おジャ魔女どれみシリーズ

おジャ魔女どれみシリーズ

ある日突然魔女の見習いになってしまった主人公の春風どれみ、藤原あいこ、妹尾あいこの3人が、友情の力で一人前の魔女に成長していく姿を描く。同名アニメのコミカライズ作品。

正式名称
おジャ魔女どれみシリーズ
原作者
東堂いづみ
漫画
ジャンル
魔法使い・魔法少女
レーベル
KCデラックス(講談社)
巻数
全3巻
関連商品
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概要・あらすじ

小学3年生の春風どれみは、友達の藤原はづき妹尾あいこの3人で家路を歩いている途中、MAHO堂という不気味な店を発見する。店内には黒猫を抱いた老婆がひっそり座っており、どれみはその正体が魔女である事を見破ってしまう。その瞬間、なんとその老婆は魔女ガエルになってしまい、猫は妖精の姿に変わってしまったのだ。

魔女ガエルがいうには、正体を知ってしまった人間の魔法でしか元の姿には戻れないという。この日から、どれみたち3人は魔女の見習いとして魔法の修業に励むことになったのだった。

登場人物・キャラクター

春風 どれみ (はるかぜ どれみ)

美空小学校に通う3年生。元気で好奇心旺盛な女の子。いつもケンカばかりの両親に不満を感じ、自分の事を「世界一不幸な美少女」だと思っている。魔法が使えるようになりたいと思っており、魔女の知識も豊富。ある日の学校帰り、親友の藤原はづきと妹尾あいこと共にMAHO堂を訪れ、店主が魔女であることを見破ってしまう。 正体を暴かれ魔女ガエルになってしまったマジョリカを元の姿に戻すため、魔女になるため見習い修業をすることになった。魔法の上達は遅いが、持ち前の明るさや真っ直ぐさで試練を乗り越えていく。魔法の呪文は「ピリカピリララ ポポリナぺぺルト」。魔女の修業服はピンク。 大好物はステーキ。

藤原 はづき (ふじわら はづき)

主人公春風どれみの親友。美空小学校に通う3年生。どれみ、妹尾あいこと共に魔女の見習い修業中。映画監督の父とインテリアコーディネーターの母を持つ。上品でおっとりした性格で、いつも微笑んでいる。魔女の修業服はオレンジ。魔法の呪文は「パイパイポンポイ プワプワプー」。

妹尾 あいこ (せのお あいこ)

主人公春風どれみの親友。美空小学校に通う3年生。どれみと共に魔女の見習い修業中。大阪から転校してきたので関西弁を話す。両親は離婚しており、タクシードライバーの父親と暮らしている。料理をはじめ家事全般が得意で、節約のやりくりは主婦顔負け。スポーツも万能。魔女の修業服は青。 魔法の呪文は「パメルクラルク ラリロリポップン」。

春風ぽっぷ (はるかぜぽっぷ)

主人公春風どれみの妹。5歳の幼稚園児。5歳児とは思えないくらいませており、ドジな姉の事をいつもこバカにしている。イケメン好きで、子供という武器を使って好みの男性に甘えるのも上手。どれみたちが魔女の見習いをしているのに気付き、自分も参加する事になった。元々要領が良いので、どれみより魔法の上達が早い。 魔女の修業服は赤。魔法の呪文は「ピピットプリット プリタンぺぺルト」。

瀬川 おんぷ (せがわ おんぷ)

主人公春風どれみの友達。美空小学校に転校してきた小学3年生。テレビに引っ張りだこの人気アイドルだが、見習い魔女という裏の顔を持っている。マジョルカのもとで修業しており、魔女の進級試験で飛び級合格するほど才能がある。しかし、タブーとされる人の心を操る魔法を遣ったり、嫌味で自己中心的な言動から他の魔女たちの反感を買ってしまう。 はじめは孤立していたが、どれみたちと力を合わせるうちに次第に心を通わせ仲間になっていく。魔女修業の服は紫。魔法の呪文は「プルルンプルン ファミファミファー」。

