バーコードファイター

バーコードファイター

小野敏洋が初めて手がけたホビータイアップ作品。熱血少年・虎堂烈がバーコードバトラーでの対戦を通してライバルたちとの絆を深めつつ、バーコード皇帝ニーズホッグを名乗る謎の存在と対決していく姿を描く。

正式名称
バーコードファイター
作者
ジャンル
趣味、ホビー一般
レーベル
てんとう虫コミックス(小学館)
巻数
全5巻
関連商品
Amazon 楽天

世界観

当初の物語は、現代の日本を舞台にホビー・バーコードバトラーで戦っていくという作品だった。だが、物語が展開していくにつれ、かつてすべてをバイオバーコードという特殊なバーコードと化して管理していた、古代バーコード文明の存在が世界の根幹にあることが明らかにされていく。

あらすじ

ゲームが苦手な小学生・虎堂烈は、久し振りにゲームセンターに遊びに来たところ、新しいアミューズメント施設「ゲームドーム四鷹店」が開店していることを知る。そこでプレイできるバーコードとシミュレーターを利用したリアルな対戦バトルに魅せられた烈は、幼なじみである有栖川桜のアドバイスを受けてライバルたちと戦いながら、やがてバーコード皇帝ニーズホッグの野望阻止のために戦い始める。

特殊設定

本作『バーコードファイター』は、実在する玩具「バーコードバトラー」をテーマにした作品で、本来ならばバーコードバトラーは両手の平に収まる程度の小型ゲーム機である。だが、作中においてはこのシステムはバーコードシミュレーターという巨大シミュレーターで利用されており、ゲームドームという施設でリアリティ溢れる対戦を楽しむことがメジャーな遊び方となっている。そのため、バーコードバトラーシリーズの本体はあくまでも「ゲームドームで使用するファイターキャラクターにふさわしいバーコードを探すための道具」程度の扱いとなっている。

関連作品

本作『バーコードファイター』の復刻版が、復刊ドットコムから上下巻で発売されている。他に、小野敏洋の別名義である「上連雀三平」として執筆した成人向け作品『アナルエンジェル』『アナルジャスティス』に、有栖川桜が登場している。『アナルエンジェル』では中学生になった桜がヒロインとして登場しており、『アナルジャスティス』では10年後の桜が女性教師として登場している。

関連商品

電子ゲーム機「バーコードバトラー」

1991年にエポック社から実際に販売されていた電子ゲーム機シリーズ。バーコードの左側7桁を生命力、攻撃力、守備力や画面表示されない特殊能力などとして読み取り対戦させるというもので、本作『バーコードファイター』で主に使用されている対戦モードの他、RPG風のストーリーモードなどで1人でも楽しむことが可能。作中でメインに使用されている「バーコードバトラーⅡ」や拡張版である「バーコードバトラーⅡ2 C0」「バーコードバトラーⅡ2 C2」など、シリーズを重ねるごとに能力値の限界や第4能力ファイターキャラクターのタイプ数が増えていった。

登場人物・キャラクター

主人公

前髪だけが赤い、熱血少年。基本的にゲーム下手で飽きっぽい性格だが、ゲームドームのシステムやバーコードバトラーの奥深さに次第にのめり込んでいく。有栖川桜の幼なじみで、彼女が性同一性障害のMTFであること... 関連ページ:虎堂 烈

虎堂烈の幼なじみで、バーコードバトラーによる対戦の楽しさをナビゲートした少女。間延びした口調で話し、のんびりとした性格。性同一性障害のMTFであり、幼少時から性自認が女性だったことからよくいじめられた... 関連ページ:有栖川 桜

鼻の頭に絆創膏を貼った、関西弁のような言葉を使うアメリカ人の少年。物語当初は珍しかった合体戦士のファイターキャラクター、「キャプテンU.S.A」で虎堂烈を翻弄したが、敗北を機に子分となることを希望し、... 関連ページ:スティーブ・セコイア

虎堂烈が頭角を現すまで、ゲームドーム四鷹店のチャンプとして君臨していた少年。ぴっちりとした八二分けとたれ目が特徴。嫌味な性格だが、弟の掛須穣司のことはとても可愛がっている。烈がゲームドーム四鷹店のチャ... 関連ページ:掛須 巧

