ふと顔を見ると目じりの下にあるセクシーな「泣きボクロ」。「美人の証」とも言われるこのホクロを持つキャラクターを紹介しよう。
目の下にある印象的なホクロ、「泣きボクロ」。泣きボクロがある7人の美女たちをご紹介。
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ふと顔を見ると目じりの下にあるセクシーな「泣きボクロ」。「美人の証」とも言われるこのホクロを持つキャラクターを紹介しよう。
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お気楽ご気楽女子高生たちのまったりゆる〜い日常を描いた『らき☆すた』。1学年13クラスもあるマンモス校「陵桜学園高等学校」に通う主人公の「泉こなた」はゲーム、マンガ、アニメ大好きな典型的なオタク女子。部活も運動も苦手ではないけど、「ゴールデンタイムのアニメが見られなくなる」というオタク魂全開の理由で入っていない。また、秋葉原のコスプレ喫茶で趣味と実益を兼ねてアルバイトをしているが、これらの趣味は全て父「泉そうじろう」の影響である。そのためエロオヤジ的な発言や思考を持っているが、幼い時に母を亡くしているため、友人たちに甘えたがる子供っぽい面も持っている。身長142cmの小さい身体に腰まである青いロングヘアーと小学6年生から変わらない体型、そしてぴょこんと生えたアホ毛と左目の下にある「泣きボクロ」が特徴。美女というよりは可愛らしい「泣きボクロ」の持ち主である彼女のゆるゆる女子高生ライフ、ぜひご一緒に堪能してみては!?
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1995年にテレビ放送開始後、劇場版も多く作成され未だ根強い人気の『新世紀エヴァンゲリオン』。「セカンドインパクト」後の2015年、謎の敵「使徒」と戦う「エヴァンゲリオン」のパイロットである14歳の少年少女、そして彼らを取り巻く大人たちの物語。「赤木リツコ」は「エヴァンゲリオン」を管理する特務機関「NERV」の「エヴァンゲリオン開発責任者」かつシステム「MAGI」の管理・運営を担当している。頭脳明晰で、「使徒」殲滅のための科学的、技術的な面を一手に引き受ける重要な立場であり、戦術作戦部「葛城ミサト」、特殊監査部「加持リョウジ」とは大学時代からの親友ながら、その一方で総司令官「碇ゲンドウ」の謎の計画に加担し影で重要な働きも行っていた。母との確執を抱えており、クールな性格の内面にいろいろ複雑な感情を抱いている。金髪に染めたセミロングにミニのタイトスカートというセクシーなスタイルで白衣を羽織り凛とした姿を見せ、左目の下にはトレードマークの「泣きボクロ」。「加持」から「涙の通り道にほくろのある人は一生泣き続ける運命にある」と言われた「リツコ」の歩む運命はいかに……。
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平凡な生活を送っていた高校生が妹からのカミングアウトを機に状況が一変する様子を描いた『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』。普通の男子高校生「高坂京介」には美人で優秀、運動神経も抜群という素晴らしいステイタスを持つ妹「桐乃」がいる。幼い頃は仲の良い兄妹だったのだが、現在では顔を合わせても挨拶すらしない険悪な状況が続いていた。そんなある日、「京介」は「桐乃」が「実は隠れオタク」という秘密を知ってしまい「桐乃」に振り回される羽目に。その「桐乃」がSNSのオフ会で知り合ったオタク仲間の1人が「黒猫」である。「黒猫」はハンドルネームで本名は「五更瑠璃」。オタク度は「桐乃」より上で凄腕ゲーマーである。普段着は自分の好きなキャラのコスプレをし長い黒髪にゴスロリ姿の美少女だが、「中二病」こじらせ患者であり他人を見下した発言が多い所謂ツンデレキャラクター。その上、人見知りで口下手なため対人面は壊滅的という色々と残念美少女。そんな彼女の左目下には「泣きボクロ」がついている。彼女たちの「オタク道」は一体どこにたどり着くのか、「京介」と共にぬる〜く見守ってみてはいかがだろうか!?
