ドラゴンクエスト 天空物語

ドラゴンクエスト 天空物語

スーパーファミコン、プレイステーション2用ゲームソフト「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」のスピンオフ作品。原作TVゲームの主人公であるグランバニア王の子供・テンとソラたちによる両親を探す旅が描かれている。「月刊ギャグ王」「ステンシル」「Gファンタジー」で1998年から2004年にかけて連載された作品。

正式名称
ドラゴンクエスト 天空物語
作者
ジャンル
アドベンチャー
レーベル
ギャグ王コミックス(エニックス)
巻数
全11巻
関連商品
Amazon 楽天

世界観

TVゲーム「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」の世界が舞台。原作TVゲーム本編でいうところの、デモンズタワー攻略から双子加入までの空白期間が描かれている。グランバニア王国ラインハット王国サラボナの街など、原作に登場した地域はもちろん、サウスディケの街や港街シューベリーなど、本作『ドラゴンクエスト 天空物語』オリジナルの地域、施設なども多数存在する。

あらすじ

遥か昔、かつて地上に邪悪な力がはびこった時、天空から光輝く武具をまとった勇者が現れ、世界に光をもたらした。人々は永い平和な時を謳歌していたが、時は経ち、世界はまた暗雲に包まれつつあった。のちにグランバニア王となる青年はこの危機を救い、魔界に連れ去られた母親を救出するため、先王パパスの遺言に従って天空の勇者を探し求めていた。旅の途中、幼なじみであるビアンカと結ばれ、テンソラの双子を授かるグランバニア王。しかしそのすぐあと、ビアンカは魔物たちによって連れ去られてしまい、それを救出するために旅立ったグランバニア王も行方知れずとなってしまう。それから6年、テンとソラはふとしたことから行方不明の両親の手掛かりを知り、仲間モンスターたちと共に捜索の旅に出ることを決意する。その矢先、テンはたまたま迷い込んだ宝物庫で、勇者しか扱えないと言われる天空の剣を抜くことができた。テンこそ、グランバニア王たちが探し求めていた天空の勇者だったのだ。

作風

掲載誌によって、作風は大きく変わっている。序盤は「月刊ギャグ王」に連載されていたため、ほのぼの、かつドタバタしたものとなっていたが、「ステンシル」、および「Gファンタジー」に移ってからは、ほのぼのとした雰囲気こそ変わらないが、原作を彷彿とさせる悲痛な点が見受けられるようになっていく。また、当時のドラゴンクエストとしては珍しく、モンスター以上に悪しき人間との対決が描かれているのも、大きなポイント。なお、ソラメラなど、本編では使用不可能な呪文や特技を使用している箇所も多くみられるが、ゲーム本編の雰囲気から逸脱する要素は存在しない。

登場人物・キャラクター

主人公

グランバニア王国の王子。王子らしからぬ、いたずら盛りの6歳の男の子。妹のソラや仲間のモンスターたちと毎日を楽しく過ごしている。グランバニア城の宝物庫に安置されていた伝説の武器天空の剣を容易く引き抜いた... 関連ページ:テン

グランバニア王国の王女。テンの双子の妹。心優しい女の子で、テンの悪戯を咎めることはあるが、基本的に兄妹仲はとても良い。テンが天空の剣を使いこなせることが発覚してからは、自分がそれを使えないということに... 関連ページ:ソラ

グランバニア王の召使を務めていた中年男性。先代のパパスから仕えている忠臣で、現在はテンとソラの父親代わり。召使という職業上、炊事洗濯などが半ば趣味になっており、気が向けば城の中をモップ掛けしたりしてい... 関連ページ:サンチョ

グランバニア王の叔父。パパスの弟。テンとソラにとっては大叔父にあたる。行方不明となってしまったグランバニア王の代理として政務を執っているが、自分は王の器ではないと常々考えており、グランバニア王の一刻も... 関連ページ:オジロン

ドリス

オジロンの娘。テンとソラの親戚筋にあたる女性。グランバニア城で暮らしているが、お姫様扱いされることを嫌っており、毎日筋力トレーニングをしている。武闘家としての修業も積んでおり、のちにテンとソラの旅に同行している。カデシュとはウマが合わないが、一方で異性として意識している節もある。

