アカメが斬る!

原作を「みなとそふと」のタカヒロ、作画を田代哲也が担当する『月刊ガンガンJOKER』で連載されたダークファンタジー。虐げられた人々の依頼を受け、「殺人」という悪をもって、「暴政」という悪を倒すというストーリーラインで、時代劇ドラマ『必殺』シリーズのテイストが基調になっている。超常能力を持つ戦闘兵器・帝具を使っての激しいバトルが特色となっており、敵味方の区別なく犠牲者・殉職者が続出する。ヒロインのアカメの過去を描く『アカメが斬る!零』が『月刊ビッグガンガン』で連載。

あらすじ

第1巻

少年剣士のタツミは困窮であえぐ故郷の村を救うため、志を同じくするサヨとイエヤスと共に士官のため帝都を目指していた。道中、彼らとはぐれたタツミはたった一人で帝都にたどり着くが、帝都の現実に打ちのめされ、無一文状態で放浪する事になる。途方に暮れるタツミだったが、心優しい貴族の令嬢であるアリアに拾われ、一宿一飯の恩をたまわる。アリアの護衛という新たな職を手に入れたタツミは、彼女のもとで温かな日々を過ごすが、ある日、殺し屋「ナイトレイド」が屋敷を襲撃し、仲間やアリアの両親を殺されてしまう。アリアを守るため戦う中で、タツミは帝都の腐敗した貴族の実態を知る。アリアとその家族は実は拷問が趣味の悪徳貴族で、タツミの仲間であるサヨとイエヤスを拷問の末、無残な姿にしていたのである。怒れるタツミはアリアを一刀両断。そんなタツミの姿を見たナイトレイドは、彼を自らのアジトに招く。そしてナイトレイドのボス、ナジェンダと対面したタツミは、村を救うのと引き換えにナイトレイドとして戦う決意をする。

第2巻

ナイトレイドの一員として順調に成長していくタツミだったが、ある日、帝都を騒がす連続殺人鬼「首狩りザンク」の噂を耳にする。ナイトレイドと同じく帝具を手にする殺人鬼を倒すため、タツミとアカメは夜の帝都を捜索する。タツミは人の心を読み、幻を見せる帝具に苦戦するが、激闘の末、ついにアカメがザンクを討ち果たす。

ザンクを討ち果たし、ナイトレイドの面々とも交流を深めて行くタツミは、ある日、シェーレの過去を知る。お互いの過去を知り、シェーレに弱音を吐いたタツミは確かな絆を深めていく。しかし、ほどなくしてシェーレとマインは帝国の帝具使いであるセリュー・ユビキタスと遭遇、そのまま交戦となる。マインとシェーレは一時は優位に立ちながらも、セリューの予想外の奥の手に翻弄される。そしてシェーレは危機に陥ったマインを救うため、その身を犠牲にするのだった。

第3巻

タツミシェーレの死を引きずり、心の整理ができずにいたが、レオーネの気遣いとアカメの人知れず流していた涙を知った事で立ち直り、前を目指す決心をする。一方、帝都では異民族征伐に出兵していたエスデス将軍が帰還していた。圧倒的な力を持つエスデスとその配下の者達の暗躍で、オネスト大臣の政敵は殺され、ナイトレイドがその罪をなすりつけられてしまう。情勢の変化がナイトレイドに悪くなっている事もあり、ナジェンダはナイトレイドの犯行を語る「三獣士」を誅する事を決定する。タツミはブラートと組んで、三獣士が次に狙うであろう場所に張り込む。ブラートはかつての上司だったリヴァと一進一退の激闘を繰り広げる。死闘の中、満身創痍になりつつも敵の技を打ち破るブラートだったが、リヴァの命を引き換えにした攻撃で自らの命も風前の灯となってしまう。残る最後の三獣士との戦いで危機に陥ったタツミを救うため、ブラートは己の帝具「インクルシオ」をタツミに託す。タツミは圧倒的な力で三獣士を叩き潰し、ブラートはタツミの勝利を見届けて息を引き取るのだった。

