中空知防衛軍（漫画）- マンガペディア

概要・あらすじ

北海道の中空知では、頻発する円盤の目撃、原因不明の局地地震などが起きていた。女子高生ルリ子と淳は、偶然、宇宙人の地球侵略計画を知ってしまう。自衛隊の兵器も通用しない地球の危機に、二人は防衛軍へ連絡をするのだった。

『中空知防衛軍』の主人公のひとり。中空知にある高校に通う女子高生。電波や音波を認識できる特異体質の持ち主。学校のコピー機に忘れられていた地球侵略用秘密基地見取図を見つけたことから、宇宙人の侵略計画を知ってしまう。

『中空知防衛軍』の主人公のひとり。中空知の高校に通う女子高生で、ルリ子の友人。ノリの良いお調子者。

地球を侵略しようとする宇宙人。生まれた星をなくし、何千年もの間、宇宙を放浪をしてきた。放浪の間に、すべての女性が途絶えてしまったために、地球人の女子を使って子孫を残そうとしている。

陸上自衛隊の74式戦車に搭乗。無人ホゲラと戦う。

『中空知防衛軍』に登場する組織。税金を使って出来ている役所。職員は典型的な公務員として働いているが、自走パラボラ式光線砲などの秘密兵器が装備品としてある。夕方5時以降の勤務には、残業届が必要。

『中空知防衛軍』に登場する宇宙人のロボット型の兵器。目にはビーム兵器がある。火力支援ホゲラキャノン、バリアーを搭載したバリアーホゲラなど、用途によって様々なホゲラがある。

『中空知防衛軍』に登場する防衛軍の主力兵器。自走パラボラ式光線砲で、光線兵器の弱点といえる機動性、運動性の低さを、強靭な5本の脚で克服。格闘戦でも強い。また、不屈の闘志プログラムが組み込まれている。

『中空知防衛軍』に登場する防衛軍の兵器。防衛軍の重装甲重武装空中戦艦。しかし、重すぎて飛ぶことが出来ない。普段は防衛軍そばの駐車場で雨ざらしである。主砲は、多砲身200ミリ砲1門。