グランバニア王

テンとソラの父親。モンスターと心を通じ合わせて仲間にできる、という不思議な能力を持つ。ゲレゲレをはじめとしたテンの仲間モンスターたちは皆、グランバニア王が旅の最中に仲間にしたモンスターたちである。謎の敵にさらわれたビアンカを追って、デモンズタワーに乗り込んだところで、行方不明となってしまう。

テンとソラの母親。グランバニア王国の王妃。夫であるグランバニア王とは幼なじみで、サンチョやパパスとも幼い頃から交流がある。グランバニア王が即位する際にテンとソラを身籠っていた。無事出産するが、即位式が... 関連ページ:ビアンカ

テンとソラの旅に同行する仲間モンスター。キラーパンサーと呼ばれる豹のモンスター。本来、人間には決して懐かないというが、幼い頃からの恩人であるグランバニア王とビアンカに絶大なる信頼を置いている。そのため... 関連ページ:ゲレゲレ

テンとソラの旅に同行する仲間モンスター。ミニデーモンと呼ばれる種族の個体で、「花の妖精」を自称する。高飛車な面があり、お嬢様であることを強調して仲間に迷惑をかけることもあるが、基本的には明るいムードメ... 関連ページ:ミニモン

スラリン

テンとソラの旅に同行する仲間モンスター。スライムと呼ばれる種族に属している。スライムは、初期状態における能力は世界最弱だが、高い成長性を秘めており、スラリン自身は、持ち前の勇気でテンの危機を救っている。

ホイミン

テンとソラの旅に同行する仲間モンスター。ホイミスライムと呼ばれる種族に属している。ホイミをはじめとした多種多様の回復魔法を自在に使いこなす、回復のスペシャリスト。無口であるうえに異様な目つきをしており、一見怖そうだが実際は気さくな性格。それを理解しているテンや仲間たちからは、大いに頼られている。

グランバニア王国の先代の王。筋骨隆々な身体に、威厳を醸すヒゲを蓄えている偉丈夫。類稀なる剣技と回復呪文の資質を併せ持ち、戦士としても非常に優れた能力を誇る。大魔王にさらわれたという妻のマーサを探し求め... 関連ページ:パパス

グランバニア王国の兵士の男性。幼い頃から兵士に憧れており、修行のために木を削って剣を作ろうとしたところ、誤って怪我をしてしまう。その時通りがかったグランバニア王からホイミで怪我を治してもらい、激励を受... 関連ページ:ピピン

デモンズタワーに向かう道中でテンたちと遭遇したモンスター。見た目は可愛いが、プクンパ自身はそれに対してコンプレックスを抱いている。口から高圧の水流を放つことができ、不意打ちとはいえ、ゲレゲレを一撃でノ... 関連ページ:プクンパ

アームライオン

デモンズタワー内でテンたちの前に現れたモンスター。8つの手足を持つ凶悪な魔物。テンやソラ、サンチョ、仲間モンスターをまとめて追い詰めるほどの圧倒的な力を持つ。攻撃は打撃一辺倒だが、威力は非常に高く、スクルトを受けたテンですら、大きなダメージを受けるほどである。

魔法使いの青年。グランバニア城を単身で襲撃し、天空の剣を奪おうと目論む。魔物に対して異常なまでの敵対心を抱いており、天空の剣強奪を阻止しようとしたスラリンに怪我を負わせ、テンの怒りを買う。魔物を倒すた... 関連ページ:カデシュ

盗賊団紫の蜂の首領。コケティッシュな雰囲気を醸す褐色肌の女性で、可愛い男の子に目がない。サウスディケの街を訪れたテンを自分の王子様と認定し、執拗に捕縛しようと追いすがる。マホトーンなどの補助系呪文を得... 関連ページ:ラヴェリカ

賞金稼ぎの青年。インテリ然とした風貌だが、目的のためなら手段を選ばない冷酷な男性。厭世的な面も見られ、囚われの身となったソラに対しては早々に諦めるよう忠告している。シャクバとは傭兵時代からの知り合いで... 関連ページ:ヤグナー

