ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで

ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで

篠崎芳の小説『ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで』のコミカライズ。人間と魔族が相争う異世界に、クラスメートたちと共に召喚された男子高校生・三森灯河は、勇者としての適性が最低ランクのE級であったため、魔物が生息する遺跡に廃棄されてしまう。この世界では「ハズレ枠」と称される状態異常スキルを駆使し、身勝手な女神やクラスメートたちへ復讐するために奮戦する姿を描いたダークファンタジー。オーバーラップ「コミックガルド」で2019年7月26日から配信された。

正式名称
ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで
ふりがな
はずれわくのじょうたいいじょうすきるでさいきょうになったおれがすべてをじゅうりんするまで
原作者
篠崎 芳
作画
ジャンル
ダークファンタジー
 
復讐
レーベル
ガルドコミックス(オーバーラップ)
巻数
既刊9巻
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

三森 灯河 (みもり とうか)

異世界に召喚された男子高校生。幼少期より両親からネグレクトをはじめとした虐待を受けて育った。女神ヴィシスによってクラス全員が勇者として召喚されたが、一人だけ勇者としての適性が最低ランクのE級だったため、強力な魔物が大量に生息している廃棄用遺跡に放逐された。その際、十河綾香以外のクラスメートたちがまったく意に介さなかったことで、ヴィシスとクラスメートたちに対して強い復讐心を燃やしている。麻痺、睡眠、毒のスキルを所有しており、廃棄用遺跡の中の魔物を実験台にしてスキルを磨いた。廃棄用遺跡を抜けた直後、スライムのピギ丸を仲間にし、その際にミスト・バルーカスとも面識を得た。偽名として「ハティ・スコル」を名乗っている。

セラス・アシュレイン

ハイエルフの女性。腰まで伸びた金髪をハーフアップにしており、菱型を繋げたようなティアラを身につけている。ネーア聖国の騎士団長を務めていたが、現在は単身で逃亡している。風の精霊の協力を得て、他人の言葉のウソと本音を判別することができる。三森灯河と出会った頃は彼を警戒していたが、灯河と言葉を交わすうちに律儀で真摯な人物だと知り、誠実に対応している。偽名として「ミスト・バルーカス」を名乗っている。

クレジット

原作

篠崎 芳

キャラクター原案

KWKM

構成

書誌情報

ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで 9巻 オーバーラップ〈ガルドコミックス〉

第1巻

(2019-12-25発行、 978-4865545937)

第2巻

(2020-06-25発行、 978-4865546880)

第3巻

(2020-12-25発行、 978-4865548143)

第4巻

(2021-06-25発行、 978-4865549492)

第5巻

(2021-12-25発行、 978-4824000743)

第6巻

(2022-05-25発行、 978-4824001993)

第7巻

(2022-12-25発行、 978-4824003744)

第8巻

(2023-06-25発行、 978-4824005373)

第9巻

(2024-01-25発行、 978-4824007223)

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