ぽんこつポン子

ぽんこつポン子

近未来の日本。海辺の田舎町に住む、一人暮らしの頑固じじいのもとに、ちょっと天然なメイドロボのポン子がやって来たことから巻き起こる、ドタバタコメディ。コミックス1巻の発売時、2.5次元系舞台などで人気の長谷川かすみがポン子を演じる、ショートボイスコミックが、YouTube上に公開されたことも話題になった。小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」2019年第17号より連載開始。

正式名称
ぽんこつポン子
ふりがな
ぽんこつぽんこ
作者
ジャンル
ロボット
 
ギャグ・コメディ
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概要・あらすじ

近未来の日本、静岡県。海辺の片田舎の一軒家に、妻を亡くした吉岡という老人が、一人で暮らしていた。息子たちからは、いっしょに暮らさないかと提案を受けていたが、吉岡は一人で静かに余生を送ることを望んでいた。そんな吉岡のもとに、メイド姿の少女が訪ねてきた。彼女は息子たちが送り込んだ、家政婦ロボットだった。吉岡はメイドロボを追い返そうとするが、彼女は一週間の試用期間を切望する。30年間メイドとして勤め上げた彼女は、旧式のロボットであり、吉岡の家が最後の職場になるのだという。定年後はスクラップ工場で500円玉になるというメイドロボの言葉に、吉岡はとりあえず一週間は好きにしろと告げる。こうして住み込みで働くことになったメイドロボだったが、やる気が空回りする天然キャラで、失敗ばかりしていた。そんなポンコツな彼女に、吉岡はポン子と名付ける。やがて一週間が経ち、ロボット家政婦協会から書類が届く。「新しいロボットとの交換を希望するか」という項目に、吉岡は「いいえ」とチェックする。なんでも一人でできる吉岡は「役に立たないポンコツくらいがちょうどいい」と、ポン子を残すことに決めたのだ。

登場人物・キャラクター

ポン子 (ぽんこ)

ロボット家政婦協会に所属するメイドロボット。黒髪ポニーテールの少女の姿をしている。正式名称は、多機能お手伝いロボットTOR前期型。型落ちロボットだが、その道30年のベテラン。人間の役に立ちたいという思いは強いが、天然キャラのため、失敗が多い。首はすぐ抜け落ちる。手からマイナスイオンを出せるほか、腕に火炎放射機能が仕込まれていたり、写真や器物をスキャンできたりなど、意外なお役立ち機能もある。

吉岡 (よしおか)

海辺の町に暮らす老人。白髪と太い眉が特徴の男性。家にいるときはステテコに腹巻き姿が多い。妻に先立たれたあと、息子たちの世話にはならずに、余生を静かに暮らすことを望む。突然やって来た家政婦ロボットのポン子に翻弄されながらも、次第に彼女を受け入れていく。

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