ラインハット王国の元王子にあたる青年。現王であるデールとは血の繋がらない兄弟だが、仲はいい。グランバニア王とは長い間共に冒険をした仲で、固い信頼で結ばれており、勇者が見つかるまで天空の盾をラインハット... 関連ページ:ヘンリー

マリア

ヘンリーの妻。かつて光の教団という宗教団体に所属していたシスターだった。グランバニア王やヘンリーと共に行動をしたことをきっかけに、妃へと迎えられている。夫であるヘンリーはもちろん、もう1人の恩人であるグランバニア王にも絶大な信頼を置いており、彼の行方が知れないことには、ヘンリー同様心を痛めている。

コリンズ

ヘンリーとマリアの息子。テンやソラとは同年代の男の子だが、テンに輪をかけたかのような悪戯好きで、特に蛙を使った悪戯を好む。この性格は父親譲りで、コリンズ自身、ヘンリーと遊ぶことを楽しんでいる。そのため、ヘンリーが公務で不在になった時などは途端に不機嫌になり、悪戯でストレスを発散している。

現在のラインハット王。先王の後妻の息子。ヘンリーや先王とも血は繋がっていない。かつてラインハット王国で巻き起こった大事件の末に一時は退位しようとしたが、ヘンリーの頼みによって国王を続けている。立場上、... 関連ページ:デール

スカルアロウ海賊団の団長。豪快な性格だが情け深い。その人柄から多くの団員に慕われているが、シャクバやエンプルのような自己中心的な性格の持ち主からは、快く思われていない。「K・O・O」という宝を探し求め... 関連ページ:オーゼルグ

スカルアロウ海賊団のメンバー。団長のオーゼリアとは対照的なまでに義理人情と縁がない。短気で非情、さらには狡猾と、美点をひとかけらも持ち合わせていない卑劣漢。海賊団の中では切れ者であるという評価もあるが... 関連ページ:シャクバ

「エンプーサ」という種族のモンスター。スカルアロウ海賊団のメンバーとして同行している。性別はメス。オーゼルグを「オーちゃん」、シャクバを「シャッくん」、ヤグナーを「ヤッくん」と呼称するなど、とぼけた性... 関連ページ:エンプル

ルドマンの娘。かつてサラボナの街を訪れた青年に想いを寄せていた。その青年こそ、のちのグランバニア王となる人物であった。しかし、彼とビアンカの想いを知ったことで結果的に身を引き、幼なじみであるアンディと... 関連ページ:フローラ

サラボナの街に住む青年。幼なじみであるフローラに長い間想いを寄せ続けていた。見事想いが実り、現在は夫婦となっている。しかしそのことを除けば、非情に運のない青年で、テンとソラがサラボナを訪れた時も、怪我... 関連ページ:アンディ

サラボナの街で一番の富豪。気さくでのんびりとした性格をしており、街の住民から慕われている。かつて天空の盾を家宝としていたが、ある条件を満たすことで、フローラと結婚する権利と天空の盾を譲り渡す、と公言。... 関連ページ:ルドマン

集団・組織

紫の蜂

サウスディケの街に根城を置く盗賊団。そこそこ規模は大きく、いくつかの国に支部を設置している。かつてデモンズタワーで石像を見つけ、それを売り払ったという団員いた。同じくデモンズタワーを訪れたテンやソラた... 関連ページ:紫の蜂

スカルアロウ海賊団

「K・O・O」と呼ばれる宝を求めて活動している海賊団。お世辞にも規模が大きいとは言えない。しかし、団長のオーゼルグのもと団結は強く、様々な実績を挙げてきた。ところが最近になって、「K・O・O」を求めて... 関連ページ:スカルアロウ海賊団

場所

グランバニア王国

世界の南東に位置する国家。首都は城塞都市となっており、城の1階と住民の民家が一体化している、という特殊な構造をしている。かつてパパスが王として統治していた。大魔王によって妻のマーサがさらわれると、パパ... 関連ページ:グランバニア王国

デモンズタワー

グランバニア王国の北に位置する謎の塔。かつてグランバニア王が訪れた場所と言われているため、捜索のためにテンとソラ、そして仲間たちが向かう。ところが、めぼしいものは何もなく、紫の蜂と遭遇し、彼らの罠で危機に陥る。しかしテンたちは、その甲斐あって重要な情報を入手することに成功する。

