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ゾワワの神様
うえはらけいたの代表作。舞台は日本の広告代理店。新入社員で社会人一年目のボクが、制作部に配属され、コピーライターとして成長していくお仕事奮闘記。生みの苦しみ、孤独な作業など、クリエイターあるあるや、個性的な先輩たちから教えてもらった「人の心を動かす極意」が掲載されている。1話5~12ページほどのショートストーリー。大手広告代理店・博報堂でコピーライターとして働いていた作者の経験談が語られる。ちなみにタイトルのゾワワとは、想像を絶する表現に出合ったときに起こる震えなどの生理現象をさす。マスメディアン「マスナビ」にて、2021年10月15日から配信開始。宝島社「このマンガがすごい! 2024」オンナ編41位にランクイン。
登場人物・キャラクター
ぼく
社会人一年目の新入社員の男性。七三分けをしており、黒目が小さい。広告代理店の制作部に配属され、憧れのコピーライターとなる。自己紹介が凡庸と評されたり、コピーを50案書いたら少ないと言われたりなど、新人としての洗礼を受ける。次世代まで語り継がれるようなTVCMを作るのが目標。泣いたり、驚いたり、感動したりと喜怒哀楽が激しい。
C名さん (しーなさん)
ぼくが働く広告代理店の先輩。デザイナー。眉毛が太く、くちびるの厚い女性。カジュアルな服を好み、よく帽子を被っている。姉御肌で、落ち込むぼくを食事に誘ってアドバイスをしてくれる。後にアートディレクターに昇格。
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