概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
Q太郎 (きゅーたろう)
『オバケのQ太郎(1985年版)』の主人公であるオバケ。まだタマゴからかえる前に大原正太に発見され、誕生するとしつこくまとわりついたため初めのうちは嫌われるが、徐々に親しくなりやがて大原家に居候することになる。 空を自由に飛んだり姿を自在に消すなどの特殊な能力を持つ。大食漢で頭に生えた3本の毛がトレードマーク。犬は大の苦手。
大原 正太 (おおはら しょうた)
『オバケのQ太郎(1985年版)』の登場人物で、主人公Q太郎の親友である小学生。外で遊んでる最中にQ太郎のタマゴを偶然発見し、誕生後にQ太郎と親しくなり、いつも行動をともにする。
O次郎 (おーじろう)
『オバケのQ太郎(1985年版)』に登場するキャラクター。主人公のオバケのQ太郎の弟。まだ幼く、「バケラッタ。」としかしゃべれないため、Q太郎が通訳しないと、他の登場人物がその会話を理解することができない。 他の動物などに化けることもできる。
P子 (ぴーこ)
『オバケのQ太郎(1985年版)』に登場するキャラクター。主人公のオバケのQ太郎の妹。料理は苦手だが頭がよく、他の動物などに化けるのがとても上手。赤いスカートを履いていて、頭に髪の毛が1本だけ生えている。
U子 (ゆーこ)
『オバケのQ太郎(1985年版)』に登場するキャラクター。主人公のQ太郎が思いを寄せるオバケの女の子。柔道に励んでいて度々Q太郎を相手にしたり、また自らの家事をQ太郎に任せて放り出してしまうこともある。
ドロンパ
『オバケのQ太郎(1985年版)』に登場するキャラクター。アメリカのテキサス出身のオバケで、主人公のオバケのQ太郎が居候している大原家の隣りにある神成家に居候している。Q太郎を何かにつけバカにするひねくれた性格の持ち主だが根は優しい。 胸に☆マークがつている。
よっちゃん
主人公Q太郎の親友である大原正太の同級生。優等生でクラスのみんなの憧れの的。
ゴジラ
主人公Q太郎の親友である大原正太の同級生。大柄で町のガキ大将的な存在。友達のキザくんやイナリタヌキを子分として連れている。
木佐 キザ夫 (きざ きざお)
主人公Q太郎の親友である大原正太の同級生。家が大金持ちで、その名のとおりキザな性格で、新しいおもちゃなどを買ってはみんなに自慢する。いつも蝶ネクタイを締めている。
ハカセ
主人公Q太郎の親友である大原正太の同級生。博学多才で発明が大好きで、丸メガネをかけていてまるで中年のおじさんのように頭頂部が禿げている。指先が隠れてしまうほど袖の長い学生服を着ている。
小池さん (こいけさん)
主人公Q太郎が居候している大原家のご近所さんで、いつもラーメンばかり食べているおじさん。髪の毛はラーメンの麺のような縮れ毛になっている。
神成さん (かみなりさん)
その名のとおり気が短い頑固親父で、鼻の下にちょびひげを蓄えている。主人公Q太郎が居候している大原家の隣に住んでいて、ドロンパが居候している。
X蔵 (えっくすぞう)
『オバケのQ太郎(1985年版)』に登場するキャラクター。主人公のオバケのQ太郎の父。普段はオバケの国に住んでいるが、ときどきQ太郎が住む人間の世界にやって来ては騒動を起こしてしまう。 鼻の下にちょびひげを蓄えていて、頭に髪の毛が2本だけ生えている。
おZ (おぜっと)
『オバケのQ太郎(1985年版)』に登場するキャラクター。主人公のオバケのQ太郎の母。普段はオバケの国に住んでいるが、ときどきQ太郎が住む人間の世界に夫のX蔵とともににやって来る。 しっかり者だがおっちょこちょいな一面も持つ。頭に縮れた髪の毛が2本だけ生えている。
その他キーワード
オター!
『オバケのQ太郎(1985年版)』において、誰かがギャグを言ったりおかしな行動をした際に、周囲の人物がずっこけながら叫ぶ定番のセリフ。
クレジット
原作
オバケのQ太郎 (おばけのきゅーたろう)
オバケのQ太郎と親友大原正太（正ちゃん）を中心に、彼らの隣人やオバケたちが繰り広げる友情や騒動を描いた、1話完結型のギャグ漫画。本作の制作はスタジオ・ゼロ雑誌部が担当しており、藤子・F・不二雄、藤子不... 関連ページ：オバケのQ太郎
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