先生だけど大人の男の人として恋をした。胸きゅんする禁断の先生と生徒の恋を描いたマンガを10作品紹介する。
大人な先生に憧れ、恋をした女の子たちの恋心を描いた胸きゅんマンガを10作品紹介。
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先生だけど大人の男の人として恋をした。胸きゅんする禁断の先生と生徒の恋を描いたマンガを10作品紹介する。
「雨井やよい」は16歳の高校生である。「雨井ちゃん」は29歳の国語教師「塩田嗣春」のことが大好きだ。大好きだが片思いではない。実は付き合っているのだ!暴走気味に全力で愛をぶつける「雨井ちゃん」を適度にあしらいながらもしっかりと受け止める「塩田先生」。ほのぼのとしたラブラブな日常である。付き合い出したきっかけは謎。しかし終始ラブラブな2人。直球な愛情表現する「雨井ちゃん」は純粋で照れると暴力的な行動に出ることも。キスだけでキャパオーバーになってしまう、そんな「雨井ちゃん」を大事にする「塩田先生」の包容力も魅力である。学校では人気のない第3教材室での密会場所。時に隠されていないラブラブっぷりを校内で見せてしまう迂闊な行動もあるが、隠れて会うにはちょうどいい場所として使われているのだ。ある日、頭を振るような不思議な行動をする「塩田先生」が気になって訪れた第3教材室。そこでは「塩田先生」が肘枕で寝そべっていた。何をしているのかと聞く「雨井ちゃん」に、耳に水が入ったからと言う「塩田先生」。水が出てくるまで動かないという「塩田先生」の向かい側に寝転がる「雨井ちゃん」は寝てしまう。そんな「雨井ちゃん」を温かい目で見守る「塩田先生」だった。
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高校初日。自転車で学校へと向かう「湊さくら」は坂道の上り坂で苦戦していた。桜が舞い散るその中、「さくら」を軽々と追い抜いていく自転車の男性。振り向いたその男性と目が合った「さくら」は一瞬で心奪われてしまったのである。クラスでも友達が出来始め、順調な新生活がスタートしていたが、どうしても初日に出会った男性が忘れられない「さくら」。この学校の先生なのでは?という期待はしているものの、あの日以来、未だに会えていなかったのだ。やっと会えたのは初めての簿記の授業。印象的だった首のホクロがあるその先生「藤春啓介」は確かにあの桜が舞う坂道で出会った男性だったのである。「さくら」は思わず教科係に立候補した。若くて生徒思いの優しい先生である「藤春」は生徒からも人気がある先生だ。陸上部に入部した「さくら」は朝練のため、朝早く登校。すると坂道で「藤春」に出会うのである。朝練に出ていると言う「藤春」は、あの日「さくら」との出会いを覚えていてくれていた。優しく微笑む「藤春」にさらに心惹かれた「さくら」は、颯爽と坂道を登っていく「藤春」のことが頭に焼き付いて離れなくなってしまったのである。自然と目で追ってしまうようになっていく…。
高校2年生の「島田響」は未だ恋をしたことがなかった。ある日、友達「千草恵」の頼みでラブレターを「関矢先生」の下駄箱に入れに行った「響」だったが、間違えて「伊藤先生」の下駄箱に入れてしまった。慌てて下駄箱に戻るが、既にラブレターはなくなっていたのである。ラブレターは無事に取り返した「響」だったが、なぜか「伊藤先生」の大きな手に惹かれ、気が付けば「伊藤先生」のことを考えることが増えていった。ある日、学校で不審者がいるので注意するようにと言う連絡があった。まさか自分にはないだろうと思っていたが、帰り道に誰かに付けられている気がした「響」。走り出すと、付けてきていた怪しい人物も一緒に走り出したのだ。恐怖で声を上げたその時、車のライトが「響」を照らしたおかげで怪しい人物は逃走。その車から出てきたのは「伊藤先生」だったのである。怖かったと泣きながら抱き着く「響」の頭をポンポンとして優しく宥めてくれた「伊藤先生」は家まで車で送ってくれた。その手の温かさに、「伊藤先生」に守ってもらえるひとを羨ましく思うようになった「響」。先生は自分たちと違う世界に生きていると思っていたが、名前を呼べば振り向いてくれる人。女は裏切るから嫌いだと言う「伊藤先生」のプライベートが気になる「響」は、次第に「伊藤先生」のことが頭から離れなくなっていく。
