自然の力、または自らの能力を使って超常的な業を行う、魔女。昔話や童話の中でもお馴染みの存在だが、アニメの中にはさらに素敵な魔女たちが存在する。今回はそんな魔女の中からオススメの7人を紹介しよう。
超自然的な力を発揮する存在、魔女。個性的な魔女のアニメキャラを7人紹介する。
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自然の力、または自らの能力を使って超常的な業を行う、魔女。昔話や童話の中でもお馴染みの存在だが、アニメの中にはさらに素敵な魔女たちが存在する。今回はそんな魔女の中からオススメの7人を紹介しよう。
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魔女修業の一環として、使い魔の猫「チト」と共に青森の親戚の家にやって来た「木幡真琴」。15歳になると一人立ちをするというのが、魔女のしきたりなのだ。親戚の家に優しく迎え入れられた「真琴」の、ちょっと不思議で穏やかな魔法の日々が始まる。「真琴」は優秀な魔女の姉に教わりつつ、魔女としてもゆっくり成長していく。占いを得意とする「犬養」、喫茶店を営む「椎名」母娘など他の魔女との出会いもあり、自然豊かな青森の生活は新しい発見に満ちている。優しくて少し天然な「真琴」の魔法に、癒されること間違いなしだ。
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「ゲルマニア帝国」からの侵攻の危機にある、アルプスにある小国「エイルシュタット公国」。公国の公女「フィーネ」は帝国の侵攻を防ぐため秘密会談に臨むも、敵に見つかり捕縛されてしまう。その窮地を救ったのが魔女「イゼッタ」だ。実は「イゼッタ」は幼い頃「フィーネ」に守ってもらった過去があり、彼女に恩義を感じていたのである。魔女の力を隠すため人目を忍んできた彼女だったが、「フィーネ」のため、また国を守るために、魔女の力で戦うことを決意する。「イゼッタ」が使う魔力は一人で爆撃機や戦車隊と戦えるほど強力なもの。地下を走る「レイライン」から魔力を得て、触れた物を自在に操ることができる。また、彼女が乗るのは箒ではなく「対戦車ライフル」。「イゼッタ」の「フィーネを守る」という強い思いに思わず胸が熱くなる。
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「黒い剣士」と呼ばれる男「ガッツ」の、壮絶な戦いの旅路を描いたダーク・ファンタジーアニメ。「ガッツ」一行が森で出会った少女「シールケ」は、この世と「幽界」の狭間の森に師匠と暮らす魔女である。幼いながらも高い魔力と知識を兼ね備え、「念話」を用いて仲間同士の連携に一役買うなど頼りになる存在。普段は礼儀正しいしっかり者だが、幼さゆえか不測の事態に弱く、真面目な性格のため自分の責任を過剰に感じる傾向がある。焦燥を感じていたところを「ガッツ」に励まされたことで、彼を意識するようになった。魔女らしいとんがり帽子は師匠から貰った宝物だ。
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「獣堕ち」と呼ばれる半人半獣の男は、魔女から首を狙われる運命に辟易し、傭兵稼業をしながら人間になることを密かに夢見ている。ある日、森で魔女に追われていた彼は、別の魔女「ゼロ」に助けられる。自ら記した魔法書が盗まれ、それを探す旅をしているのだという。「ゼロ」に気に入られた「傭兵」は、「人間の姿にしてやる」という条件で旅の護衛を依頼されるのだった……。「ゼロ」は魔女としては天才で強大な魔力を操るが、見た目は銀髪の可憐な少女である。自分のことを「我輩」と呼び、落ち着いた物怖じしない態度を取る様はいかにも大物と言ったところ。しかし魔法の研究のため、長年人里離れた場所に閉じこもっていたことから一般常識というものが欠けている。「傭兵」のふかふかの毛並みが気に入っているという、可愛い一面にも注目だ。
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11歳の少女「アルス」は突然やってきた魔女の世界で、魔力の源である妖精を開放してしまう。魔女界の長から妖精たちの回収を命じられた「アルス」は、魔女の少女「シーラ」「エバ」と共に妖精の回収と魔法修業の毎日を送る。そんな彼女たちの周りで、魔女界は大きく動き出していた……。主人公「アルス」は人間なのに魔法が使えるようになり、魔女たちを驚かせている。また、呪文を語呂合わせで覚えたり、スケボーのように箒に立ち乗りするなど画期的ともいえる方法で、魔女としてめきめき実力をつけていく様子は爽快だ。
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一匹狼の女賞金稼ぎ「ナディ」が「エリス」と出会い、「ウイニャイマルカ」を目指して旅する物語。少女「エリス」には物理学者殺害の容疑と、裏社会から多額の懸賞金がかけられている。そして、かつて世界に存在していた強大な力をもつ「魔女」の遺伝子を持っている。無邪気で世間知らずな「エリス」には、人間離れした驚異的な身体能力が備わっている。また、危機に陥った時に人智を越えた力を発揮することもあるが、制御は不安定。旅を続けることで少しづつ人間らしい感情が垣間見えるようになり、「ナディ」との友情を深めていく様子が微笑ましい。
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「神化」という年号を冠した架空の日本には、宇宙人や妖怪、サイボーグなどの「超人」が存在している。そこで「超過人口審議研究所」、通称「超人課」は、「超人」の発見・保護を目的として活動していた。主人公「人吉爾朗」も、そんな「超人課」で働く内の1人。彼に声をかけられた「星野輝子」は、喫茶店のウエイトレスをしていたが実は魔女で、人間界へは善行を積むためにやってきた。「爾朗」との出会いをきっかけに「超人課」で働くことになった彼女は、後に「爾朗」にほのかな想いを寄せるようになる。一途で頑張り屋な彼女は「超人課」でも魔法を駆使して周りをサポートしている。お目付け役のマスコット「ウル」との掛け合いは必見。
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