阿鳥 改

虎堂烈のライバルの少年。ゲームドーム大阪店では半年もの間チャンプの座を防衛している。有栖川桜の身体的性別が男性と知らずに一目惚れし、のちに性同一性障害のMTFと知った際には強く反発したが、その後も桜に対する思いを断ち切れず苦悩を繰り返す。使用するファイターキャラクターはスタッグビートル。

威圧的な風貌と厳めしい顔をした坊主頭の中学生の少年。同じ中学の仲間2人と「瑠璃光ブラザーズ」を名乗っており、バーコードバトラーⅡを導入したばかりのゲームドーム四鷹店では他のプレイヤーを追い出して、仲間... 関連ページ:薬師寺 蘇鉄

肩までの長髪にパーマをかけた中学生の少年。ゲームドーム筒井ヶ浜店の常連で、全戦全勝の記録保持者。行きずりの少女たちに一緒に写真を撮ってほしいと頼まれるほどの美形だが、自身は女性嫌いで無愛想。虎堂烈に負... 関連ページ:御沙吾 真

竜胆岳の妹であり、虎堂烈に挑戦してきた男勝りな少女。自分のことを「おいら」と称する。プロレスを愛好しており、有栖川桜に絡んでいた不良中学生をまとめて3人退治できるほど強い。猪突猛進な動きばかりのダッシ... 関連ページ:清白 彩

清白彩の兄であり、バーコード皇帝ニーズホッグとの戦いに備えて鍛錬を積んでいる青年。額に、バンダナのようにベルトを巻いている。強いバーコードファイターを探していたところ、雑誌に取り上げられていた虎堂烈に... 関連ページ:竜胆 岳

眼鏡をかけた少年で、バーコードファイター全国バトル選手権ではベスト4に進出を果たした実力者。東京から大阪に向かうゲームドームエクスプレスで虎堂烈と対決した。鉄道に乗ることが趣味の「乗り鉄」であり、夏休... 関連ページ:宮垣 俊二

樹雷渓、樹雷翼の兄。ゲームドーム吉祥寺店では名を知られた存在で、肩までの長髪とキャップ帽が特徴の少年。強いバーコードを求めていたところ草鴫令法に出会い、対戦者のバーコードを奪うファイターキャラクターカ... 関連ページ:樹雷 竜牙

樹雷 渓

樹雷竜牙の弟で、樹雷翼の兄。ゲームドーム吉祥寺店では名を知られた存在で、兄妹に対しても常に敬語で話す少年。奪われた竜牙の声を取り戻すために、草鴫令法に命じられるまま掛須巧など多くのバーコードファイターにバトルを申し込み、バーコードを奪っていた。

樹雷竜牙、樹雷渓の妹。ゲームドーム吉祥寺店では名を知られた存在で、自分のことを「あたい」と称する強気な少女。奪われた竜牙の声を取り戻すために、草鴫令法に命じられるまま薬師寺蘇鉄など多くのバーコードファ... 関連ページ:樹雷 翼

権田原 夏樹

ゲームドーム四鷹店のアルバイトにして、メインスタッフを務める21歳の女子大学生。ゲームドームエクスプレスの添乗員も務めており、虎堂烈たちと行動をともにすることも多い。竜胆岳に一目惚れし、密かに思いを寄せている。

伊豆谷 優子

ゲームドーム四鷹店の店長を務める23歳の女性。大人びた雰囲気を持つ、ゲームドーム四鷹店唯一の正社員で、他のスタッフからも頼られている。虎堂烈のファイターキャラクターのプログラム入力などもこなし、プレイヤーたちからの信頼も厚い。

強面にフォックスタイプのサングラスをかけた男性。樹雷竜牙たちに強いバーコードを集めさせることでバーコード皇帝ニーズホッグを復活させ、地球のすべてをバイオバーコード化し、データを管理し改竄できる唯一の王... 関連ページ:草鴫 令法

竜胆岳と清白彩の父親。考古学が趣味で、古代バーコード文明の遺跡を偶然発見した後は、研究に没頭するあまり仕事も辞め家庭も捨てた。バーコード皇帝ニーズホッグの端末の役割を果たす遺跡に岳とともに入った際、ニ... 関連ページ:竜胆岳の父親