第4巻

タツミは、ブラートの見込んだ男になるべく奮起していた。しかし、三獣士を失ったエスデスは新たに帝具使いを集め、特殊警察、イェーガーズを結成していた。凶悪なエスデスの偵察のためタツミは、エスデス主催の武芸大会に参加する。順調に勝ち進んで優勝したタツミは、エスデスに気に入られ、彼女の恋の相手として無理矢理連れ去られてしまう。タツミは突然の展開に戸惑いながらも、エスデスの評判と違う乙女っぷりに彼女を説得できないかと考える。そしてタツミはイェーガーズの補欠として行動を共にしつつ、エスデスと奇妙な同居生活を行う事となるが、理不尽に虐げられる者を弱者として切り捨てるエスデスの説得が不可能だと悟る。チャンスを見つけて、仲間達にイェーガーズの情報を伝えるべく、タツミは監視の目を振り切って逃げ出す。迎えに来たアカメラバックに救出されたタツミは、無事にアジトへと帰還するが、そこに秘かにタツミの行動を怪しんでいたDr.スタイリッシュの魔の手が忍び寄りつつあった。

第5巻

Dr.スタイリッシュは、逃げ出したタツミを利用してナイトレイドのアジトを襲撃した。Dr.スタイリッシュの作り出した強化改造された兵士は1体1体が強力で、奇襲を受けたナイトレイドの面々はそれぞれ苦境に立たされてしまう。ナイトレイドは体勢を立て直して反撃を開始するが、Dr.スタイリッシュは特製の麻痺毒でナイトレイドを一網打尽にしてしまう。危機的状況に陥るナイトレイドだったが、そこに新たな仲間達が応援に駆けつける。生物型の帝具であるスサノオナジェンダの新たな力として、圧倒的な力を振るう。相性の悪い敵の出現に不利を悟ったDr.スタイリッシュは、切り札である、危険種になる薬を使用する。自らを巨大な危険種にしたDr.スタイリッシュは巨大な力を振るうが、仲間達の援護を受けたアカメの一太刀に敗れ去るのだった。そしてタツミ達は敵にバレたアジトを捨てて秘境に身を隠し、新たに仲間となったスサノオやチェルシー達と交流を重ねていく。

第6巻

帝都周辺に謎の危険種が出現し、民達を襲い始めていた。ナイトレイドイェーガーズはこの知らせを聞き、それぞれ事件の調査のため行動していたが、その中でタツミエスデスを鉢合わせしてしまう。エスデスの圧倒的な力に拘束され、逃げ場を見つけられないタツミだったが、そこに謎の男が現れ、二人は男の持つ謎の帝具で南海の孤島へと飛ばされるのだった。数多くの謎の危険種が徘徊する島でタツミとエスデスは二人っきりの時間を過ごし、お互いの過去を語り合う。しかしエスデスの過去を知ってタツミが抱いたその結論は、決してわかり合えないというものだった。孤島から脱出したタツミは一瞬のスキを突いてエスデスから逃げ出し、次の出会いは戦いになるだろうと予感を抱く。そしてナイトレイドのもとに「安寧道の反乱」の知らせが届く。革命軍は西の異民族と協力し、安寧道の反乱と同時に決起する計画を立てており、ナイトレイドはこれに乗じてオネスト大臣の暗殺を決行するとナジェンダは語るのだった。決戦の時が迫るナイトレイドは、決意を胸に秘めて戦いに臨む。

第7巻

「安寧道の反乱」の決行にはたった一つ障害が存在した。教主の側近のボリックはオネスト大臣側のスパイで、反乱を妨害する腹積もりだったのだ。ナイトレイドはボリックの暗殺とイェーガーズの殲滅を行う決意をする。安寧道の本部があるキョロクを目指しつつ、虚偽情報を流したナイトレイドはイェーガーズを分断する事に成功する。ボルスクロメウェイブを総力を持って迎え撃つナイトレイドは、クロメの帝具「死者行軍八房」の能力に翻弄される。奮戦するナイトレイドはクロメとボルスの帝具を打ち破る事に成功する。そしてチェルシーはボルスをだまし討ちで暗殺し、続いてクロメにも致命傷を与える。しかし度重なる人体改造によって、急所に攻撃を受けても生きていたクロメは、チェルシーを返り討ちにしてしまう。タツミは戻って来ないチェルシーを心配し駆けずり回って探すが、目にしたのはさらし首になったチェルシーの姿だった。