京都の「北宇治高校」吹奏楽部を舞台とした大人気アニメ『響け!ユーフォニアム』。中学時代に吹奏楽部だった「黄前久美子」はクラスメイトの「川島緑輝」「加藤葉月」と共に「北宇治高校」の吹奏楽部に入部する。以前は強豪校だったが、すっかり落ちぶれてしまった吹奏楽部に新しく「滝昇」が顧問として赴任し、「全国大会を目指す」ために「滝」の厳しい指導の元、葛藤、人間関係などの壁にぶつかりながら上達していく。実際に流れる音楽も部員たちが上達していく様子を表現しており映像と音楽共に楽しめる作品である。「中世古香織」はトランペットパートのリーダーを務める3年生。「吹奏楽部のマドンナ」と呼ばれるほど外見も内面も素晴らしく、後輩からも「憧れの先輩」として慕われており、とても優しくおっとりした性格なのだがお茶目な一面も垣間見える。すらりとしたスタイルを持ち、柔らかい顔立ちの左目の下に「泣きボクロ」がある。彼女たちが目指す「全国大会」への道のりは決して簡単ではない。その目に最終的に浮かぶのが嬉し涙であることを願うのみである。
架空の都市「ヨコハマ」で実在した文豪をモデルにしたキャラクターが、その作品名になぞらえた異能力を使い戦いを繰り広げる大人気アニメ『文豪ストレイドッグス』。この作品を機に文豪たちに興味を持った方も多いのではないだろうか。探偵集団「武装探偵社」の一員、「谷崎潤一郎」の妹が「谷崎ナオミ」である。異能を持つメンバーでは唯一異能を持たない人物であり、事務員として働いている。社員が本当に実の兄妹かと疑うほど兄に対するスキンシップが過剰な人物。しかし、2人の関係は深く追求しないことが暗黙のルールとなっている。非常に頭の回転が早く機転も効き、異能を持っていたら兄以上になっていたという声もあるほど。長い黒髪にいつもセーラー服姿で左目の下に「泣きボクロ」がある。「ナオミ」の言動にいつも慌てふためいている「潤一郎」だが、実は彼の方がシスコン度が高く「ナオミ」の危機には全てを捨て彼女を守ろうとする。ちなみに彼女は現実にも実在しない人物であり、その名は作家「谷崎潤一郎」の小説「痴人の愛」より取られている。「谷崎兄妹」の親密っぷりなどが気になる方はぜひ本編をチェックしてみよう!!
「錬金術」が発達した世界「アメストリス」。亡くなった母を「錬金術」で生き返らせようとしたが失敗し、代償として右腕と左足を失った兄「エドワード」と全身を失った弟「アルフォンス」。鋼の右腕と左足を身に付け「国家錬金術師」の資格を取得した「エドワード」は「アルフォンス」と共に身体を取り戻すために旅に出る。2017年12月に実写映画の公開が予定されている大人気アニメ『鋼の錬金術師』。一時期「エルリック兄弟」の護衛を任されていた「マリア・ロス」は、「アメストリス軍」中央司令部の「アレックス・ルイ・アームストロング少佐」の部下で階級は少尉。仕事に忠実で厳格な性格で、ショートカットの凛々しい外見で左目の下に特徴的な「泣きボクロ」がある。兄弟が軍に追われていたときは2人の身を案じて休暇と称し彼らの元へ行くなどまるで本当の母の様な行動を見せた。
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江戸時代末期を舞台に「坂田銀時」を中心とした「万事屋」と対立する「真選組」、更に周囲を巻き込んだ大人気ドタバタアニメ『銀魂』。お笑いあり、シリアスありの魅力的なキャラクター達からは「猿飛あやめ」を紹介しよう。悪党を裁く始末屋として働く彼女は「元御庭番衆」のくノ一。当初は「銀時」を利用しようとつきまとっていたが、ひょんなことから「銀時」に惚れてしまい、可愛らしい恋心が回を追うたびに悪い方へヒートアップし、悪質なストーカー行為を繰り返している。更に「銀時」から罵られる事に快感を覚え、ドMキャラとなってしまった。そんな「猿飛あやめ」は群青色の瞳、藤紫色のロングヘアーのナイスバディーの持ち主。ド近眼のため常にメガネをしており、右目の下に泣きボクロがある。美少女なのだが何しろ性格が残念すぎるため「もったいない……。」と思われるキャラNO1の呼び声も高い。しかし「銀時」に拒否されてもめげないその強さはある意味尊敬に値し、恋の行方を見守って行きたい存在でもある。
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