古代バーコード文明のシステムで、すべてのバーコードを管理・支配する絶対の存在を自称している。現実世界には現れることができず、デジタル空間にのみ顔面だけの姿で現れる。ことあるごとに「くるっくー」と鳴くの... 関連ページ:バーコード皇帝ニーズホッグ

秘密結社バーコード友の会が極秘裏に開発していたという、ヒューマンタイプの戦闘ロボット。バグが生じたことで開発者である秘密結社バーコード友の会に反旗を翻し、とある国の王女を人質にとってビルに立て籠もった... 関連ページ:PモデルNo.5

掛須巧の幼い弟で、顔が非常に巧と似ている。かねてより巧から虎堂烈の悪口を聞かされ、それを真実だと思っていた。烈からは「コカケス」と呼ばれている。ゲームドーム四鷹店で開催された新春バーコード大会で、店内... 関連ページ:掛須 穣司

集団・組織

瑠璃光ブラザーズ

薬師寺蘇鉄をリーダーとする三人組。蘇鉄のファイターキャラクターであるヤプラバラージャを中心に、ゲッコウ、ニッコウという魔法使いタイプのファイターキャラクターを使用し、自分たちだけでゲームドーム四鷹店を占領しようとしていた。虎堂烈に敗北した後も仲はいいままで、蘇鉄の趣味である寺巡りも一緒に行っている。

秘密結社バーコード友の会

虎堂烈たちを誘拐した、黒ずくめの格好をした男たち4人が所属している組織。リーダーの男のマスクにはタヌキのマスコットキャラクターが描かれている。戦闘ロボットであるPモデルNo.5を極秘裏に開発していたが、突如バグが生じて反乱を起こされたと語っている。

関西バーコード連合

虎堂烈が大阪で出会った青年男性4人組。小さな子供からバーコードをカツアゲしたり、ゲームドームを占領したり、強いバーコードを買い占めてプレミアをつけて売りさばいたりしていたため、阿鳥改に追いされた。その... 関連ページ:関西バーコード連合

場所

ゲームドーム四鷹店

虎堂烈たちが頻繁に利用しているゲームドーム。複合型アミューズメントビル「アミューズメントゾーン ドラゴン」の屋上にある。伊豆谷優子が店長を、権田原夏樹がメインスタッフを務めている。バーコードシミュレーターによる対戦だけでなく、新春バーコード大会なども行っている。

ゲームドーム筒井ヶ浜店

御沙吾真が利用しているゲームドーム。海水浴会場の近くにあり、他のゲームドームにない特徴として、足下が巨大な球体状の水槽となっている。また本来天井部分を円形に覆っているはずの巨大ディスプレイはその水槽に取り付けられており、水中でのバトルを楽しむことができる。

ニーズホッグの城

バーコード皇帝ニーズホッグがデジタル空間に作り上げた城。巨大なロボットの頭部に見える形状をしている。内部には大量のバイオバーコードを収めたデータベースがあり、それぞれのバイオバーコードには、各々人間1人分のDNA・記憶・人格などすべての情報が詰まっている。

ゲームドームエクスプレス

夏休み期間中のみ東京―大阪間で運行している電車。2日で一往復しており、通常の車両と同じ客席の他に、準ハイデッカー構造のバーコードシミュレーター車両である「サシ24」を備えている。この車両は使われなくな... 関連ページ:ゲームドームエクスプレス

バーコードチャンピオン

ゲームドームとは別系列の、バーコードシミュレーターでの対戦を楽しめるアミューズメント店。「ゲームドームより過激なバーコードシミュレーター」を売り文句としており、過度の攻撃を受けるとシミュレーター内に電流が迸る。ひげ面の厳つい店長が運営しており、関西バーコード連合が客引きを担当している。

古代バーコード文明の遺跡

竜胆岳の父親によって偶然発見された古代の遺跡群。世界中のどの遺跡とも類似しない生物的な特徴を持っており、「四号遺跡」と名付けられた場所は特にその特徴が顕著に表れているとされる。またこの四号遺跡はバーコ... 関連ページ:古代バーコード文明の遺跡

イベント・出来事

バーコードオリエンテーリング

山を使用して開催されたオリエンテーション型のバーコードバトラーⅡの大会。12のポイントを自由なコースで回るタッグ戦。ただし各ポイントでバーコードバトラーⅡによる対戦を行い、勝利しなければ次のポイントに進むことができない。虎堂烈と掛須巧、有栖川桜とスティーブ・セコイアがそれぞれタッグを組んだ。

