キング・オブ・アイドル

アイドル養成学校を舞台に、男性でありながらガールズアイドルの頂点をめざす主人公の活躍を描くコメディ作品。「週刊少年サンデー」2017年No.24から連載中。

正式名称
キング・オブ・アイドル
作者
ジャンル
アイドル
レーベル
少年サンデーコミックス(小学館)
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概要・あらすじ

近未来の日本。東京の中心地神坂にある、日本最高峰のアイドル養成学校NEMSでは、例年お祭りの会場内に設置されたステージ上で入学試験が行われていた。その年の受験者5名は、互いに励まし合いながら、見事全員合格を果たす。しかし、その中のひとり遥名まほろは、実は男性だった。全寮制であり、男子禁制のNEMSで、まほろは性別を隠しながらアイドルの頂点「キング・オブ・アイドル」をめざすことになる。

登場人物・キャラクター

遥名 まほろ

不思議な声を持つ少女。その声は、人を引きつけ、行動にすら影響を与えるほど。NEMSの最終試験に合格し、ガールズアイドル候補生となるが、実は男性。人前ではかつらをかぶって女装している。伝説のアイドル星崎恋を母親に持つが、自分が生まれてすぐになくなっている。アイオスの力で母親と再会することを願っており、男性でありながらガールズアイドルの頂点をめざしているのは、アイオスを使いこなすため。 幼い頃から母親の歌ばかり聴いて育ち、母親の歌を歌ったときには、アイオスなしでオブジェクトを出せるほどの実力を持つ。しかし、それ以外の歌は下手。気分が高まると、どこでも歌ってしまうが、歌い終わると、自分の意思とは関係なく勃起してしまう。

瀬川 瀬奈

アイドル候補生のひとり。遥名まほろと同じ会場でNEMSの入学試験に合格した。髪をポニーテールにしている少女。昨年度の最終試験で不合格になった過去を持つ。アイドルをめざすことへの真剣さが人一倍強く、脳天気な態度のほかの候補生たちに厳しく接することもある。入学後は遥名まほろと寮で同室することになり、まほろが男性であることを最初に知った人物。 そのことにショックを受けたものの、まほろの母親が自分のあこがれのアイドル星崎恋であることを知り、戸惑いながらもまほろに協力することになる。

飛鳥 未来

アイドル候補生のひとり。遥名まほろと同じ会場でNEMSの入学試験に合格した。元陸上部で物怖じせず、誰とでもすぐに仲良くなる性格の少女。アイドルをめざしているのは「楽しい人生を送れそう」と思ったためで、とくに深い理由はない。趣味は各地の名物の食べ歩き。

赤井 瞳

アイドル候補生のひとり。遥名まほろと同じ会場でNEMSの入学試験に合格した。巨乳の少女。田舎にある、今にも潰れそうなほど貧乏な神社に生まれ育つ。悩んだ末に神具にうかがいを立てたところ、「アイドルになって神社の宣伝をせよ」という神託がおりたため、アイドルをめざす。やや引っ込み思案な性格。

渋谷 キサラ

アイドル候補生のひとり。遥名まほろと同じ年にNEMSの入学試験に合格した少女。元・有名ジュニアアイドルでファンも多い。トップアイドルをめざすものとして、人一倍プライドが高く、上級メイツのジェミニ・ハーブリーヴスをライバル視している。

ジェミニ・ハーグリーヴス

NEMSに通うアイドル候補生のひとり。おっとりとした性格の少女。遥名まほろたちとは1学年上にあたるジュニアメイツの代表。ジュニアメイツでありながらCDを出した天才と呼ばれており、複雑な形のオブジェクトも出せるほど、アイオスを使いこなしている。

場所

NEMS

東京の中心地神坂にあるアイドル養成学校。トップアイドルの養成学校として名高く、全国のアイドルをめざす少女からのあこがれとなっている。全世界で厳しい入学試験を実施しており、入学者は毎年30名ほど。3学年制となっており、学生たちは上級生から順に「シニアメイツ」「ジュニアメイツ」「フレッシュメイツ」と呼ばれ、総称して「メイツ」と呼ばれる。 全寮制で、メイツたちは学内にある寮「NEMSハウス」で3年間をすごす。敷地内すべてが男子禁制となっている。

その他キーワード

アイオス

人間が活動する時に発するオーラやパワーなど「パーソナルウェイブ」という場を、「オブジェクト」と呼ばれるホログラムに変換して投影する機械。正式名称は「イマジナリー・オブジェクト・シンセサイザー」で、頭文字をとって「IOS(アイオス)」と呼ばれている。アイドルのステージングなどで活用されており、これを手にしたアイドルは無限の可能性を手にするとされている。 機械の立ち上げや、複雑なオブジェクトを出せるようになるには、訓練が必要とされる。

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