ツンデレアニメキャラ7選!!884 Pt.

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『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』に登場するヒロインであり、主人公「高坂京介」の妹。平凡な毎日に満足しきっている兄とは対照的に、自分がやると決めた物事に対し努力を惜しまない一面を持っている。しかし頑張り屋な分、悩みを抱え込むことも多い。有名雑誌の専属モデルを務めるほどの美少女で、勉学は県内でもトップクラス。更に陸上部期待のエースというハイスペックさで学校では当然人気者なのだが、実は美少女ゲームやアニメが大好きな筋金入りのオタク女子。その秘密を知る兄への言動は別人のように厳しいが、部屋から追い出してしまった兄の様子を気にしたり、近づいてくる女性に嫉妬したりと本当は兄の事が好きである様子が、誰から見ても分かりやすい程日々の行動に現れている、典型的なツンデレキャラである。

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『ソードアート・オンライン』に登場するヒロインであり、「血盟騎士団」の副団長。美しい容姿と優れた才能を持つ、家柄もよいお嬢様。「SAO」のゲーム内では高速かつ、高精度の「細剣」を使った攻撃を得意としている。「SAO」から脱出することしか考えておらず、「キリト」から攻略を一時中断し休もうと提案された時にも、「休めない!」と自分の考えを押し通した。また言動もキツイため、「キリト」と口論になってしまったこともある。しかし疲れと「キリト」から諭されたことで、木陰で寝ることにした「アスナ」は、起きるまで実は「キリト」が見守っていたことを知り、好意を抱きはじめる。そんな出来事があってからは「キリト」に対して半ばストーカーのような行動を取っており、「キリト」の命を脅かす相手がいようものなら一切の容赦がない。ツンとデレの要素がはっきりとしているツンデレ美少女キャラである。

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『灼眼のシャナ』に登場する主人公であり、「天壌の劫火アラストール」と契約した「炎髪灼眼の討ち手」。真面目で素直な性格をしているが、親交は意味のないものとして生きてきたため、強気な言動が多い。もう一人の主人公である「坂井悠二」に対して好意を抱いているが、戦闘の知識以外は不要として育ってきため、恋愛感情というものにあまり理解がなく、「うるさいうるさいうるさい」などと言い返すことが多かった。しかし自分の気持ちに気づいてからは、「悠二」に対しお弁当を作り、「自分の作ったらおかずが余ったから作っただけなんだから、あんたのためなんかじゃないんだから!」と可愛らしくデレる場面も多くなっており、見るたびに愛着が増すキャラクターである。

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『とある魔術の禁書目録＜インデックス＞ 』に登場するヒロインの一人。「学園都市」の中でも7人しかいない「超能力者レベル5」の第3位に位置し、竹を割ったような勝気で活発な性格をしている。制服姿が可愛らしく、学業は極めて優秀、運動神経も抜群。ある事をきっかけに、主人公である「上条当麻」の事を意識し始め、恋心が芽生える。しかし自分の気持ちを認められず、つい強気な態度を取ってしまい、電撃を「当麻」に打ってしまったことも。ストーリーが進むにつれ、「当麻」のために手作りクッキーを作るなどの女の子らしい行動をとるようになる典型的なツンデレキャラである。

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『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場するメインヒロイン。好奇心が強く、思い立ったらすぐに行動に移してしまうため周りを振り回しがち。主人公である「キョン」とは同じクラスに在籍し、スタイル抜群で胸も大きい。「キョン」曰くスレンダーだが、出るとこはしっかり出ている美少女。「キョン」に髪の事を指摘された翌日には髪を切ったり、髪について触れられると「別に」と返してしまうツンツン具合。しかし、「恋愛感情は一時の気の迷いで精神病の一種」と持論を持っている割には、「キョン」の言動によって機嫌が大きく変動したり、「キョン」の恋愛経験を気にしたりと、分かりやすい行動が見ていて微笑ましいキャラクターである。

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『化物語』に登場するメインヒロイン。彼女は主人公である「阿良々木暦」のクラスメイトであり、高校入学直前に「怪異」「おもし蟹」に憑かれてしまい、その影響で5キロしか体重のない体になっている。周囲に壁を作っているので、友達はいない。本性は毒舌家で嫉妬深く、その態度のせいで「暦」からは「ツンドラ」と称されている。過去5人もの詐欺師に騙された経緯があり、非常に警戒心が強い。「暦」に対して暴言を吐きまくるが、実は好意を抱いており、大きなお世話も余計なお節介もありがた迷惑も、「阿良々木君」にされるなら「そんなに悪くもないのかもしれないわね」と発言し、恋する乙女な一面も覗かせているツンデレキャラクター。

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『新世紀エヴァンゲリオン』からは「惣流・アスカ・ラングレー」を紹介していきたい。14歳にして大学を卒業している天才であり、お人形のように可愛い容姿をしているが、「EVA弐号機」のパイロットである。プライドが高く、非常に負けず嫌いな性格をしているが、他人から必要とされる事で承認欲求を満たそうとしており、必要とされなくなった自分には価値がないと塞ぎ込んでしまう一面もある。同居人「碇シンジ」に好意を抱いているが、自分の気持ちに気付けず「シンジ」の事を「バカシンジ」と呼んだり、言動がキツイのでくだらない事でケンカに発達することもしばしば。「なんであんたがそこにいるのよ、何もしない、私を助けてくれない、抱きしめてもくれないくせに」と自分の心の中の「シンジ」に本当の気持ちを叫んでしまうこともある。本人に素直に好意を伝えられない所が応援したくなるツンデレキャラクターである。