お父さんは心配症・小学生編（漫画）- マンガペディア

概要・あらすじ

典子先生の学級に新しく転校してきた佐々木光太郎は貧乏な小学生。クラスメイトでお金持ちの片桐は光太郎をいじめて典子先生に怒られてしまい、光太郎に仕返しをしようと彼の家を突き止める。

家も心も貧しい小学五年生。いがぐり頭。貧乏ゆえに持ち物はすべてぼろぼろだが、精神的にはたくましく、何事にもめげない。本編『お父さんは心配症』では娘佐々木典子を心配するあまり奇行を繰り返す中年サラリーマン。

佐々木光太郎が通う小学校の学級担任。光太郎がいじめに遭わないよう心配している。本編『お父さんは心配症』では佐々木光太郎の娘。

佐々木光太郎が通う小学校の学級委員長。片桐のいじめから光太郎を庇うが、逆にいじめられてしまう。本編『お父さんは心配症』では佐々木典子のボーイフレンド。

佐々木光太郎の母親。病弱な未亡人で、寝たきりのため家が大変貧乏。伝染病を患っている。本編『お父さんは心配症』でも同様に病弱な未亡人で、佐々木光太郎の見合い相手だった。

佐々木光太郎が通う小学校のクラスメイト。お金持ちの息子で、貧乏な光太郎をいじめて遊んでいる。本編『お父さんは心配症』では高校生だが、同様に大富豪の御曹司。

佐々木光太郎が通う小学校の校長。教育委員会の査察にあたり、生徒に人気の高い典子先生のクラスを見てもらうよう手配する。本編『お父さんは心配症』では佐々木光太郎の会社の課長。

佐々木光太郎が通う小学校の査察に訪れた教育委員会の会長。