八犬伝―東方八犬異聞―

『南総里見八犬伝』をモチーフとし、大正から昭和初期の日本に似た世界を舞台とした和風ファンタジー。宿命を持って生まれた八人の美男子らを中心に、妖怪たちとの関わりが描かれる。

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正式名称
八犬伝―東方八犬異聞―
作者
ジャンル
和風ファンタジー
 
バトル

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八犬伝―東方八犬異聞―(漫画)の総合スレッド
2016.10.07 14:21

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概要

5年前に起きた村の焼失事件から生き残った犬塚信乃、犬山荘介、浜路の三人は、田舎の村はずれにある教会に身を寄せていた。事件以降、信乃と荘介には不思議な能力が備わっており、噂を聞きつけた教会本部から召喚状が届く。二人は召喚を拒否していたが、浜路が誘拐され、救出のためやむなく本部がある帝都へ向かった。

高名な獣憑きの家系出身の里見莉芳と帝都で出会った信乃は、信乃や荘介も持つ「不思議な玉」を八つ、持ち主と併せて捜し出せ、との命を受ける。妖怪と人が織り成す様々な怪事件に関わりながら、信乃は宿命に導かれた八犬士たちと出会っていく。

登場人物・キャラクター

主人公
「孝」の玉を持って生まれた、八犬士の少年。5年前の大塚村焼失事件で瀕死となっていたが、村雨をその身に宿すことで生き延び、その時から体が成長しなくなっている。よって本来なら18歳だが、外見上は小学生くら...
「義」の玉を持って生まれた、容姿端麗な八犬士の青年。物語の開始時では19歳。5年前の大塚村焼失事件で瀕死となっていたが、犬塚家の飼い犬であった四白(よしろ)と生命を共有することを選び、生き残った。その...
犬塚信乃、犬川荘介と兄妹のように育ち、5年前の大塚村焼失事件から共に生き残った美少女。物語の開始時では15歳。実は犬山道節の生き別れの妹だったが、別れる事になった際、捨てられたと思い込んで自ら名を変え...
四家と呼ばれる、高名な獣憑きの家系の一つ、里見家の青年。「八房」という巨大な犬神を憑かせている。教会の特別司祭を務め、その美貌で人気が高く多くの信奉者がいる。5年前の大塚村焼失事件で犬塚信乃に村雨を渡...
「信」の玉を持って生まれた、八犬士の青年。帝都の憲兵隊長で、街の人々にも人気がある。犬田小文吾とは乳兄弟で3歳年上。3年前、小文吾と共に北の地で鬼に襲われて殺されるが、鬼と同化して生き返った。以後、「...
「悌」の玉を持って生まれた、八犬士の青年。帝都にある旅館の跡取り息子で、犬飼現八の3歳下の乳兄弟。3年前、現八と共に北の地で鬼に襲われて殺されるが、鬼と同化して生き返った。以後、「風鬼」という天候をも...
「智」の玉を持って生まれた、八犬士の青年。女性と見紛うほどの美貌で、普段は能楽師として同業者たちと各地を巡業している。2年前、家族を蒼に殺されており、自身も心臓を抜き取られている。だが、心臓を失ってな...
「智」の玉を持って生まれた、八犬士の青年。犬塚信乃と犬川荘介が初めて帝都へ上京する際、列車の同じ車両に居合わせる。生き別れの妹・犬山睦月を探す旅を続けており、その途中で凍死しかけるが、生存への意志の強...
「礼」の玉を持って生まれた、八犬士の青年。高名な人形師の養子として育った、小物や動物人形を得意とする人形師。養父の死後は妹と二人で暮らしていた。額に邪眼を持ち、妖怪などを見抜く力を持つ。牡丹の痣が右足...
「仁」の玉を持って生まれた、八犬士の一人。神隠しが頻発する村の子どもとして、調査に来た犬塚信乃と仲良くなった。自身も神隠しを受けて10年間姿を消しており、その間成長していない状態で帰ってきた。そのため...
四家と呼ばれる、高名な獣憑きの家系の一つ、尾崎家の青年。物語の開始時では19歳。「五狐」という五匹の狐を様々な形で使役している。五狐に命じて浜路を誘拐したが、彼女を気に入って軟禁時も屋敷内でほぼ自由に...
四家と呼ばれる、高名な獣憑きの家系の一つ、緋ノ塚家の青年。犬村家を訪れた際、結界に巻き込まれて出られなくなっていたが、家の離れに住まい、犬村大角の養父の身代わりをしていた。憑いている獣神は「楓」という...
四家と呼ばれる、高名な獣憑きの家系の一つ、観月家の少女。物語の開始時では15歳。白い髪と赤い瞳を持ち、病弱。他人の気配に敏感すぎるため、他人とほとんど交流せず獣神の「ちかげ」に守られて生きてきたが、屋...
犬川荘介と瓜二つの、謎の青年。「荘介の影」を自称し、蒼が死ぬと荘介も命を落とすかも知れない、と思わせる関係性を匂わせていることで犬塚信乃に自分を守るよう仕向けている。荘介が失っている幼少期の記憶を持っ...
5年前の大塚村や、犬村大角の養父の前に現れ、不思議な水を与えたといわれる謎の女性。その水を飲んだ者は生きながら屍になったとされている。
生命を持つと言われた妖刀。5年前の大塚村焼失事件で里見莉芳から犬塚信乃に渡され、信乃と同化して生き長らえさせた。普段は信乃の右腕に宿っており、信乃から離れる時はカラスの姿をとって簡単な会話もこなす。刀...

集団・組織

仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の八文字が一つずつ記された玉を持ちながら生まれてきた、8人の青少年。8人が宿命に導かれて集い、悪を倒すとされている。玉はそれぞれ持ち主と強く結びついているらしく、捨てても...
強力な獣の神の加護を受け、その力を司り国を助ける、四つの家系。里見家・尾崎家・緋ノ塚家・観月家が確認されている。「四神獣家」とも呼ばれる。
『八犬伝―東方八犬異聞―』においては、特定の宗教と、その施設を指す言葉。外国から来た宗教であり、ただ一人の神を信仰するための中央集権的なシステムが確立されている。本部がある帝都では、国の中枢にも関わり...

場所

『八犬伝―東方八犬異聞―』の舞台となる国の都。大都市であり、皇族や官僚・旧家が居を構える「古城区域」、近代的な街並みを誇る「新市街」、下町の風景を残す庶民的な「旧市街」と、大きく三つの区域に分かれてい...

アニメ

5年前、疫病が広がったために焼かれて消滅した大塚村で、生き残った犬塚信之と犬川荘介、浜路。村はずれの教会で暮らしていた3人だったが、犬塚信乃と犬川荘介が特殊能力を持つことを聞きつけた帝国協会本部の企み...
5年前、疫病が広がったために焼かれて消滅した大塚村で生き残り、ともに暮らしてきた犬塚信之と犬川荘介、浜路。彼らと、8つの玉に導かれて出会った八犬士たちを巡ってさまざまな宿命が動き出していく。