羨ましい!お金持ちキャラ10選!119 Pt.

出典：Amazon.co.jp

タイトル通り、「桜蘭高校」のホスト部に所属する2年生。フランスと日本のハーフで生まれつきのブロンドヘアーと青い目を持つ。その王子様のような整った顔立ち、と女子を喜ばす最強テクニックでホスト部人気ナンバーワンであり、自他ともに認めるナルシスト。部活内では「殿」と呼ぶ者もいる。ずっと金持ち生活をしてきため、庶民的なものを経験したことがなく、「桜蘭高校」に入学してきた唯一の庶民「藤岡ハルヒ」の家に押しかけたり、スーパーに行ったりと好奇心旺盛である。「ハルヒ」の素顔を見た瞬間から「ハルヒ」の可愛さに惚れ込み、異常なほどの愛情を注ぐが、それが恋愛感情とは気づかず、家族愛を欲していることからか「ハルヒ」に対しても父親としての愛情と勘違いするほど自分の感情に疎いどころか、恋愛感情というものが何か分からないほど一つのことに無意識に固執していた。完璧に見えても何か持っていないものが必ずある。彼にとってそれが「幸せな家族」だったのだろう。

出典：Amazon.co.jp

少女マンガで金持ちキャラといえば、きっと彼の名前をあげるだろう。ドラマでも大ヒットした『花より男子』のF4のリーダーである。道明寺財閥の跡取りであり、金持ちを棚にあげ、気に入らない生徒がいるとロッカーに「赤札」を貼り付け、対象者が全校生徒からのいじめにあう姿を満喫するという悪趣味なゲームを考案したりと、学校でもやりたい放題。言わずとしれた俺様キャラである。非常にモテるが女に興味を持つ部分を見せず、初めて自分に逆らってきた主人公「牧野つくし」に徐々に恋心を抱くようになった。甘やかされて育ってきた彼にとって、自分に反抗する存在は貴重な存在であったと同時に、姉に似た「つくし」を気に入ったのだろう。自分勝手でわがままな「道明寺」は、「つくし」と出会ったことで徐々に内側に密かに持っていた優しさと、人を愛する心を自然とだせるように成長していった。

出典：Amazon.co.jp

葛飾区公園前発出所に勤務しながらも多くの会社を経営する社長。誰もが認めるイケメンで婦警たちからの人気も半端ではない。頭がよく多才であるが、幼少期より人並外れた生活をしていたため、庶民の生活に関する知識は異常なほど乏しい。金銭感覚もカードしか使用しないため、現金は使用せず小銭の単位もわからないストーリーも描かれており、100円ショップならぬ1万円ショップを愛用している。ストイックな性格でもあり、貧乏旅を計画させたときは、歩きで宿に向かわせたり、薄い刺身や、アワビの絵で食費を浮かせるなど極端な部分や、酒に酔ったり、我を失うといつものうっ憤や本心を全面に出すブラックな部分を出す。家族に会うことを夢見るほど、家族全員が社長であり皆、秒単位のスケジュールに追われているほど多忙のため会うことはほぼなく、顔を忘れてしまうほどである。家族愛がないなど、家族に対して否定的なことを言われると動揺する。

出典：ちびまる子ちゃん オフィシャルサイト

お金持ちの家庭に生まれたお坊ちゃま。「まる子」たちが見たことがないものや、パーティーを開催するため、その都度みんなを快く招待してくれる。両親が海外を飛び回っているため、自身も海外かぶれになっており「ベイビー」が口癖となっている。そのためキザ風に見えるが、嫌味な部分はなく、誰にでも優しく常識もある紳士であるため人望もあつい。誰にでも平等に接するが、自分に異常なほどの好意を見せられるとひけてしまうため、押されるのは苦手なようだ。容姿は横に流した髪型が特徴的でファッションもお洒落。これも海外かぶれではないかと思われる。「ヒデじい」がいつも両親の代わりに世話をしてくれているため寂しさは表に見せないが、母親が海外に帰った後はこっそり涙を流している。心配をかけまいと言葉にしない彼はまさに大人である。

出典：Amazon.co.jp

「開盟学園」の生徒会執行部に所属。資産５京の丹「生グループ」のご令嬢。お小遣いはもらっておらず漆黒カードを預けられている。お嬢様らしいおっとりした性格だが、天然で、何をするにもお金で解決できるという考えで過ごしいているため、常識的な考えは彼女には通じない。生徒会のメンバーもそれを指摘するが結局何度かお金の力に助けられている。「ガチンコ・ビバゲー・バトル」での恋愛シミュレーション対決では、告白相手にラブレターと思いきやの小切手を渡した。しかし、その時の「丹生」の可愛さは胸キュンを思わせるほどの可愛さであったことから彼女は美少女設定であると思われる。家は、東京ドームよりもでかい敷地であり、地上は全て玄関、地下には町が存在し使用人が在住しており、その一つの屋敷が家というこれまでのマンガでも見たことのない構成である。こんな発想が思いつくことは馬鹿としか言いようがないが、それを実現してしまうところが大金持ちの凄さなのだろう。

