パセリを摘みに（漫画）- マンガペディア

概要・あらすじ

柿ノ本諒子と柿ノ本律子の姉妹は、あることからパセリを大量に植えている近所の嵯峨宮兄弟と知り合い、律子は兄の嵯峨宮千早と、諒子は弟の嵯峨野宮千尋と付き合うようになる。

高校三年生で、柿ノ本家の次女。恋愛に縁が薄く、マイペース。

柿ノ本律子のキャリアウーマンの姉。結婚退職するライバルの言葉に憤慨、思わず近所の嵯峨宮家に侵入しパセリを引き抜いたことから、嵯峨宮兄弟と知り合う。

柿ノ本家の近所に住む、嵯峨宮家の長男で、貿易商。若手の頃、新種の植物だと騙されてパセリの種を売りつけられた。その時の反省から庭をパセリが埋め尽くすままにしている。

嵯峨宮千早の弟。詩人。