ギャンブルレーサー

ギャンブルレーサー

田中誠のデビュー作。日本の競輪界を舞台に、競輪選手でありながらギャンブル漬けの日々を送る関優勝の日常をコミカルに描いた競輪コメディ。連載当初は主人公の関のギャンブル生活を主軸にコメディタッチで描かれており、プロ競輪選手である優勝の競輪シーンは少なかったが、連載途中からはリアルな競輪レースの描写も増えている。講談社「モーニング」で1988年6月から2002年にかけて掲載されたのち、講談社「イブニング」に掲載誌を移し、『二輪乃書 ギャンブルレーサー』のタイトルで2002年から2006年1月にかけて連載された作品。続編として田中誠の『ギャンブルレーサー第二の人生 セカンドレーサー』がある。1995年にビクターエンタテインメントよりゲーム化され、パソコン向けのシミュレーションゲームとして発売された。2013年にはニューギンより「CR Gレーサー」の名称でパチンコ化されている。

正式名称
ギャンブルレーサー
ふりがな
ぎゃんぶるれーさー
作者
ジャンル
ギャンブル・賭博
 
自転車競技
関連商品
Amazon 楽天

概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

関 優勝 (せき まさかつ)

日本競輪選手会東京支部・西武園クラブに所属する競輪選手の男性。初登場時の年齢は29歳。S級1班に所属する一流のプロ競輪選手でありながら、ギャンブル漬けの毎日を送っている。麻雀、パチンコ、競艇、競馬などさまざまなギャンブルに手を出して自分の稼いだ賞金を湯水のように使っているため、妻とのケンカが絶えない。幼少期に母親を亡くし、資産家の父親は競輪で全財産を失い、父親が亡くなったあとは車のみが残った。そのため中学校卒業後は競輪学校に入学し、失った金を取り戻すべく競輪選手になった過去を持つ。家族は妻の関鐘子と、息子の優一と優宝がいる。1959年1月1日生まれ。

関 鐘子 (せき かねこ)

関優勝の妻。専業主婦で、優一と優宝という息子がいる。旧姓は井上で、愛称は「じゃんこ」。夫の優勝とは真逆の常識人で、父親の利明の借金のカタに優勝と結婚させられた過去を持つ。毎日ギャンブルで大金を失う優勝とはケンカが絶えないが、なんやかんやで仲がいい。優勝のギャンブル好きにいつも悩まされる苦労人ながら頭の回転が速く、傍若無人な優勝を手玉に取ることも多く、彼にとって頭の上がらない人物となっている。

SHARE
EC
Amazon
logo