第8巻

仲間を失いつつもキョロクに到着したナイトレイド一行は、ボリック暗殺の準備を進める。しかし、オネスト大臣お抱えの処刑人である皇拳寺羅刹四鬼イェーガーズがナイトレイドに襲い掛かる。アカメラバックはそれぞれ皇拳寺羅刹四鬼と対峙し、苦戦しつつもこれを倒す。そしてタツミマインも、襲い掛かる敵と対決する。タツミは逃げる皇拳寺羅刹四鬼の一人、スズカを追い、マインは因縁の相手であるセリュー・ユビキタスと一対一の激闘を繰り広げる。マインは危機に陥るものの、窮地に立たされれば立たされるほど強くなる帝具「パンプキン」の力を使い、セリューを打ち倒すのだった。しかし、セリューは死の間際に自爆装置を使い、マインを道連れにしようとする。マインは必死に逃走するが、消耗した体では逃げ切る事ができず、マインの目の前でセリューは巨大な爆発を引き起こす。マインは最早逃げ切る事叶わず涙を流すが、そこにスズカを倒したタツミが駆けつけ、間一髪マインを救うのだった。

第9巻

ナイトレイドイェーガーズのキョロクでの戦いも大詰めを迎えていた。決戦前夜、ナイトレイドは各々が英気を養い、戦いのあとに思いを馳せるのだった。そして始まるボリック暗殺作戦。タツミナジェンダレオーネスサノオは仲間達の援護を受け、ボリックのいる大聖堂に迫る。しかしそこに待ち構えていたのは、護衛任務を請け負ったエスデスだった。数の不利を物ともせず圧倒的な力を振るうエスデスを前に、ナジェンダはスサノオの真の力を解放する。圧倒的な力で互角に戦うスサノオだったが、エスデスの放つ奥の手を前に敗北してしまう。仲間達もみな倒れ去り、ここまでと思われたが、応援に駆けつけたアカメ達の援護と、意地を見せたタツミやレオーネの活躍でボリックの暗殺に成功する。そして一行は最後の力を振り絞ったスサノオが血路を開いた事で、辛くもエスデスの魔の手から逃れるのだった。

第10巻

ボリックが討たれた事で「安寧道の反乱」も無事引き起こされ、政局は大きな変化を迎えていた。ナイトレイドは革命軍の一斉蜂起を助けるため、傷を癒やしながら帝都への帰路を歩んでいた。その最中、タツミマインはお互いの思いを伝え合い、恋人としての一歩を歩み始める。そして一方、帝都では半壊したイェーガーズに代わる戦力として「ワイルドハント」が結成されていた。オネスト大臣の息子であるシュラの肝入りで作られたワイルドハントは、権力を傘に着て帝国で暴虐の限りを尽くし、罪なき人々を苦しめる。犠牲者の中にはボルスの家族までいた事で、遂にはイェーガーズの面々も我慢の限界が訪れる。ウェイブはシュラと一騎打ちの決闘を行い、ランクロメの助けを借り自らの仇であるチャンプを暗殺に見せかけて謀殺するのだった。乱入して来たナイトレイドの助けを得て、イェーガーズはエンシンコスミナを倒す事に成功するが、戦いで受けた傷がもとでランは死にかけていた。しかしクロメは仲間の死を認められず、自らの帝具でランを骸人形とするのだった。