新春バーコード大会

元日にゲームドーム四鷹店内で行われた小規模の大会。バーコードシミュレーターによる対戦だけでなく、読み上げた数字に該当するバーコードの札を取る「バーコードカルタ」、目隠しした状態で決められた数字の通りに... 関連ページ:新春バーコード大会

バーコードファイター全国バトル選手権

ゲームドーム主催の全国大会。日本各地に点在する支店から各6名出場することができ、トーナメント形式の大会だった。しかし100人を超える出場者の中からベスト5が出揃ったタイミングで出場者の1人がバーコード皇帝ニーズホッグであることが判明し、ジャックされた結果バトルロイヤルに変更される。

その他キーワード

バーコードバトラー

市販されている商品についているバーコードの左側7桁を生命力、攻撃力、守備力や画面表示されない第4能力などとして読み取り、その数値をもとに、プレイヤー同士が対戦して楽しむことができる電子ゲーム機。生命力... 関連ページ:バーコードバトラー

バーコードバトラーⅡ

本作『バーコードファイター』でメインに使用されている電子ゲーム機で、バーコードバトラーの後継機。バーコードバトラーよりもバトルステージや第4能力などが大幅に増加しており、それまで戦士タイプしかいなかっ... 関連ページ:バーコードバトラーⅡ

ダッシュビートル

虎堂烈が使用する、カブトムシのような長い一本角を持ったファイターキャラクター。のちに「ダッシュビートルⅡ」にパワーアップする。カブトムシの幼虫を模したサポートロボ「マックスクローラー」と合体すると合体... 関連ページ:ダッシュビートル

ビートルアトラス

虎堂烈が使用する、カブトムシのような長い一本角を持った聖戦士タイプのファイターキャラクター。高機動ブースターを使用したことによって飛行することが可能となっている他、多数の機能を追加したことにより烈は「ダッシュビートルの30倍は強い」と自称している。

キャプテンU.S.A

スティーブ・セコイアが使用する、マスコットキャラのような外見の「ピルグリム」と、いかついヒーローロボのような外見のサポートロボ「メイフラワー」が合体したファイターキャラクター。作中に初めて登場した合体戦士。

ヤプラバラージャ

薬師寺蘇鉄が使用する、袈裟を掛けた僧侶のような姿をした、魔法使いタイプのファイターキャラクター。仲間に「ニッコウ」「ゲッコウ」という名の魔法使いタイプファイターキャラクターがいる。武器は錫杖を主に使用している。作中で初めて登場した魔法使いタイプのファイターキャラクターでもある。

フィッシャーキング

御沙吾真が使用する、イカをモチーフとした魔法使いタイプのファイターキャラクター。左腕が鞭のようにしなるイカの足のようになっている。海中ステージにおいては、周囲に小さな渦を作り出すことによって対戦者の攻... 関連ページ:フィッシャーキング

アンディーン

有栖川桜が使用する、人魚の姿をしたファイターキャラクター。虎堂烈と御沙吾真のバトルに乱入した際に使用され、ダッシュビートルと合体して、巨大な合体戦士「ハイパービートル」にバージョンアップさせることができた。

リングスター

清白彩が使用する、凹凸のはっきりした女性ロボットの姿をしたファイターキャラクター。使用されているバーコード自体はさほど強いものではないが、彩の細やかなシミュレーター操作によって一度ダッシュビートルを下している。

スタッグビートル

阿鳥改が使用する、クワガタムシをモチーフとした2本の角を持つ、黒いファイターキャラクター。2本の角の間で雷を発生させ、それを攻撃時に使用する。バーコード皇帝ニーズホッグとの戦いにおいてはダッシュビートルと合体して、合体戦士「カイザービートル」にバージョンアップした。

グラヴヴィトニル

オープン前であるはずのゲームドーム千葉店の代表者を騙ったバーコード皇帝ニーズホッグが、バーコードファイター全国バトル選手権に出場した際に使用した、狼のような姿をしたファイターキャラクター。対戦相手のファイターキャラクターを食いちぎる攻撃で、参加者たちに不気味さを感じさせていた。