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まだ恋をしたことがない「城嶋弥生」は、同年代の男の子は子供っぽくてガサツでうるさいから恋愛対象にならないと思っていた。そんな「弥生」が唯一話しやすい男の人が美術部顧問「田邑先生」だった。家族以外でまともに話せる男の人「田邑先生」は「弥生」にとって居心地が良かったのである。ある日、「田邑先生」に準備室の掃除を頼まれた「弥生」は、「田邑先生」のいない隙に本棚にあった「田邑先生」のスケッチブックを覗いてしまう。そこには同じきれいな女性のデッサンが何枚も描かれていたのだ。そのデッサンに心が乱された「弥生」の心臓は鼓動が止まらない。夜遅いからチャリ通学以外の生徒は送っていくと言う「田邑先生」から逃げるように学校を後にしたのである。「田邑先生」の心の中を盗み見てしまったような感覚に陥った「弥生」は気になる事だらけになってしまったのである。進級して2年生になった「弥生」の担任はなんと「田邑先生」だった。クラスではいつもと違う雰囲気の「田邑先生」。美術部にいればいつもの「田邑先生」。廊下で、保健室で、気が付けばいつも「田邑先生」を目で追っていた。これが初めての恋…?胸が締め付けられるような甘酸っぱい思いが溢れ出す。
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クラスで馴染めていない「立花」は、教師らしからぬ風貌の「柏木」と話す機会が増えていた。暗くて不審者のような「柏木」はよく他の先生に怒られていたのである。そんな「柏木」が気になる「立花」は、風邪を引いたという「柏木」に忘れていった本を届けに家へ訪れる。家に行くと部屋から犬の鳴き声が…。そこに偶然、大家が現れ激怒!ペット禁止だというのに飼っていたのである。「立花」は咄嗟に自分の犬だと言って連れ去る。その「立花」を追いかけてきた「柏木」は風邪が悪化して道端で倒れてしまうのだ。仕方なく、自宅に「柏木」と犬を連れて帰った「立花」は「柏木」の看病をしつつ、犬をかわいがるのである。「立花」は母子家庭で、母親は多忙なため実質一人暮らしのようなものだった。目を覚ました「柏木」は、捨てられている犬を見ると見捨てられなくなると説明。飼い主がを見つけるまで自分の元に置いておこうとしていたのである。そんな心優しい「柏木」に「立花」は自分の家の庭に犬をいさせる代わりに毎日面倒を見に来てくれと言う。その日から、秘密の時間が生まれた2人。犬のために家には来るが、決して家の中には上がろうとしない「柏木」に好感を持つ「立花」は次第に「柏木」との時間を楽しみにしているようになる。だが、ある日飼い主になってくれる人が見つかったと「柏木」に言われ…。
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高校1年生「瀬戸きよみ」は、両親が単身赴任で一人暮らしをすることに。ある夜、お風呂に入ろうとするとゴキブリが!!自分では退治できなく家から出ていこうとすると玄関に若い男性が現れたのである。その男性は昼間に出会ったイケメンビジネスマン。お風呂に入ろうとしていたのでバスタオル1枚だった「きよみ」は家から出ていこうとした勢いのまま、その男性を押し倒してしまうのだ。その拍子にバスタオルが緩み、男性に裸を見られてしまう…。悲鳴をあげていたため警察が現れ、その男性は連行。その去り際に隣に引っ越してきた者だと言うのだった。警察に連行されたのを見送ってしまい後悔した翌日、産休に入る担任の代わりとして現れた「夏目草介」と名乗る先生は昨日の男性だった。夜、隣から音がして覗くと「草介」が倒れていた。空腹で動きたくないからラーメン買ってこいと言う「草介」に自分で作ったカレーを口に押し込む。「きよみ」は高校受験を失敗し、勉強ばかりの毎日だ。料理くらい上手くなれと言う「草介」に彼氏も友達も勉強の邪魔だからいらないと言う。そんな「きよみ」につまらない青春だと言う「草介」。好きにしろと言われ、クラスでも馴染めないでいた「きよみ」は傷つくが、「草介」の計らいでクラスメイトとの距離が次第に近づいていく。同じく、「草介」との距離も近づいていって…。
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中学3年の冬に事故に遭った「塔子」は現在、高校3年生で20歳。眠り続けていた分を今取り返しているのである。女子高であるこの学校ではイケメン「猿渡先生」が大人気。しかし、「塔子」は友達には興味がないと否定。自作の恋愛小説に没頭する日々だ。20歳で高校生で貧乳で処女、この劣等感を小説で紛らわしていたのである。ある日の水泳の授業でパット大量仕込みで水着を着た「塔子」は、友達とのじゃれ合いで水着から胸が見えてしまう。その現場をなんと「猿渡先生」に見られてしまった…。引いてる「猿渡先生」を思い出し落ち込む「塔子」。本当は「猿渡先生」のことが好きなのだ。立ち直れる気がしない「塔子」は小説で事実と異なるちょっとエッチな妄想を綴り、その妄想を友達に送りつけたのである。「猿渡先生」の前で恥をかかせた罰だと思って送り付けたが、意外にもその小説は友達に好評。クラスでも注目を集め、その話題は「猿渡先生」の耳にも入ってしまう。名前は変えてあるにしても「猿渡先生」だと妄想してしまう内容だ。「猿渡先生」は迷惑だからその小説を消すようにと「塔子」に言う。嫌いにならないでと「猿渡先生」に訴える「塔子」に、「猿渡先生」は…?「塔子」のちょっとエッチな妄想小説が現実になる!!
