概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
真嶋 宇多子 (まじま うたこ)
真嶋法律事務所の弁護士を務める女性。つねに冷静沈着な性格で、依頼者の心に寄り添う姿勢を崩さない。わずかな手がかりから依頼者を救うための道筋を見つけ出す洞察力に優れており、さまざまな依頼を勝訴に導く。かつては数少ない女性の弁護士であることにコンプレックスを抱き、周囲からの評価を得るために話題性のある刑事事件の弁護を一手に引き受けていた。しかし仕事に没頭するあまり、一人娘の双葉が病気にかかっても構ってやれず、夫との仲がこじれてしまう。その結果、離婚を余儀なくされ、双葉の親権も夫に譲らざるを得なくなる。この件を教訓として、刑事事件から民事事件まで幅広く依頼を受けているが、子供が絡む事件に関して特に力を入れている。
日向 朔 (ひゅうが はじめ)
真嶋宇多子の助手を務めている男性。かつては新聞記者として活動しており、その時のつてを生かした情報収集を得意としている。宇多子とは、彼女が新人弁護士の頃からの付き合いで、当時は自らの評価を得るために闇雲に話題性のある事件を担当する姿に若干の危うさを感じていた。現在は宇多子の公私にわたる良きパートナーで、彼女や真嶋法律事務所の所員たちに信頼されている。かなりのヘビースモーカーで、事務所でもタバコを吸っている。
書誌情報
光と闇の方程式 30巻 講談社〈講談社コミックスビーラブ〉
第1巻
(1992-02-01発行、978-4063175431)
第2巻
(1992-05-01発行、978-4063175530)
第3巻
(1992-08-01発行、978-4063175684)
第5巻
(1993-04-01発行、978-4063176025)
第6巻
(1993-07-01発行、978-4063176094)
第7巻
(1993-10-01発行、978-4063176223)
第8巻
(1994-03-01発行、978-4063176391)
第9巻
(1994-06-01発行、978-4063176520)
第10巻
(1994-09-01発行、978-4063176612)
第11巻
(1994-12-01発行、978-4063176742)
第12巻
(1995-03-01発行、978-4063176919)
第13巻
(1995-06-01発行、978-4063177022)
第14巻
(1995-09-01発行、978-4063177152)
第15巻
(1995-12-01発行、978-4063177282)
第16巻
(1996-03-01発行、978-4063177411)
第17巻
(1996-06-01発行、978-4063177565)
第18巻
(1996-09-01発行、978-4063177695)
第19巻
(1996-12-01発行、978-4063177817)
第20巻
(1997-03-01発行、978-4063177930)
第21巻
(1997-06-01発行、978-4063178074)
第22巻
(1997-09-01発行、978-4063178197)
第23巻
(1997-12-01発行、978-4063178326)
第24巻
(1998-03-01発行、978-4063178463)
第25巻
(1998-06-01発行、978-4063178609)
第26巻
(1998-09-01発行、978-4063178753)
第27巻
(1998-12-01発行、978-4063178883)
第28巻
(1999-04-01発行、978-4063179088)
第29巻
(1999-06-01発行、978-4063179163)
第30巻
(1999-09-01発行、978-4063179293)







