かんしゃく玉のゆううつ

恋愛に一生懸命な女の子たちの青春を描いた短編作品。「りぼん」の1997年2月号と「りぼんオリジナル」の1998年2月号に掲載された。

正式名称
かんしゃく玉のゆううつ
作者
ジャンル
恋愛
レーベル
りぼんマスコットコミックス(集英社)
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概要・あらすじ

忍者の家に生まれた山乃鰍は、藤崎先輩のことが大好き。ある日、藤崎先輩から呼び出しがあり、河川敷で心を弾ませて待つ鰍。しかしそれは鰍の家に伝わる秘伝を狙った「隼人」という忍者の罠だった。

登場人物・キャラクター

山乃 鰍

山乃流忍術の後継者の女子高校生。元気で、明るい性格。人を助けるためなら本来隠しておかなければならない忍術を使うことも厭わない性格で、結果町内には忍術を使うくノ一だと知られている。勇我とは幼なじみ。当初は藤崎先輩に憧れていたが、藤崎先輩が山乃流秘伝を狙う存在だったことを知り、しだいに勇我に惹かれていく。

勇我

山乃鰍の幼なじみの男子高校生。忍術を使って人助けばかりする鰍を心配し、見守っている。幼い頃から鰍に好意を持っているが、幼なじみの関係を壊したくないために言い出せない。しかし、藤崎先輩が鰍に手を出そうとしていることを知り、ついには鰍を賭けて藤崎先輩と決闘することとなる。

おじじ様

山乃鰍の祖父。鰍の忍術の師匠で、親代わりでもある。幼くして両親を失った鰍に、忍術の心構えから技まで山乃流のすべてを教えた。基本的には優しいが忍術のことには厳しい。しかし、それらはすべて鰍を思ってのことである。

藤崎先輩

山乃流忍術の秘伝を狙い、山乃鰍に近づいた男子高校生の先輩。忍術を使う鰍の姿に惹かれ、興味を抱く。一見優しそうに振る舞っているが、内面は独善的で、秘伝を奪おうとした際も、おじじ様を狙うなど鰍の心を痛めつける非情な真似をした。鰍を手に入れるために、勇我と決闘する。

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