たいようのいえ

たいようのいえ

自分の家に居場所がないと感じる女子高生・本宮真魚と、離ればなれになった家族と再び一つ家で暮らしたいと願っている社会人・中村基の恋物語を描く。第38回講談社漫画賞少女部門受賞(2014年)。

正式名称
たいようのいえ
作者
ジャンル
恋愛一般
レーベル
講談社コミックスデザート(講談社)
巻数
全13巻
関連商品
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概要

父との仲がぎくしゃくし、家に居場所がないと感じていた女子高生・本宮真魚は、ある日、家を飛び出して、幼馴染みの社会人・中村基の家に転がり込む。そこで一緒に暮らすこととなる二人だったが、には今は離れている弟妹たちとまた一緒に暮らしたいという夢があった。そして一つ屋根の下で暮らすうちに、への想いが募っていく真魚

一方のもまた真魚に対する気持ちが変わっていくのであった。

登場人物・キャラクター

本宮 真魚

17歳の高校2年生。中村基の幼馴染み。両親が離婚し、父親に付いていくも、父親との関係はぎくしゃくしている。基に誘われて同居することとなった。家事全般が苦手で、特に料理は壊滅的に苦手。「空海」というハンドルネームで「たいようのいえ」というタイトルの携帯小説を書いてネットにアップしている。

24歳。プログラマー。本宮真魚の幼馴染み。高校3年生の時に両親を事故で亡くしており、その際、弟妹たちは親戚に預けられたため、生前に両親が買った一軒家で独り暮らしをしている。いつかは兄妹で一緒に暮らすの... 関連ページ:中村 基

中村 大樹

基の弟で高校2年生。両親の事故を受けて、神戸の親戚に預けられていた。背が高い。中村家に同居することとなり、同時に高校も真魚と同じ高校に編入してきた。クールで合理的な性格。真魚と同じ戦国居酒屋でバイトをしている。実は小さい頃から真魚のことが好きで、基のことを好きな真魚を見て複雑な心境に陥っている。

中村 陽菜

基、大樹の妹で中学3年生。両親の事故の後、仙台の親戚に預けられた。幼い頃、ひとりぼっちでいた真魚を中村家に連れてきた。両親の事故の原因は自分にあると思い込んでおり、一緒に暮らしたら基や大樹に迷惑をかけるのではと考え、一緒に暮らそうという基の誘いも断っていた。

基の会社の同僚で、基より年上。中学生の頃から女子校育ちのため、男性への免疫がなかったが、基のことはBL妄想の対象にしていたため苦手意識がなかった。ある時、上司にセクハラまがいの質問をされて困っていると... 関連ページ:杉本 愛

千尋

真魚のクラスメイトで親友。苗字は不明。織田のことが好きで、花火大会の帰りに告白し、一時は振られるものの、友達として接しているうちに織田の方も千尋が好きになり、付き合うようになる。

織田

真魚のクラスメイト。女ばかりの姉妹が6人いる。真魚からよく家族についての相談を受けている。真魚のことが好きで告白するも振られる。その後、千尋の告白に対して一度は断ったが、やがて好きになっている自分に気付く。

本宮 海斗

真魚の実父。離婚した妻・柚乃のことがトラウマとなり、娘の真魚とどう接していいかわからず、素っ気ない態度をとっていた。その後、子連れの女性と再婚する。

広中 柚乃

真魚の実母。広中は旧姓。本宮海斗とは幼馴染みで、看護師時代に患者として入院してきた本宮海斗と再会し結婚。真魚を授かる。その後、浮気が発覚して離婚した。

藤田

基の同僚で基と同い年。「メガネ」と呼ばれている。気さくな好人物だが、人の気持ちには鈍く、杉本が基のことを好きだということもまったく気付いていなかった。

松本 蒼

真魚と大樹がアルバイトする戦国居酒屋の先輩。実はオーナーの息子で、背が高く見映えの良い大樹を、家庭教師のアルバイトと偽ってまんまと引き込んだ。寡黙でほとんど喋らない。

その他キーワード

たいようのいえ

『たいようのいえ』に登場する携帯小説。主役は剛志とかおる。作者は真魚で、自分の境遇を参考にして、空海というハンドルネームを用いてネットにアップしていた。当初、基は同僚の杉本が書いていると思い込んでおり、杉本も真魚が書いていることを隠すために、作者のふりをした。

書誌情報

たいようのいえ 全13巻 講談社〈講談社コミックスデザート〉 完結

第1巻

(2010年9月発行、 978-4063656220)

第2巻

(2010年12月発行、 978-4063656336)

第3巻

(2011年5月発行、 978-4063656510)

第4巻

(2011年10月発行、 978-4063656695)

第5巻

(2012年2月発行、 978-4063656817)

第6巻

(2012年6月発行、 978-4063656947)

第7巻

(2012年11月発行、 978-4063657128)

第8巻

(2013年4月発行、 978-4063657296)

第9巻

(2013年9月発行、 978-4063657456)

第10巻

(2014年2月発行、 978-4063657630)

第11巻

(2014年7月発行、 978-4063657760)

第12巻

(2014年12月発行、 978-4063657951)

第13巻

(2015年6月発行、 978-4063658231)

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