第11巻

タツミは恋人としてマインとの仲を順調に深めつつ、ナイトレイドの仕事をこなしていた。しかし、ある日、ラバックと帝都を偵察中、敵の捕らわれの身になってしまう。実は生きていたスズカの情報提供によって、遂に正体がバレてしまったタツミはエスデスと再会を果たすのだった。エスデスはタツミを勧誘するが、マインへの思いを貫くタツミはこれを拒否。またラバックもシュラに拷問されつつも起死回生のチャンスを狙っており、スキを突いてシュラを暗殺、彼の持っていた帝具の力を使って脱走する。しかし逃げ切る事は叶わず、イゾウの手によってラバックは無残に切り捨てられるのだった。ラバックの死を知ったタツミは自らの死を受け入れ、厳重な警備の中で処刑される事が決まる。帝国最強のエスデスとブドーの守る処刑場に、無謀と知りつつもマインは助けに駆けつける。最大の逆境を前に、最大の力を出し尽くすマインは二人相手に善戦する。マインの攻撃に助けられたタツミも、自らの帝具の力を限界以上まで引き出す。その力は遂にエスデスの奥の手すら打ち破るのだった。

第12巻

エスデスブドーとの戦いは、応援に駆けつけたナイトレイドの助力もあり、五分と五分の趨勢となっていた。しかし追い詰められたブドーは本気を出し、その圧倒的な破壊力を発揮する。ブドーは逃げに徹するナイトレイドを渾身の一撃で追い詰めるが、愛するタツミを守るため、マインも限界を超えた力でこれを迎え撃つ。極大の破壊力のぶつかり合いをマインはすべてを出し切る事で制し、ブドーを打ち破るのだった。しかし限界を超えた力を出し切った事で、マインも廃人となってしまう。残り四人となったナイトレイドだが、それでも散って行った仲間達の遺志を継いで戦う事を誓うのだった。そして決戦に向けて準備を進める両陣営とは別に、独自の行動を開始したドロテア。革命軍を襲い、かく乱するドロテア達を倒すため、ナイトレイドはワイルドハントの残党と最後の戦いを繰り広げる。危険種に改造されたコスミナに苦戦しつつも、大きく成長したタツミがこれを倒し、ナイトレイドはドロテアとイゾウを暗殺し、ワイルドハントを壊滅させる事に成功する。

第13巻

タツミは強化された帝具の副作用で苦しみ、レオーネドロテアとの戦いの負傷があとを引いていた。動けない二人に代わり、一人で暗殺任務を行っていたアカメは、帝国側の大物や、かつての仲間達との戦いを制し、ついに妹であるクロメとの戦いを繰り広げる。お互いを信じ、大切に思うものの、長い洗脳と薬漬けの生活でまともな思考を残していないクロメを救うため、アカメは実の妹に剣を向ける。激しい剣戟の末、勝利を得る寸前のアカメだったが、そこにウェイブが乱入し、クロメを救出。ウェイブは帝国を変えるべく今まで戦い続けたが、クロメを助けるためすべてを捨てる事を決意していた。そして、禁断の帝具の二つ同時使用をして覚悟を見せたウェイブは、クロメの帝具を砕いて自分の思いの丈を彼女にぶつける。こうして二人は、帝国を捨てて駆け落ちをする事となった。アカメはウェイブに感謝の気持ちを伝え、クロメと別れのあいさつを交わす。そして二人を死んだ事にして、彼らの新たな門出を見送るのだった。

第14巻

いよいよ決戦が明日に迫ったナイトレイドは、散っていった仲間を偲びつつ、戦いのその後に思いを馳せる。一方、イェーガーズ最後の一人となったエスデスも散っていった仲間達の事を思いつつも、新たな力を磨き決戦に備えていた。そして遂に始まる決戦、アカメレオーネは帝都に残った奸臣を一掃すべく宮殿に向かい、ナジェンダタツミはエスデスの足止めを行うべく戦場を駆けていた。激戦に次ぐ激戦を制し、戦いを優位に進めるナイトレイドだったが、そこに突如として現れるのは至高の帝具「シコウテイザー」の威容だった。一つ一つの攻撃が軍を粉砕する威力を持つシコウテイザーの前に、革命軍は瓦解寸前になってしまう。タツミは成す術もなく死んでいく革命軍を助けるため、さらに力を振り絞ってシコウテイザーと戦う。そして善戦するタツミの姿を見てオネストドロテアに命じて秘かに搭載していたシコウテイザーの「奥の手」の起動を行うのだった。