サウスディケの街

荒くれ者たちの街。罪を犯し逃亡した人間たちが集うといわれる。そのような経緯でできたためか、住民はそろって猜疑心が強く欲深いため、真っ当な人間は近づきたがらない。両親がいるらしいという情報により、テンとソラが訪れるが、案の定大きなトラブルに巻き込まれることとなる。

ラインハット王国

世界の北東に位置する大国。一時期は暴君によって恐怖で統治された国家と恐れられていた。のちにグランバニア王となる青年とその友人であるヘンリーによって救われる。現在はヘンリーの弟であるデールが国王として即... 関連ページ:ラインハット王国

港町シューベリー

グランバニア王国の西に位置する港町。サウスディケの街ほどではないが治安は悪く、貧民の子供たちや海賊が幅を利かせている。テンとソラはこの街で船を調達し、サラボナの街に向かおうとしていた。ところが、カデシ... 関連ページ:港町シューベリー

サラボナの街

大富豪ルドマンによって統治されている街。かつて天空の盾を家宝として祭ってあり、グランバニア王とビアンカが結婚式を挙げた場所でもある。テンとソラ、そして仲間たちが、両親やストロスの杖の情報を求めて訪れることとなる。

その他キーワード

天空の勇者

遥か昔の世界で、天から降り立ち、邪悪なる者たちを打ち滅ぼしたという伝説の存在。天空の剣、天空の盾を始めとした武具に身を包み、伝説の魔法ライデインを使いこなすと言われている。現代でも、その生まれ変わりが... 関連ページ:天空の勇者

呪文

「ドラゴンクエスト」の世界における魔法を指す名称。使用者が体内のMP(マジックパワー)を消費させることで、さまざまな現象を引き起こす。炎や吹雪を起こすなど、さまざまな自然現象で敵対者を攻撃する「攻撃系... 関連ページ:呪文

仲間モンスター

グランバニア王と共に戦うモンスターのこと。世界に蔓延るモンスターたちは、住処や食料を巡って対立したり、邪悪な力に影響されることで積極的に害をなしたりと、基本的には人間と敵対する存在である。しかし、グラ... 関連ページ:仲間モンスター

天空の剣

遥か昔から受け継がれてきた伝説の剣。これを使いこなせるのは天空の勇者のみとされている。グランバニア王国の先代王であるパパスによって発見され、グランバニア王が旅の最中に受け継ぐも、彼は装備することができ... 関連ページ:天空の剣

ストロスの杖

スカルアロウ海賊団が探し求めている究極の秘宝。生きとし生けるものすべての魂を司る精霊が、所有していたと言われている杖。先端に「ストロス」と呼ばれる、直径20センチの宝玉が飾られている。また、魂の流れを... 関連ページ:ストロスの杖

天空の盾

サラボナの街に家宝として伝わっていた伝説の盾。天空の剣同様、天空の勇者にのみ使用できるという。ルドマンよりグランバニア王となる青年に譲られた。しかし、勇者が見つかるまでは、全ての武具が同じ場所にあるの... 関連ページ:天空の盾

合体ジャンプ

テンがいたずらをした際によく用いられるとされるジャンプ。スラリンの上に勢いをつけて飛び乗ることによって、その弾力を活かして通常の1.2倍もの跳躍力を発揮することができる。テンはプクンパとの戦いで、この... 関連ページ:合体ジャンプ

ライデイン

攻撃系呪文の一種。勇者のみが使える伝説の呪文。いかに高名な魔法使いや賢者であっても、この呪文を修得することは不可能とされる。それだけに威力は他を圧倒する。テンは魔法の心得がほぼなく、剣での戦闘に長けていたが、絶体絶命の危機に陥った際に天空の剣が反応し、その影響で半ば無意識にこの呪文を唱えている。

メラ

攻撃系呪文の一種。あらゆる攻撃呪文の基本とされている。手の先に小さな炎の弾を作り出し、敵に向かって放つ。基礎というだけのことはあり、威力は心もとないとされるが、卓越した使い手が唱えた場合、並のモンスターなら一撃で仕留められるほどの力を持つ。ソラが得意とし、幾多の危機をこの呪文で切り抜けている。

