1人が「原村和」である。高校1年生とは思えないほどの麻雀の実力と、素晴らしいナイスボディーの持ち主の美少女「和」は、全国中学生麻雀大会個人戦で優勝した経験があり、ネット麻雀の世界では伝説級の強さを誇る。運に頼らない完全理論派の打ち手の為、当初は「咲」の考え方と反発していたが、徐々に和解し共に全国を目指す約束をする仲になった。そんな「和」は本来は左利きなのだが、麻雀は右手打ちがマナーの為、右手で牌を打っている。美少女たちが繰り広げる熱い卓上での戦い。思わず応援に力が入ってしまうこと間違いナシである。
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「ギャルゲー界」をこよなく愛する男子高校生「桂木桂馬」は、これまで1万人以上のヒロインを攻略しており、そのゲームの腕前からネット上では「落とし神」の呼ばれ崇められる程。そんな「桂馬」のもとにある日1通の奇妙なメールが届く。その内容は「攻略してほしい女がいる」。このメールにプライドを刺激された「桂馬」はこれを受諾するが、その直後「エリュシア・デ・ルート・イーマ(エルシィ)」という少女が突然空から降ってきた!! この「エルシィ」の正体は悪魔。「駆け魂」という古悪魔の魂を狩っており、「桂馬」にその協力者(バディー)として協力して欲しいとの事。当初はその申し出を断っていた「桂馬」だったが、自分と「エルシィ」の命がかかっていると知り渋々承諾。そして「桂馬」のリアル女子攻略が始まるのだった。この「エルシィ」は能天気で天然、ドジで泣き虫な左利きの悪魔少女。「桂馬」を協力者にしたのも「落とし神」と呼ばれた彼を現実の女性を簡単に落とすことが出来ると勘違いしたからである。果たして「桂馬」と「エルシィ」のリアル女子落としは上手く行くのか!? それは神のみぞ知る。
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帝国の圧政に苦しむとある村に住む少年剣士「タツミ」。彼は帝都軍の兵士を目指し、幼馴染の「サヨ」「イエヤス」と共に村を救うため帝都に出稼ぎに旅立った。しかし、道中3人は野盗に襲撃され離れ離れになってしまった。何とか1人帝都に辿りついた「タツミ」だったが、有り金全部を全て奪われてしまう。そこに通りかかった貴族の少女「アリア」に助けられ、彼女の護衛として働き始めた「タツミ」だったが、同僚から現在の帝都の腐敗の原因が大臣であり、最近帝都の重役や富裕層たちが殺し屋に狙われている事を聞かされた。そしてある夜。闇夜の中で殺気に飛び起きた「タツミ」の前にいたのは殺し屋集団「ナイトレイド」だった。そこにいたのは「ナイトレイド」の剣客「アカメ」、そして「タツミ」から有り金全てを奪った美女「レオーネ」。彼女たちとの出会いが「タツミ」の運命を一変させる事になるのだった。 「ナイトレイド」と対立する特殊警察「イェーガーズ」に所属する「アカメ」の妹が「クロメ」である。セーラー服を着た黒髪の少女で、「アカメ」と共に暗殺者として育てられたため、その能力は相当に高い。姉と同じ日本刀型の帝具を操る彼女は左利き。複雑な思いを抱きあう姉と妹。彼女たちの運命は一体!?
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「巡ヶ丘学院高等学校」には「学園生活部」という部活がある。学園の施設を使い、学園で食事をし、学園で寝泊りする、そんな部活。部品は4人。顧問のおっとり教師「佐倉慈(めぐねえ)」といつも笑顔で天真爛漫、部のムードメーカーの「丈槍由紀(ゆき)」、男勝りで姉御肌、いつもシャベルを持ち歩き汚れ仕事もお手の物の「恵飛須沢胡桃(くるみ)」、クールなしっかり者で唯一の2年生部員「直樹美紀(みーくん)」、そして「学園生活部」の部長の「若狭悠里(りーさん)」である。更に部のマスコットキャラクターである柴犬の「太郎丸」と共に彼女たちは学校で日々を過ごす。辛いことも苦しいこともあるけど、みんなは仲良く楽しく学校での「日常」を過ごすのだった。部長である「若狭悠里」は非常に家庭的でみんなのお姉さん的存在。食事作りや掃除、家計の管理などもしており、そのしっかり者っぷりはむしろ「お母さん」と読んでも過言ではない。いつもは穏やかなみんなのまとめ役であり、計画的でリーダーシップは抜群であるが、反面突発的な出来事に遭遇するとパニクる傾向にある。そんな彼女はストレートのロングヘア、左目の下には泣きボクロ、更にかなりの巨乳の持ち主で、そして左利きである。穏やかに見える「りーさん」たちの学園生活には実は隠された秘密が。笑顔の彼女たちの影にある秘密を知りたい人は作品をチェックしてみることをおすすめする。
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埼玉県にある超マンモス校「私立陵桜学園」。この学園に通う主人公「泉こなた」はマンガ、アニメ、ゲームが大好きなオタク少女。趣味と実益を兼ねて秋葉原のコスプレ喫茶でアルバイトをしており、高い運動能力を持っているが超インドア派のため、それが発揮される事はほぼない。そんな「こなた」の親友たちが「柊つかさ」「柊かがみ」「高良みゆき」である。「柊つかさ」はおっとりしたお人好し。タレ目と黄色いウサ耳リボンがトレードマーク、いろいろ不器用でやや不幸体質な面も持つ天然癒し系少女。その「つかさ」の双子の姉が「柊かがみ」である。妹とは反対につり目の典型的ツッコミキャラ。特に「こなた」へのツッコミは容赦ない。現実的で努力家、そしてちょっぴり寂しがり屋の一面も持つがそれを認めようとしないため周囲から「ツンデレ」認定されている。もう1人の「高良みゆき」は大人っぽい雰囲気をまとった容姿端麗、成績優秀、品行方正、スポーツ万能、そして巨乳でメガネっ娘。ちょっぴりドジなところもあり、穏やかな性格故周りに流されてしまうような面も持つ、完璧であり萌え要素抜群な少女。この「こなた」の親友3人はともに「左利き」である。ちなみに「こなた」は左利き強めの両利きである。この作品の登場人物は全体的に左利きが多いが、作者が「自分になく、かっこいい!!」という憧れから来ているそうだ。左利き好きな人、左利きに憧れる人は要チェック作品である。
