ヤスジのド忠犬ハジ公（漫画）- マンガペディア

概要・あらすじ

ある日、浪人生の大矢田のりかずの家にやってきた犬のハジ公は、大谷田家で飼われることになる。のりかずを振り回すドラ猫のムギギとともに、ハジ公はドタバタの日々を送る。

『ヤスジのド忠犬ハジ公』に出てくるオス犬。ある日、犬小屋を背負って大矢田家にやって来た。飼い主の大矢田のりかずと行動を共にすることが多く、言うことも割とよく聞く。猫のムギギに振り回されることもある。

ハジ公をの飼い主。何年も浪人生活を送っているが実は漫画家志望で、母親に内緒で漫画を描いている。

『ヤスジのド忠犬ハジ公』に登場すオスのドラ猫。ハジ公が飼われている大矢田家の一員になりたいと思っているが、正式家族として認められないので勝手に居候している。生意気でよく腹を立てるが、大谷田のりかずをかばうこともある。

ハジ公の飼い主である大矢田のりかずの母親。よくヒステリーをおこす。大谷田のりかずが漫画を描いていることを知らない。

ハジ公の飼い主である大矢田のりかずの父親。サラリーマン。見かけによらず強く、大谷田のりかずが殴りかかろうとしたら、逆に殴り返した。密かに漫画を描いている。

ハジ公とともに大谷田家にいる、猫のムギギの父親。飲み代やギャンブルする金がなくなるとムギギの皮を剥いで売り飛ばす非情な父。

大矢田のりかずが想いを寄せている女子高生。大矢田のりかずと一緒に海に行ったりするが、別に恋人がいる。

出版社のシー英社の漫画編集者。大矢田のりかずが持ち込んだ作品を見ている。ムギギにやられることが多い。

売れっ子の漫画家。漫画家を目指す大矢田のりかずがアシスタントを志望する。徹夜の連続で血が薄くなると、アシスタントから血を採って輸血する。実在の人物で漫画家のバロン吉元がモデル。

『ヤスジのド忠犬ハジ公』に登場する家。大矢田のりかずと両親が住み、ハジ公が飼われている。ムギギは正式家族にしてもらうことができず、勝手に居候している。