概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
森 光 (もり ひかり)
とある高校に通う1年生の女子。大谷慎太郎のクラスメイト。吹奏楽部に所属している。年齢は15歳。身長157.6センチで、体重51キロ。一重まぶたで、黒髪をショートボブヘアにしている。小学校からの親友、高橋麻里を大切に思いつつ、極度の人見知りの麻里がどんな相手と恋愛すれば面白い物語が生まれるかを、つねに想像している。慎太郎が麻里に思いを寄せていると知り、麻里の恋愛相手は彼が適任ではないかと考えるようになったが、森光自身も慎太郎に恋愛感情を持ち始める。麻里からは「ぴぃちゃん」と呼ばれている。
大谷 慎太郎 (おおたに しんたろう)
森光と同じ高校に通う1年生の男子。光のクラスメイト。年齢は15歳。茶髪のベリーショートヘアを右分けにしている。表情豊かで、クラスの中ではいじられ役となっている。高橋麻里に片思いしており、極度の人見知りである麻里と面と向かって話すために、光や友人の朝霧を交えて交友を深めようとしている。麻里のことを「1000年に一度の天使」と賞賛しており、朝霧や光の協力を得て、麻里の笑顔をよく見られる立ち場となったことを非常に幸運だと考えていた。しかし、麻里が休み時間に足繁く国語準備室に通っているのを目撃し、教師に片思いしているのではないかと胸騒ぎを覚えるようになる。
書誌情報
きみの横顔を見ていた 4巻 講談社〈講談社コミックス別冊フレンド〉
第1巻
(2022-09-13発行、 978-4065291566)
第2巻
(2023-02-13発行、 978-4065305744)
第3巻
(2024-02-13発行、 978-4065346426)
第4巻
(2024-08-09発行、 978-4065366141)