多くの魅力あふれるキャラクターが登場する『咲-Saki-』。今回は準決勝の常連「姫松高校」のキャラクターたちを紹介する。
『咲-Saki-』にて登場する各高校別のキャラクターを紹介する。
出典:Amazon.co.jp
多くの魅力あふれるキャラクターが登場する『咲-Saki-』。今回は準決勝の常連「姫松高校」のキャラクターたちを紹介する。
学年:高校2年生
能力:相手が強いほど爆発的に調子を上げる(相対強運)
通り名:なし
広いおでことツインテールが可愛らしいキャラクター。メンバーの中ではいじられキャラで、試合で失敗するとお仕置きの一環でおでこに落書きされるらしい。
相手が強ければ強いほど爆発的に調子を上げる能力を持つ。これが発揮されると、手牌が789に偏り刻が出来やすくなるため、四暗刻が出来やすくなる。しかしインターハイの2回戦先鋒戦では不発に終わり、大量失点を許してしまった。
学年:高校3年生
能力:?
通り名:なし
帝塚山育ちのお嬢様。コロネのようなツインテールと、リボンのような前髪が特徴。
「宮守女子高校」の「エイスリン・ウィッシュアート」を警戒して策を練ってきたが、作中では活躍があまり描かれなかったので、能力を持っているのか、どのような雀風かは不明。しかしながら、得点の収支では2位とプラスで終了しているので、実力は確か。
学年:高校3年生
能力:なし
通り名(?):「後ひっかけの洋榎」(自称)
ポニーテールとタレ目が可愛らしい麻雀部の部長。部員の「愛宕絹恵」は妹。
攻撃よりも防御が得意な打ち手。相手の手牌が見えているかのような打ちまわしをする。特殊な能力を持ってはいないものの、中学時代にはインターミドルで優秀な成績を残し、前年度のインターハイなどでも常にプラスの成績。実力、実績共に申し分ない。マスコミからも彼女と「荒川憩」が「千里山高校」にいれば、「白糸台高校」といい勝負が出来たかもしれない、と評価された。
学年:高校2年生
能力:なし
通り名:なし
「愛宕洋榎」の妹で、ツリ目、眼鏡など容姿は姉と対照的。中学校ではサッカー部に所属していたが、姉に憧れて麻雀部に入部する。
1年生の秋季大会から団体戦のメンバーになり、春季大会ではスタメンとなるが、活躍はあまり出来なかった。特殊能力を持ってはいないが、それでもインターハイ第2回戦第3試合副将戦においては、点差をほとんど変えずトップを維持する。
学年:高校3年生
能力:なし
通り名:なし
参謀役として分析や対策を受け持っているキャラクター。早和了りを得意とする。特殊な能力を持ってはいないが、校内では上位の実力。自分を「凡人」と思っており、格下の相手と対局する時も、負ける可能性を常に考えている。「洋榎」とは正反対の打ち方だが、彼女からの信頼は厚い。
インターハイ第2回戦第3試合大将戦では、対局相手の「姉帯豊音」「石戸霞」「宮永咲」を「怪物の見本市」と例えめげそうになるが、なんとか精神的に持ち直している。
また、「恭子」本人は「咲」の実力に畏怖しているのだが、逆に「咲」からは「今度打ったら多分勝てません」と一番手強い人として認識されていた。
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『咲-Saki-』各高校毎のキャラクター紹介【宮守女子高校】
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