ラブラブしっぽ図鑑

ラブラブしっぽ図鑑

著者とペットたちの暮らしをユーモラスに描いたコミックエッセイ。「花とゆめ」平成14年2号から平成16年10号にかけて不定期に連載された作品。

正式名称
ラブラブしっぽ図鑑
ふりがな
らぶらぶしっぽずかん
作者
ジャンル
エッセイ
 
動物・ペット
 
 
動物擬人化
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概要・あらすじ

著者の天原ふおん宅では、3匹のペットが暮らしている。ちょっとやきもちやきなビーグル犬のげんげんと、マイペースなジャンガリアンハムスターの立花、そしていつも幸せそうなスナネズミのジョスリン。時にトラブルもあるが、彼らとの幸せな日々をエッセイとして綴った物語。

登場人物・キャラクター

天原 ふおん (あまはら ふおん)

3匹のペットの飼い主の女性。動物が好きで、ペットなしでは暮らせないと公言している。ペットショップ等で弱っている動物、芳しくない環境にある動物を見ると、つい購入してしまう癖がある。3匹の暮らしぶりに時折突っ込みを入れつつ、暖かく見守っている。作者の天原ふおんがモデル。

げんげん

犬種はビーグルで、性別はオス。年齢は3歳ほどで、人間の年齢に換算すると30歳近いが、元気でやや落ち着きのない性格。散歩が大好きで、外に出かける際は毎回非常に盛り上がる。くっきりとしたアイラインがチャームポイント。

立花 (りっか)

ジャンガリアンハムスター。性別はメスで、ペットショップで怪我しているところを天原ふおんに発見され購入された。雪のような白い肌に黒檀のように黒い瞳の、白雪姫のような容姿と評されている。

ジョスリン

スナネズミ。性別はメスで、ペットショップにて、良好とは言えない境遇にあるにもかかわらず、幸せそうにしている姿を天原ふおんに見つけられ購入された。見た目はさほど綺麗とは言えないが、とても大切にされている。

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