ナイトスワロー787

宮垣俊二が使用する、電車をモチーフとした聖戦士タイプのファイターキャラクター。バーコードファイター全国バトル選手権ではバーコード皇帝ニーズホッグの突然の大会ジャックの際、スタッグビートルたちと協力して戦った。

バーコードシミュレーター

バーコードバトラー及びバーコードバトラーⅡをヴァーチャルリアリティの世界で、対戦するためにゲームドームに設置されているシミュレーター。プレイヤーは巨大なポッド型シミュレーターの中に入り、ヘッドマウント... 関連ページ:バーコードシミュレーター

ゲームドーム

「株式会社ミッドガルズ」が運営しているバーコードバトラー及びバーコードバトラーⅡの対戦アトラクション施設。全国に支店があり、バーコードバトラーに最新のヴァーチャルリアリティシステムを組み合わせた「バー... 関連ページ:ゲームドーム

ファイターキャラクター

ゲームドームの「バーコードシミュレーター」で使用する、各プレイヤーごとのオリジナルキャラクター。気に入ったバーコードと、オリジナルキャラクターの図案をゲームドームのスタッフに提出して登録を行うことによ... 関連ページ:ファイターキャラクター

第4能力

ファイターキャラクターに付与される、画面上に表示されない特殊能力。代表的なものとして他のキャラクターと合体できる能力や、ダメージを半減させる能力、必ず先制攻撃できる能力などがあり、この第4能力の存在に... 関連ページ:第4能力

合体戦士

ファイターキャラクター同士やサポートとして入力されたカードと合体して誕生する、カード化されていない一時的なキャラクター。キャラクターとしての造形がどうやって決定されるかは明らかにされていないが、突発的... 関連ページ:合体戦士

ゾンビカード

生命力が「0」のファイターカードの総称。生命力が最初から0と表示されている特殊なバーコードをファイターキャラクターとして登録したカードで、ルールでは、ダメージを受けるまでは「生きている」ということになっている。このカードでも、先攻を取って一撃で相手を倒せれば、戦いに勝利することは可能。

古代バーコード文明

竜胆岳の父親によって偶然発見された古代文明。メソポタミアやエジプトに文明が起こるより前にバーコードを生み出していた巨石文明とされる。人間をはじめとする生物をバイオバーコード化して管理していたとされ、そ... 関連ページ:古代バーコード文明

バイオバーコード

古代バーコード文明が生み出したとされる、普通のバーコードよりもはるかに高密度の情報量を持つバーコード。1つのバイオバーコードの中に、人間1人分のDNA・記憶・人格をはじめとするすべての情報が記録されて... 関連ページ:バイオバーコード

Eコード

バーコード皇帝ニーズホッグを構成している特殊なバイオバーコード。反Eコードを除いたすべてのバイオバーコードを服従させ、管理する能力を持つ。破損・崩壊した場合でも大量の強いバーコードを取り込むことによって復元することが可能で、草鴫令法は樹雷竜牙たちを利用してEコードの復元を企んでいた。

反Eコード

バーコード皇帝ニーズホッグを構成しているEコードに、唯一対抗することができる特殊なバイオバーコード。草鴫令法によってニーズホッグが復活した際、バイオバーコード化されニーズホッグの内部に取り込まれかけた虎堂烈に、竜胆岳の父親が入力した。

9倍力

バーコードバトラーⅡから導入された、新しい能力。対戦相手との相性がいいと使用可能になる超必殺技で、これを使用できるバトルでは攻撃が通常の9倍の破壊力を持つ。虎堂烈と御沙吾真の二度目のバトルではこの9倍力による攻撃の応酬となった。

超攻撃力

バーコードバトラーⅡから導入された、新しい能力。対戦相手との相性がいいと使用可能になる超必殺技で、9倍力をはるかに超える究極の必殺技といわれている。これを使用できるバトルでは、攻撃が通常の27倍の破壊力を持つ。

書誌情報

バーコードファイター 全5巻 小学館〈てんとう虫コミックス〉 完結

第1巻

(1992年11月発行、 978-4091420411)

第2巻

(1993年5月発行、 978-4091420428)

第3巻

(1993年10月発行、 978-4091420435)

第4巻

(1994年4月発行、 978-4091420442)

第5巻

(1994年8月発行、 978-4091420459)

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