出典：Amazon.co.jp

主人公「木之本桜」の同級生であり、親友。「桜」のことが大好きであり、初めて話した日にもらった消しゴムを鍵をかけた箱にしまっておくほどの宝物にしている。「クロウカード」が現れるたびに自分が制作した衣装を「桜」に着用させビデオで録画することが趣味であり、「クロウカード」と戦っているときもひたすらビデオを回し続けていたり、自分が「クロウカード」のターゲットになった時にもあまり動じない肝が据わった性格である。しかしそれは「桜」が必ず「クロウカード」を捕まえてくれるといった信頼も含んだものである。お金持ちの家に生まれ、語尾には「ですわ」を使用するまさにお嬢様である。学校ではコーラス部に所属しており、ソロのパートを受け持つほど美しい歌声である。その歌声が影響して「クロウカード」のターゲットになるほどだ。そこらの歌手よりよっぽど美しいということなのだろう。

出典：Amazon.co.jp

「斉木楠雄」のクラスに「照橋心美」を追って転校してきた才虎財閥の御曹司。お洒落な銀髪スタイルとたれ目が特徴の容姿。札束風呂に入るベタな金持ちキャラであり、金で動かせないものはないと父親から教育を受けてきたため金を絶対的に信頼しているため、常に札束を所持しているおり、自分に歯向かってくるものがいても札束を渡して言いなりにさせてしまう傲慢な性格である。自分を拒絶した「照橋」を含め自分に反逆したクラスメートを陥れるため、芸能人である「照橋」の兄の嘘のスキャンダルを流したり、「斉木」や「海藤」の父を知らない国に転勤させようとしたりと、金の力で復讐しようとした。金持ちキャラは家族に愛されなかったか、家族から金の力の偉大さを知らされるかのどちらかが多いと思うが、ここまでのベタな後者キャラは最近いなかったように感じる。彼がどのように成長していくかをマンガを通してぜひご覧いただきたい。

出典：Amazon.co.jp

誰もが知っている少年マンガ『名探偵コナン』のヒロイン「毛利蘭」の同級生であり、親友である。日本きってのお金持ち、鈴木財閥の令嬢であり、「コナン」たちがパーティーやイベントに出席しているときは大抵鈴木財閥のコネで参加している。特に映画ではその都度、事件が起こり鈴木財閥が建設した施設が崩壊している。それでも大きな損失になっている様子が見られないことから、無限の富を得ているのではないかと考えられる。サバサバした気が強い性格で令嬢らしさを感じさせないが、よく言えば親しみやすいキャラである。一般の高校に通っていることも好感度が高い。一般人のような振る舞いをするも、テレビで自ら鈴木財閥が行うイベントをPRしたりと、とても高校生とは思えない堂々さを見せる。はっきりした性格とこの堂々っぷりがあれば将来鈴木財閥を守り切っていけるだろう。

出典：Amazon.co.jp

跡部財閥の御曹司であり、高いカリスマ性と実力を持ち入学当初から上級生を差し置いて「氷帝学園」テニス部部長を務めていた。中等部に入った頃に学園の一部を改造させた。非常に自信家であり、ナルシストだが嫌味ったらしいものではない。テニスの才能は元々備えているだろうが、ストイックで努力家な一面も数多く描かれている。試合中には「跡部コール」が飛び交い、また、観客がいないときには他の選手にも幻聴で「跡部コール」が鳴り響いたことがあった。日本人離れした顔立ちで学園内でも人気がある一方、読者からの人気も高い。2次元のキャラクターにバレンタインのチョコレートが届くことすら異例である上に、その中でもチョコレート収集ランキングは毎年ぶっちぎりの1位である。それだけ『テニスの王子様』の男性キャラクターには魅力があり、その中でも跡部はより多くの女性の心をつかむ存在。まさに2次元の王子様なのだ。

出典：Amazon.co.jp

紫色のロングヘアでおっとりした口調の超天然キャラ。資産家の娘で自宅は豪邸、夏休みは海外の南国リゾートに遊びに行くなどするお嬢様。しかしそれをアピールしたりすることはなく、持ち前のゆるい性格が周りの人間に好かれている。「情報処理部」で部長をしているが、リーダーっぽくない。部長と呼ばれても返事がないこともしばしば。彼女が学校に通うのは「野々原ゆずこ」と「櫟井唯」に会うためらしく、登校中に会えばその時点で帰宅しようとすることもある。「野々原ゆずこ」には風船みたいな頭の子と呼ばれていた。見た目からして、おっとりしたお嬢様キャラ。たまに制服からちらりとのぞくおへそもキュート。