第15巻

オネストの命で「粛清モード]を起動したシコウテイザーは、敵味方関係なく破壊の力を振り撒く。タツミは戦いに巻き込まれた市民を守るため戦うが、力及ばず倒れてしまう。体を砕かれたタツミであったが、そこでついに「インクルシオ」の力が完全に融合。二度と人に戻れなくなるのと引き換えに、タツミに戦う力を与えるのだった。そこにシコウテイザーの暴虐を見過ごせないウェイブも駆けつけ、タツミと共に力を合わせてシコウテイザーに挑む。タツミはすべての力を振り絞り、シコウテイザーを打ち破るが、そこでタツミの意識はインクルシオに眠っていた竜に乗っ取られてしまうのだった。一方、オネストはスキを見て脱出し、残ったエスデスも革命軍を相手に戦う意志を見せる。そしてアカメはたった一人で、革命軍を滅ぼし尽くすほどの力を持つエスデスを相手に、最後の戦いに臨む。

登場人物・キャラクター

主人公

ナイトレイドに所属するクールな少女。黒髪赤眼で落ち着いた物腰をしているが、ヒマな時はつねに食事をしているほどの大食漢。特に肉が大好物で、自分で獲物を取って来るなど野生児じみた部分も持つ。一見すると取っ... 関連ページ:アカメ

主人公

貧困にあえぐ故郷を救うため帝都に出稼ぎに来た少年剣士。世間知らずで軍に志願したが失敗し、さらにレオーネに騙されて無一文で帝都に放り出されてしまう。その後、紆余曲折の末に帝都の腐敗と現実を目の当たりにし... 関連ページ:タツミ

主人公

ナイトレイドに所属する勝気な少女。ピンクのツインテールの髪型をしている。ショッピングが趣味。西の異民族とのハーフで、それが原因で迫害された過去を持ち、差別のない新政府の樹立と恵まれない幼少期の反動から... 関連ページ:マイン

ナイトレイドに所属する陽気な女性。気さくで奔放な性格で、ナイトレイドの中で最初に出会ったのが縁で、タツミをナイトレイドに勧誘した。金遣いが荒く、破天荒な行動が目立つため、ナジェンダからも度々苦言を呈さ... 関連ページ:レオーネ

ナイトレイドに所属するお調子者の少年。スケベな性格で、女性陣の水浴びを覗こうとしてはレオーネ達に折檻されるという事を繰り返している。ナジェンダにはあこがれの感情を抱いており、いつか振り向かせたいと考え... 関連ページ:ラバック

ナイトレイドのリーダーを務める隻腕隻眼の女性。怜悧な雰囲気を持つ美女で、革命軍の意向に沿いつつ仲間の意志を尊重した指揮を行っている。普段は冷静沈着な指揮官だが、プライベートはお茶目な部分があり、突発的... 関連ページ:ナジェンダ

ナジェンダが革命軍の本部で見つけた帝具人間。「電光石火」の異名を持つ。角の生えた大男のような外見をしており、普通の人間のように受け答えする事ができる。要人警護を目的とした帝具であるため高い戦闘能力を持... 関連ページ:スサノオ

ナイトレイドに所属する筋骨隆々とした大男。実直な性格をした青年だが、男色家の疑惑があり、ラバックやタツミからは信頼されつつもいろいろな意味で恐れられている。ちなみにブラート本人も男色家の事を指摘されて... 関連ページ:ブラート

ナイトレイドに所属する眼鏡をかけた女性。普段はのんびりとした性格のドジっ娘で、家事を手伝おうとしても失敗して、逆に邪魔をするという事を繰り返したため、アジトの中でも唯一家事の役割を与えられずにいる。面... 関連ページ:シェーレ

ナイトレイドに新たに所属した女性。赤いロングヘアで、小悪魔的な雰囲気を漂わせている。元は革命軍の地方の暗殺チームに所属していたが、帝国によって所属していたチームが壊滅。シェーレとブラートが死に、人員不... 関連ページ:チェルシー

