天才キャラって魅力的！マンガ界の超IQキャラ特集1,970 Pt.

あの名探偵・金田一耕助の孫で、『金田一少年の事件簿』の主人公・金田一一　。「じっちゃん」譲りの名推理で難事件を活躍する彼のIQは180。この180という知能指数は、天才キャラ的には標準ラインといったところでしょうか。

卓越した頭脳で精緻な作戦を展開したり、敵のトラップを見破ったりと、主人公ナルトたちを助け参謀役として活躍。仲間内でも真っ先に上忍となった『NARUTO -ナルト-』屈指の天才キャラクターといえば奈良シカマル。彼のIQはなんと200。頼もしさもひとしおです。

元気いっぱいだけどドジでおバカなセーラームーンを助ける、しっかりものの名サポーターにしてセーラー戦士の参謀役、セーラーマーキュリーこと水野亜美。趣味は勉強、全国模試でも常にトップの彼女のIQは300。うさぎたちと知り合うまではその頭脳ゆえに孤独だった彼女が、次第に心を開いていくさまも物語の見所のひとつです。

世界大会準決勝における日本Jr.チームの相手、ドイツJr.チーム。その軍団を束ねるスコルピオンの参謀・ヘルガのIQは300。特別なフィニッシュブローこそ持たないものの、そのすさまじい分析・計算能力で日本Jr.の攻略法を編み出します。

秘宝「エイジャの赤石」と自ら作り出した進化を促す「石仮面」によって、究極生物となった古代人・カーズ。元々古代人の一族の中でも「天才」と呼ばれていた彼ですが、究極生物に進化した後のIQはなんと400。最強の力と狡猾な頭脳でもって、ジョジョ第二部の主人公ジョセフの前に立ちふさがります。