サングラスの似合う、様々なタイプの渋かっこいい男性キャラ5人を紹介する。
サングラスが似合う、渋かっこいいアニメキャラ5人をご紹介。
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サングラスの似合う、様々なタイプの渋かっこいい男性キャラ5人を紹介する。
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『銀魂』の登場人物の一人。「まるでだめなおっさん」略して「マダオ」と呼ばれているが、本名は「長谷川泰三」。もと幕府のエリート官僚だったのだが、「ハタ皇子」を殴り飛ばしてしまい懲戒免職。その後、妻に逃げられたり、ホームレスになったりと転落人生を歩んでいる。人の好さと運の悪さが定職につけない要因でもある。人情味あふれる彼は、つい応援したくなるキャラである。いつもつけているサングラスに当人より比重がかけられているため、サングラスボケをされることも多々。
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ジブリ作品『紅の豚』の主人公。「ポルコ・ロッソ」は通称であり、イタリア語で「紅い豚」という意味。豚の姿になっているのは「自分自身に魔法をかけた」という設定だ。恰幅がよくサングラスをかけた豚だが、それでも女性からはモテモテだ。「ポルコ」の想い「ジーナ」の想いなどを考えていったら、切なくなること請け合い。豚の姿であるからこそ、台詞の渋さ、かっこよさがさらに際立っている。ジブリ史上最も大人な作品であろう。
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『おそ松くん』の成人後の設定である『おそ松さん』の次男「カラ松」。普段からサングラスをかけているわけではないが、外出時によくサングラス姿でいる。それに革ジャン、革パン姿である。事故やケガなど痛い思いをすることも多いが、作中でも兄弟たちに事あるごとに「いったいねぇ~!」と言われるほど色々な意味でイタい設定となっている。カラ松だけではなく兄弟みんなの個性が際立つギャグアニメなのでまだ視聴していない人は是非見てもらいたい。
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『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公「碇シンジ」の父親である。特務機関「NERV」の総司令。もともとはメガネだったが、エヴァ零号機暴走事故で自身の負傷も省みず「綾波レイ」を助け出した時にメガネを破損し、現在のサングラスになった。冷酷な性格ではあるが、サングラスが不器用で臆病すぎる故の隠れ蓑となっているのかもしれない。
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『デュラララ!!』の登場人物の一人である。普段はその名前の通り穏やかで、喧嘩や暴力を嫌うのだが、非常に短気な性格でキレると筋力のリミッターが外れ怪力を発揮する。その威力は自動販売機を投げ飛ばしたり、道路標識を軽々と引っこ抜いたりと常識を逸している。「池袋で敵に回してはいけない人物」の一人であり、人外などが登場する作中で最強である。「折原臨也」とは犬猿の仲で対峙するたびに殺し合いになってしまう。職業は借金取りだがバーテン姿でサングラスをかけている。そんな彼は人気が高く、コスプレ用サングラスも実際に販売されている。
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