マジョリカ

主人公春風どれみの魔法の師匠。どれみの住む町で魔法グッズを扱うMAHO堂を営でいたが、たまたま訪れたどれみに魔女である事を見破られ、魔女ガエルの姿になってしまった。元の姿に戻るため、どれみたちを一人前の魔女にしようと訓練中。妖精ララは専属の使い魔。 どれみたちの事を、魔女見習い以下という意味を込めておジャ魔女と呼んでいる。

ララ

マジョリカの使い魔の妖精。ネコに変身する事ができる。マジョリカに怒られてばかりのどれみたちを優しくフォローしたり、魔法の事を丁寧に解説してあげる事が多い。

デラ

魔法界の問屋。MAHO堂で販売する魔法グッズの材料や、魔法を使うために必要な魔法玉は、全てデラを通じて仕入れている。普段は支払の催促でうるさいが、おだてられるとツケに応じてくれたりする。ミュージカルのように歌いながら話す。

マジョルカ

瀬川おんぷの魔法の師匠。マジョリカとは魔女学校時代からのライバル。一度はMAHO堂をのっとったが、どれみたちの活躍によって店は衰退していき、最後はマジョリカに返すことになった。それからしばらくして、瀬川おんぷに魔法使いである事を見破られてしまい、魔女ガエルの姿になってしまった。 現在は元の姿に戻るためおんぷを魔女にしようとしている。お付きの妖精はヘヘ。

ヘヘ

マジョルカに仕える妖精。主人であるマジョルカ同様、おジャ魔女たちを目の敵にしては嫌味な事を言ってくる。

魔女ガエル (まじょがえる)

魔女の変わり果てた姿。魔女は人間に自分の正体を見破られてしまうと、小さな魔女ガエルになってしまう。姿を見られた人間が魔女になれば元の姿に戻れるが、大抵の人間は驚いて逃げてしまうため、多くの魔女ガエルたちが永久に魔女界の魔女ガエル村で暮らす事になる。

女王様 (じょうおうさま)

魔女界を取り仕切る女王。おジャ魔女たちをいつも見守る。その素顔はベールに包まれているが、春風どれみたちの重要な局面では必ず声を届けてくれる。

ボオちゃん

主人公春風どれみが世話する怪獣の赤ちゃん。別の時空から魔女界に迷い込んだ。泣きながら炎を噴くため、困っていた魔女界は、どれみたちに課題という名目で対応を押し付る。そのままどれみに懐き、人間界まで付いきてしまった。脱皮を繰り返しながら最終的には天使へと成長し、本来住むべき天界に戻っていった。 現在は恋のキューピットとして活躍中。

オヤジーデ

自称「魔法界随一の占い師で、名だたる怪盗」。しかしマジョリカによれば、魔法界を荒らしまわったただのコソ泥。ボオちゃんも一度誘拐されそうになったが、おジャ魔女によって危機一髪救出された。

小竹 哲也 (こたけ てつや)

主人公春風どれみのクラスメイト。幼馴染のどれみの事が好きだが、わざと意地悪な態度をとっている。MAHO堂を訪れた際は、売れ残ったどれみの魔法グッズを恩着せがましく買っていったが、実はとても大切にしている。

場所

魔女界 (まじょかい)

魔女たちの暮らす世界。魔女の進級試験のため、おジャ魔女たちも度々訪れる。人間界と魔女界を繋ぐのは、MAHO堂にある扉。一大イベントは「おひなまつり」。

MAHO堂 (まほーどう)

主人公春風どれみ含めるおジャ魔女たちが働く店。元々魔女のマジョリカが魔法グッズを売って暮らしていたが、どれみたちに正体を見破られ魔女ガエルになってしまったので、代わってどれみたちが店番を任されている。薄暗くて怖い雰囲気だった店内も、どれみたちによって明るく可愛くリニューアルされ、若い女性たちが手作り魔法グッズを求めてやってくる。 魔女界に通じる扉が存在する。

クレジット

原作

東堂いづみ

メディアミックス

おジャ魔女どれみ

書誌情報

おジャ魔女どれみ 全3巻 講談社〈KCデラックス〉 完結

第1巻

(2000年10月発行、 978-4063343496)

第2巻

(2000年11月発行、 978-4063343502)

第3巻

(2000年12月発行、 978-4063343663)

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