アニメに登場する可愛い女の子の中でも、自分の事をボクと呼称するキャラクターは多い。今回はそういった、自分の事をボクと呼ぶ可愛いキャラクターを紹介。
アニメに登場する可愛いボクっ娘キャラクターをまとめて紹介。
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アニメに登場する可愛い女の子の中でも、自分の事をボクと呼称するキャラクターは多い。今回はそういった、自分の事をボクと呼ぶ可愛いキャラクターを紹介。
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「陽菜野市」に住む高校生「城ヶ根御前」は、自分たちの街を活気づけるために「ご当地ヒロイン」を作り出した。そんな彼女に賛同した「桃井はつり」がボクっ娘だ。実家の「桃井建設」の次期社長と目される、「チアフルーツ」のメンバー。やる気は人一倍で、尊敬する「御前」のことを「御前(ごぜん)様」と呼び憧れている。身軽な上にアクションもこなせる技量を持っているが、ここぞというところで力が入り失敗してしまうことも。男の子のようなやんちゃぶりさえも可愛い、妹のように放っておけないキャラクターである。
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「阿良々木暦」が様々な「怪異」に巻き込まれていく中で出会った謎の童女「斧乃木余接」が、本作のボクっ娘。死体から造られたせいかあまり感情的な喋り方をせず、表情も乏しい。「例外のほうが多い規則(アンリミテッド・ルールブック)」という人間離れした恐ろしい必殺技は、彼女が人間ではない事を如実に表している。他人からの影響を受けやすいため、キャラクターが一定しない。しかし可愛い見た目で一人称が”ボク”なので、非常に人気のあるキャラクターである。
「一ノ瀬晴」という少女を暗殺するため、「ミョウジョウ学園」に集められた12人の刺客たち。「東兎角」もその内の1人であったが、暗殺対象の「晴」に想いを寄せてしまい、他の刺客達から「晴」を守るため命をかけて戦うことを決める。刺客の1人として学園に送り込まれた「桐ヶ谷柩」が、本作のボクっ娘。小柄で優しい雰囲気を持っているが、その正体は毒殺専門の暗殺集団のエース。別名「エンゼルトランペット」と呼ばれるほどの実力者だ。しかし方向音痴で凄腕の暗殺者には見えない、ギャップが可愛らしいキャラクターである。
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「羽瀬川小鷹」は外見と転校初日の失敗により、学校で浮いた存在となってしまった。そんな「小鷹」は「隣人部」に所属することになるのだが、部員は一癖も二癖もある人物ばかり。その内の1人、「志熊理科」が本作のボクっ娘である。普段の彼女は自分の事を「理科」と名前で呼んでいるのだが、ふと素の自分に戻った時だけ一人称がボクになる。なお、こうなると口調自体も少々荒くなってしまう。天才過ぎるがゆえ、学園には彼女専用の「理科室」まで用意されている。ポニーテールと伊達眼鏡の似合う、可愛い少女だ。
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滅びようとする王国を救うため、王女「エリザベス・リオネス」は「七つの大罪」と呼ばれた騎士団を探す旅に出た。その「七つの大罪」の一員で「嫉妬の罪(サーペット・シン)」の名を持つ「ディアヌ」が、本作のボクっ娘。巨人族の彼女は体が非常に大きく、「七つの大罪」のリーダー「メリオダス」に好意を寄せている。しかし自分の体格に劣等感を抱き、その気持ちを打ち明けられずにいる可憐な少女だ。仲間や友人思いで、団員の中でも飛びぬけた怪力の持ち主。とはいえ照れた時の仕草はまさに乙女そのものの、可愛らしいキャラクターだ。
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「鳳学園」では特別な指輪を持つ「デュエリスト」たちによる、「薔薇の花嫁」と呼ばれる少女を奪い合う戦いが行われていた。その戦いに巻き込まれた「天上ウテナ」が、本作のボクっ娘。彼女は昔、自分を救ってくれた王子様になるべく、常に男装をしている。勇ましく気高い心を持っており、他の「デュエリスト」たちを倒してく。普段から王子様として他の生徒たちと接しているが、時折少女のような一面も見せる可愛らしい少女だ。
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「獣堕ち」として生まれ、村々を転々としながら傭兵生活をしている「獣の傭兵」と魔女の「ゼロ」が、とある魔法書を探すために旅をする物語。そんな二人が出会った人物「アルバス」が本作のボクっ娘。少年のような見た目をしているが、実は列記とした女の子。とある理由から身を隠すため、見た目も言葉遣いも少年のように振る舞っているのだ。「ゼロ」の教えで魔術師としても成長していく。どこからどう見ても少年としか思えない立ち居振る舞いだが、志も高く自分の運命に誇りと自信を持った立派な「魔女」である。
65 Pt.
83 Pt.
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