角川文庫のマンガ一覧
いけちゃんとぼく (いけちゃんとぼく)
ヨシオといけちゃんは、ある日突然出会った。嬉しいことがあると数が増えて、困ったら縮んで、不思議な意思表示をするいけちゃんは、いつもヨシ...
できるかな (できるかな)
あらすじできるかな「機械類に強くなって金儲けをしたい」と考えた西原理恵子は、担当編集者の新保信長の薦めで秋葉原を訪れ、そこで放射能を計...
グーグーだって猫である (ぐーぐーだってねこである)
世界観猫が題材。作者・大島弓子自身を主人公に、彼女と彼女の飼い猫たちの日常を描く。タイトルにもなっているアメリカンショートヘアのグーグ...
コクリコ坂から (こくりこざかから)
学校の騒動がきっかけで惹かれ合うようになった、正義感の強い小松崎海とインチキ新聞部部長の風間俊。交際を始めた二人が実は異母兄妹だと判明...
ペコロスの母に会いに行く (ぺころすのははにあいにいく)
長崎のナイト系タウン誌の編集長をやりながらマンガも描くゆういち(愛称ペコロス)は、還暦を過ぎた禿頭の男。夫の死を契機に徐々に認知症を発...
墓場鬼太郎 (はかばきたろう)
血液銀行に務める水木は、家の隣の古寺に引越してきた奇妙な夫婦と出会う。異様な風体のその夫婦は、自分たちが幽霊族の生き残りであること、夫...
母がしんどい (ははがしんどい)
エイコ(田房永子)の母親は、昔から「しんどい」人だった。普段は人を笑わせるのが好きな優しい人だったが、思い込みが激しく、怒ると豹変して...
火の鳥 乱世編 (ひのとり らんせへん)
マタギとして暮らしていた弁太は、平家に不満を持つ貴族たちのクーデターに巻き込まれ、家を焼かれ親を殺され、恋人のおぶうを連れ去られる。お...
火の鳥 太陽編 (ひのとり たいようへん)
7世紀、百済国王余豊璋の一族ハリマは、戦に敗れ、顔の皮をはがされオオカミの皮をかぶせられて、獣の顔をもつ男となる。仙術を行うおばば、倭...
火の鳥 望郷編 (ひのとり ぼうきょうへん)
地球から逃げ出したロミと間丈二。彼らは惑星エデン17を自分たちの新天地に選んだのだが、そこは人が住むには厳しすぎる星であった。間丈二は...
火の鳥 未来編 (ひのとり みらいへん)
西暦3404年、地球は急速に死にかかっていた。人々は荒れ果てた地上に別れを告げ、地下都市永遠の都を世界五カ所につくり電子頭脳の指令に基...
火の鳥 生命編 (ひのとり せいめいへん)
クローン技術が実用化されている未来。テレビ局のプロデューサー青居邦彦は、クローン人間をハンティングする番組を企画し、クローン製法の秘密...
火の鳥 鳳凰編 (ひのとり ほうおうへん)
生まれたばかりの時、父親とともに崖から落ち、片目と片腕を失った我王は、人殺しと盗みを重ね、偶然出会った都の彫刻師、茜丸の右腕を斬りつけ...
私はゲゲゲ 神秘家 水木しげる伝 (わたしはげげげ しんぴか みずきしげるでん)
鳥取県境港で育ち、世の中の不思議に惹かれていく幼少時代から、戦争で片腕をなくし、紙芝居制作、貸本マンガと貧困の生活を送り、マンガ誌で妖...
鬼太郎国盗り物語 (きたろうくにとりものがたり)
真夜中の新宿を歩いていた鬼太郎は、ねずみ男が働いているという歌舞伎町にあるレストランに向かう道中で、体中に護符を貼られて暴れているぬり...