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高校2年生の「相沢祐一」は両親の海外転勤に伴い、北国(雪の街)に住む叔母の家、「水瀬」家に居候することになった。7年前までは何度もその街を訪れていたにも関わらず「祐一」は全くその頃の事を思い出せずにいた。そんな「祐一」はこの街で5人の少女と出会い交流を深めていく。そして少しずつ幼い頃の大切な記憶を取り戻して行くのであった。「祐一」が夕暮れの商店街で出会った少女が「月宮あゆ」である。明るくとても元気いっぱいで、喜怒哀楽が非常に豊か。肩までの髪に赤いカチューシャ、いつもダッフルコートにミトンの手袋を身につけており、背中には羽根のついたリュックを背負っている。たい焼きが大好物で、事情があったとはいえ思わず食い逃げをしてしまうほど。そんな彼女はいつも何かを探しているが、「あゆ」自身も一体何を探しているのかわかっていない。しかし、何か大切なものを探しているらしい。そんな「あゆ」の利き手は左。実は「祐一」とは7年前にも出会っている「あゆ」。果たして「祐一」はそれを思い出すことが出来るのか!? そして「あゆ」と作った大切な思い出とは一体何だったのか!?
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主人公の高校生「直枝理樹」は幼馴染の「棗恭介」、その妹「棗鈴」、「井ノ原真人」「宮沢謙吾」と一緒に全寮制の学校に通っている。幼い頃両親を失い、絶望の淵にいた「理樹」を外に連れ出してくれたのが「恭介」をリーダーとした正義の味方たち「リトルバスターズ」だった。色々な事をして遊び、時には無茶苦茶な事をするメンバー達に巻き込まれながらもお祭り騒ぎな日々をとても楽しいと感じていた「理樹」。彼らの存在により、抱えていた心の痛みも少しずつ癒されていった。高校3年で就職活動が始まった「恭介」。その姿を見て仲間たちがバラバラになることを心配する「理樹」。そんなある日、就職活動から帰ってきた「恭介」は「昔みたいに何かしよう」とメンバーの4人に告げる。「野球チームを作る。チーム名は...、リトルバスターズだ!」この「恭介」の一言からチーム結成の為に新メンバー探しが始まったのだった。その新メンバーの1人が「三枝葉留佳」である。「理樹」たちとは違うクラスだが、何故か休み時間になると「理樹」のクラスに入り浸り。いたずら好きで周囲を騒ぎに巻き込んで楽しんでいるが、自ら墓穴を掘ってしまうトラブルメーカー。その為、風紀委員の格好の標的になっている。勢いや思いつきで行動する賑やかな事が大好きな「リトルバスターズ」のムードメーカーの1人だ。そんな彼女はサウスポー。当初左手にグローブをはめており、グローブでボールを投げ、それを自らキャッチするという器用な技をやってのけた。こんなメンバーが所属する野球チーム「リトルバスターズ」。彼らの未来はいかに!?
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桜が丘高校軽音部は前年に部員が全て卒業したため、部員数ゼロ。新たに4人の部員が入部しないと廃部になるという厳しい状況だった。軽音部に入部希望だった「田井中律」は一緒に入学した幼馴染「秋山澪」を強引に巻き込み軽音部に入部させ、更に合唱部に入部しようとしていた「琴吹紬」を勧誘、更に「軽音部=軽い音楽(カスタネットや口笛など)」と勘違いして入部した楽器初心者「平沢唯」を加え、無事4人の部員を確保し配布を免れた軽音部。バンド「放課後ティータイム(HTT)」を結成した4人は練習やお茶会などゆる?く活動。更に進級後には小学生の頃からギターを学んでいた「中野梓」が新入部員として加わり、5人で活動していく「HTT」のメンバー。部活動の様子と女子高生の日常生活が描かれ、大人気を博したこの作品。部員ゼロの状況で幼馴染の「律」に巻き込まれ、当初文芸部に入部するつもりが「軽音部」に入部する事になった「秋山澪」。腰まで伸びる黒髪のロングストレートが印象的な彼女はバンドではベースを担当。真面目で成績優秀、プロポーションも抜群の美少女だが極度の恥ずかしがり屋。ベースを選んだのも「ギターは目立つから」という理由からである。ライブの前にはとにかく緊張し動揺するが、追い詰められると何でも出来る性格でライブなども完璧にこなす事が出来ている。そんな「澪」は左利きで、ベースの腕はかなりのもの。個性的なメンバーで構成された彼女たちの演奏を聴いて、そして彼女たちと一緒に学生生活も楽しんでみてはいかがだろうか!?
125 Pt.
967 Pt.
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