帝国腐敗の原因とされる帝国の大臣。ふくよかな体型をした老人だが、邪悪かつ明晰な頭脳の持ち主。皇帝を意のままにあやつり、帝国の権勢を手中に収めている。数々の悪事を行いつつも証拠をつかませない慎重な性格を... 関連ページ:オネスト

帝国の女将軍。青みがかったロングヘアの女性で、将軍の中では最年少ながら帝国最強の実力を誇るとされている。性格は徹底した実力主義のサディスト。「弱肉強食」を掲げ、弱者が虐げられるのは当然と考える非情な人... 関連ページ:エスデス

帝都の宮殿を守護する大将軍。質実剛健とした壮年の男性で、エスデスに並ぶ帝国最強の武人。皇帝に代々仕える大将軍の家系の出身で、武人は政治に口を出すべきではないという信念を持っている。しかし、オネスト大臣... 関連ページ:ブドー

イェーガーズに所属するクールな少女。アカメの実妹で、姉と同じく黒髪赤眼の整った容姿をしている。性格も似通っており、食いしん坊でヒマさえあればお菓子を食べている。本来は仲間思いでやさしい性格をしているが... 関連ページ:クロメ

イェーガーズに所属する好青年。まっすぐな性格をしているが、個性的な面々の揃うイェーガーズの中では振り回される事の多い苦労人。よくも悪くもまじめなため、タツミとは意気投合していた。帝国の腐敗の現状を知っ... 関連ページ:ウェイブ

イェーガーズに所属する容姿端麗な青年。穏やかで冷静沈着な性格をしつつ、清濁併せ持つ人物で、エスデスに認められるほどの戦略眼を持つ。国の腐敗を憂い、出世する事で国を変えたいと考えている。背中に装着する翼... 関連ページ:ラン

帝都警備隊に所属する朗らかな少女。一見すると人当たりのいい親切な性格をした女性隊員だが、両親を悪漢に殺された過去から「正義」を掲げ、悪を許さない苛烈な面を持っている。実際に罪を犯した者の事情を鑑みず、... 関連ページ:セリュー・ユビキタス

奇怪なマスクで顔を隠した筋肉質の男。元は焼却部隊の所属だったが、イェーガーズ設立時に移動してきた。見た目に反して、性格は心優しく真面目そして常識人。焼却部隊として残虐なことをしてきたことを悔いてはいる... 関連ページ:ボルス

イェーガーズに所属する、眼鏡をかけた中年男性。ナルシストなオカマで、スタイリッシュな物が好きという独自の美学を持つ。所持している神ノ御手「パーフェクター」は手甲型の帝具で、装着者の手先を数百倍にも引き... 関連ページ:Dr.スタイリッシュ

ワイルドハントのリーダーを務める青年。野性味のある褐色肌で、オネスト大臣の実の息子。親譲りの残忍で邪悪な性格をしており、戯れにDr.スタイリッシュの作った新型危険種を野に放ち、人を襲わせたりしていた。... 関連ページ:シュラ

ワイルドハントに所属する中年の男性。着物を着た侍で、「江雪(こうせつ)」と呼ばれる刀を愛用している。帝具使いとも互角に戦う剣の達人で、人を斬って愛刀に血を吸わせる事を何より好む。囚われたラバックが脱走... 関連ページ:イゾウ

ワイルドハントに所属する少女。メルヘンチックな装いで、古風で年寄りじみたしゃべり方をする。実は錬金術師で、他人から生命力を奪い取って若さを維持しており、実年齢はかなり高齢。自らの研究の進展のためDr.... 関連ページ:ドロテア

ワイルドハントに所属する、眼鏡をかけた少女。気になった男性とはすぐに肉体関係を持とうとする淫らな性格をしている。元は西の国出身の歌姫だったが、魔女裁判で有罪判決を受け、周囲に迫害されて家族と家を失った... 関連ページ:コスミナ

南方諸島で暴れまわっていた海賊だったがシュラに勧誘され、ワイルドハントのメンバーになる。疑り深く狡猾で、他者を踏みにじることを平然と行う悪漢。真空の刃を飛ばす曲刀の帝具・月光麗舞シャムシールは、月齢に... 関連ページ:エンシン