中学3年生の「名倉絅」は親友の「梢」が担任「広田先生」を好きな理由がイマイチ理解できなかった。「絅」は昔から先生に好かれないタイプだと思っていて、「広田先生」もその1人である。先生は皆も先生であり、特別扱いは許されない。自分が好かれないのだから誰のものにもなってほしくないと思っていたのだ。ある日、「梢」に連れられて職員室に忍び込み、「広田先生」に手紙を書いた「梢」と物陰に隠れることに。時々、生徒に混じってふざけちゃうくらいいい加減な「広田先生」に常識はあるのかと思った「絅」。ドキドキしながら「広田先生」の反応を覗き見る「梢」だったが、鼻で笑うような態度に傷ついてしまう。その時、人影に気づいた「広田先生」が近づいてくる。「梢」は棚にぶつかってしまい、棚の上に乗っていた箱を落としてしまうのである。その箱は「広田先生」の頭上に落下…。怖くなった「絅」と「梢」は逃げ出してしまうのだ。翌朝、「梢」は頭が痛いから休むと言う。上履きを残してきてしまったため、犯人が自分だと思っているであろう「広田先生」と顔を合わせるのが気まずかった「絅」だが素直に謝ろうと思っていた。しかし、頭に包帯を巻く「広田先生」は、「絅」を笑って許してくれて…。この日を境に「絅」の心は「広田先生」でいっぱいになっていく。
超天才にして氷点下ガールと呼ばれる「枢木ゆに」は毎回成績トップの優秀な生徒である。しかし、「ゆに」にも悩みがあった。それは英語の担当が「櫻井ハルカ」に変わってから英語の成績だけ落ちてしまったこと。元モデルでイケメンな「ハルカ」は教えるのが上手く生徒からも人気だ。それなのに「ゆに」は成績を落としてしまっている。「ハルカ」との相性は最悪だが、ただ毛嫌いしているわけではない。むしろ、あのルックスは世界一美しいと思っているのである。しかし、あの先生らしからぬ態度は大嫌いだった。ある日、「ハルカ」から放課後呼び出しされた「ゆに」。成績優秀な「ゆに」が自分の教科だけ成績悪いと上からいろいろ言われるから困ると言う。最低だと思い、さっさと帰ろうとする「ゆに」だったが「ハルカ」が立ちふさがる。あまりの近距離に思わず殴ってしまう「ゆに」だったが、「ハルカ」は罰としてこれからしばらく放課後に英語を教えると宣言。納得いかない「ゆに」であったが、仕方なく従うことに…。無表情で懐かない自分を手懐けたいという「ハルカ」にイラっとしてしまう「ゆに」。しかし、放課後の補習はきちんと行くのである。次第に「ハルカ」を先生として見直し、惹かれていく「ゆに」。しかし、「ハルカ」は仕事だから優しくしただけだと「ゆに」を突き放す。「ゆに」は涙が止まらなくて…。
「佐丸あゆは」はなぜか毎回好きな人には振られてしまい、現在7連敗中。彼氏いない歴16年である。7連敗目となった今日、ラーメン3杯をヤケ食いした「あゆは」だったが会計しようとすると所持金がない。どうしようと焦る「あゆは」に後ろで順番待ちしていた男性からお金をいただくことに。その男性はなんと新しい担任「弘光先生」だった。運命なんじゃないかと思った「あゆは」だったが、あまりの冷めた態度に落ち込むのである。「弘光先生」は高校生なんてクズばっかりだと思っていたのだ。ラーメン代を返した「あゆは」は友達のノリに巻き込まれ「弘光先生」に恋愛相談するがデリカシーない発言されるのだった。その日の帰り道、クラスメイトの「小林」から告白されて付き合うことにした「あゆは」。好きではなかったが、告白されたことが嬉しくてOKしたのである。しかし、デートしてみたが「小林」を好きになれる気がしない…。どうしようと悩んだ挙句、振ってしまうのだ。怒った「小林」に突き飛ばされ池に落ちてしまう「あゆは」に声をかけてくれたのは「弘光先生」だった。好きになった人が自分を好きになってくれることは奇跡だから、彼氏がほしかった。初めて好きだと言われて嬉しかったのにと泣く「あゆは」に、好きな人と両思いになりたいなら好きでもない人と付き合うのはダメだと「弘光先生」は言う。その言葉に「あゆは」はハッとする。
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