ギラ

攻撃系呪文の一種。指先から閃光を放射し、範囲内にいる敵にダメージを与える。メラと比較すると、格段に威力があがっている。また、メラ同様、使い手によって威力が大幅に増減する。ソラが新たに覚えた呪文で、その威力はヤグナーにすら大きな痛手を与えるほど。

ルーラ

移動系呪文の一種。一度行ったことのある場所に高速で移動する呪文。瞬間移動とは原理が異なり、飽くまで物理的な移動であるため、屋内など、障害がある地点への移動はできない。特に、屋内でこの呪文を唱えてしまう... 関連ページ:ルーラ

ホイミ

回復系呪文の一種。傷をふさぎ、低下した体力を回復させることができる。メラが攻撃系呪文の基本なら、ホイミは回復呪文の基本と言えるもの。傷をいやすという特徴は、戦いにおいて大きなアドバンテージとなるため、... 関連ページ:ホイミ

スクルト

補助系呪文の一種。自分自身と周りの味方の、肉体や防具を硬質化させ、受ける衝撃を和らげることができる。複数回唱えることにより、効果を増幅させることができる。デモンズタワーにおける戦闘で、サンチョが使用したが、アームライオンの規格外の腕力に対しては、焼け石に水でしかなかった。

メラミ

攻撃系呪文の一種。メラの上級版と言える呪文。その威力は実にメラの5倍以上と言われている。カデシュが得意とする呪文で、敵に向けて使用するばかりでなく、地面に向けて放つことで、反動を利用して高く飛び上がるといった応用も見られた。

マヌーサ

補助系呪文の一種。敵を幻覚で包むという効果を持つ。幻覚に包まれた敵は、ターゲットとする目標を見失ってしまい、結果として、攻撃の命中率が大幅に下がってしまう。悪戯をした結果モンスターに襲われたコリンズを守るべく、ヘンリーが咄嗟にこの呪文を唱えたことにより、コリンズ、魔物共に被害を免れている。

マホトーン

補助系呪文の一種。敵の呪文を封じる効果を持つ。魔法使いや賢者などは呪文を使った戦いが基本となるため、この魔法は致命傷となりうる。実際、ソラはこの呪文を受けることによって戦う力を失い、囚われてしまったことがある。ラヴェリカやエンプルが得意としている呪文。

マホカンタ

補助系呪文の一種。光の壁を設置し、唱えた呪文をそのまま跳ね返す呪文。マホトーンは時間と共に解けてしまうが、こちらはかなり長い間効果が持続するという特徴を持つ。ソラが囚われた際に、呪文で脱獄されることを防ぐために設置された。

さそうおどり

エンプルが使用する特殊な踊り。この踊りを見てしまうと、どんな時であっても、理由もなく真似して踊りたくなる衝動に駆られてしまう。見るだけで効果を発揮するため、多くの敵に囲まれた時などに特に効果を発揮する。ただし、踊る側も当然ながら行動を制限される。

べホイミ

回復系呪文の一種。ホイミの2倍ほどの治癒速度と回復能力を併せ持つ。使用者によって使われる側の感覚も変わるらしく、テンとソラがフローラから受けた時は、母親の温もりを思わせる優しさと温かさを持ち、2人がフローラを慕うきっかけにもなった。

書誌情報

ドラゴンクエスト天空物語 全11巻 エニックス〈ギャグ王コミックス〉 完結

第1巻

(1998年4月発行、 978-4870252653)

第2巻

(1998年10月発行、 978-4870253810)

第3巻

(1999年3月発行、 978-4870254633)

第4巻

(1999年10月1日発行、 978-4757501065)

第5巻

(2001年5月発行、 978-4757504516)

第6巻

(2001年9月発行、 978-4757505520)

第7巻

(2002年5月27日発行、 978-4757506930)

第8巻

(2003年3月発行、 978-4757509085)

第9巻

(2003年9月発行、 978-4757510463)

第10巻

(2004年3月27日発行、 978-4757511743)

第11巻

(2004年7月27日発行、 978-4757512399)

SHARE
EC
Amazon
logo