ワイルドハントに所属する巨漢のピエロ。幼い頃の親からの虐待が原因で、無垢な子供を愛し、「汚い大人」にならないために殺す異常性癖を持つ。各地で犯行を繰り返すうちにシュラと出会い、ワイルドハントに勧誘され... 関連ページ:チャンプ

集団・組織

ナイトレイド

『アカメが斬る!』に登場する組織。タツミやアカメが所属する革命軍の暗殺部隊。帝都周辺に潜伏し、革命軍や虐げられた人々の依頼で、悪徳商人や残虐な役人を排除する。真の目的は諸悪の根源である大臣オネストを討... 関連ページ:ナイトレイド

イェーガーズ

『アカメが斬る!』に登場する組織。三獣士の壊滅を受け、エスデスが急遽集めさせた帝具使いで構成した治安部隊。ナイトレイドの殲滅が主任務だが、盗賊や危険種などの討伐も行う。クロメ、ウェイブ、ラン、セリュー・ユビキタス、ボルス、Dr.スタイリッシュの6人で構成される。

ワイルドハント

『アカメが斬る!』に登場する組織。人数の減ったイェーガーズを補完する形でシュラが各国から集めた人材を使って編成した秘密警察。捜査と称して罪無き人々を殺害して回ったために、ナイトレイドとイェーガーズ双方から敵視される。

皇拳寺羅刹四鬼

『アカメが斬る!』の登場するオネストお抱えの処刑人チーム。イバラ、スズカ、シュテン、メズという4人の拳法家で構成されている。安寧道の幹部・ボリックの護衛のために、宗教都市キョロクに派遣されていた。自分... 関連ページ:皇拳寺羅刹四鬼

三獣士

『アカメが斬る!』に登場する、エスデス腹心の部下で構成された部隊。元帝国将軍リヴァを筆頭に、ニャウ、ダイダラという3人の帝具使いで構成されている。竜船上でタツミとブラートを相手に戦い壊滅した。

その他キーワード

帝具

約1000年前に、帝国を築いた始皇帝の命によって作られた48の超兵器。伝説級の素材や最高の職人の技術が詰め込まれた武器で、それぞれが一点物。現代でも再現ができないオーパーツとなっている。ただし500年... 関連ページ:帝具

危険種

『アカメが斬る!』に登場する生物の分類名。帝都各地に生息する、獰猛で人に危害を及ぼす生物の総称。哺乳類から爬虫類、木や岩など様々な生物が、この危険種に分類されている。危険度によって、三級・二級・一級・... 関連ページ:危険種

アニメ

アカメが斬る!

帝国による悪政に苦しむ村の少年剣士タツミは、帝都軍に入って世直しをしようと、2人の長馴染みとともに帝都へ向かうが、その途中で夜盗に襲われはぐれてしまう。一人で帝都についたタツミは殺し屋集団ナイトレイド... 関連ページ:アカメが斬る!

書誌情報

アカメが斬る! 全16巻 〈ガンガン コミックス ジョーカー〉 完結

第巻

(2017年12月25日発行、 978-4757555662)

第1巻

(2010年8月発行、 978-4757529809)

第2巻

(2011年1月発行、 978-4757531291)

第3巻

(2011年5月発行、 978-4757532380)

第4巻

(2012年1月発行、 978-4757534827)

第5巻

(2012年4月発行、 978-4757535701)

第6巻

(2012年9月発行、 978-4757537361)

第7巻

(2013年2月発行、 978-4757538818)

第8巻

(2013年7月発行、 978-4757540118)

第9巻

(2014年1月発行、 978-4757542068)

第10巻

(2014年6月発行、 978-4757543386)

第11巻

(2014年12月発行、 978-4757545052)

第12巻

(2015年7月発行、 978-4757546936)

第13巻

(2016年1月22日発行、 978-4757548633)

第14巻

(2016年8月22日発行、 978-4757550803)

第15巻

(2017年2月22日発行、 978-4757552494)

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