ここでは「ぼのぼの」に人生の生き方を少し聞いてみましょう。
みなさんもそのことばの意味を、是非考えてみて下さい。
1986年より連載が開始されたいがらしみきお氏作の「ぼのぼの」。
主人公ぼのぼのとその仲間たちが織りなすストーリーは一癖あって難解、哲学らしい要素も多分に含んでいる名作。
出典:Amazon.com
ここでは「ぼのぼの」に人生の生き方を少し聞いてみましょう。
みなさんもそのことばの意味を、是非考えてみて下さい。
アライグマくんがぼのぼのに向かって言ったセリフです。
後にはこう続きます。
こまることは絶対おわるというのがいかにも「ぼのぼの」らしいです。
怪我をしたヒグマの大将を助けに行こうとするスナドリネコくんに、オオサンショウオが言ったセリフ。
そして、
と続けます。
ともすれば、とても危険な考えになりそうですが、どうなのでしょう。
ぼのぼのとシマリスくんが初めて温泉に入った時のセリフ。
アライグマくんと三人で仲良く入浴する姿は、何ともカワイイです。
温かい温泉に入る感動、人間もいつまでも忘れたくないものです。
大きな木を眺め、この木に登ったらどんな景色が見えるだろうかというぼのぼのに対し、アライグマくんが言ったセリフ。
アライグマくんはどちらが良いとは言いません。
どちらを選んでも、どちらも人生です。
あなたはどちらを選びますか?
登場するキャラクターがとにかくユニークで、各々難しいことを言う「ぼのぼの」の世界。
中には頭を抱えてしまう場面もあるかもしれませんが、人生のちょっとしたヒントをもらえるかもしれませんよ。
49 Pt.
28 Pt.
125 Pt.
162 Pt.
40 Pt.
148 Pt.
391 Pt.
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!