博士の愛した数式

博士の愛した数式

家政婦をしながら女手ひとつで息子を育てている女性(私)と、派遣先である家に一人で住む老数学者・博士、女性の息子・ルートの交流を描いたヒューマン・ドラマ。小川洋子作の小説を漫画化した作品。

正式名称
博士の愛した数式
原作者
小川洋子
作者
ジャンル
ヒューマンドラマ、人間ドラマ
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概要

主人公は家政婦をしながら女手ひとつで息子を育てている。彼女が派遣されたのは、事故のため記憶が80分しか持たなくなってしまったという老数学者の家だった。主人公と、彼女の息子・ルート、老数学者・博士の交流が、数学の公式の解説を交えながら描かれる。

登場人物・キャラクター

主人公

あけぼの家政婦組合に所属し、家政婦をしながら女手ひとつで息子・ルートを育てている28歳の女性。18歳の時にシングルマザーになることを選択、家政婦歴は10年以上になる。誕生日は2月20日。靴のサイズは2... 関連ページ:

「私」の勤務先の家に住む64歳の男性。眼鏡をかけており、口ひげをはやしている。17年前、交通事故に遭い頭を打って以来、80分経過すると記憶がリセットされてしまうため、17年前以降の記憶がない。イギリス... 関連ページ:博士

「私」の息子。10歳の少年で、阪神タイガースのファン。頭頂部が平らなことを学友からからかわれるため、気にしている。学校からの帰宅後はひとりで留守番をしていたが、博士の申し出により博士の家に帰り、そこで... 関連ページ:ルート

博士の義姉で、「私」の雇い主の老婦人。義弟である博士の面倒をみる家政婦として「私」を雇った。博士の住む家と同じ敷地にある母屋に住んでいる(博士は屋敷の離れに住んでいる)。夫はすでに他界しているが、博士... 関連ページ:未亡人

「私」と同じあけぼの家政婦組合に登録する家政婦を務める中年女性。噂話に精通しており、博士や老婦人に関する情報を「私」に教えた。 関連ページ:同僚の女性

「私」が登録しているあけぼの家政婦組合で、派遣を担当している中年男性。眼鏡をかけている。「私」が家政婦組合の規則を破ったさい、厳しく言及した。 関連ページ:上司の男性

博士へのプレゼントとして「私」とルートが江夏豊の野球カードを探していたさい、知り合った若い男性。85年に江夏豊のグローブカード(選手が実際使ったグローブを小さく切り、埋め込んだカード)が復刻されたこと... 関連ページ:カードショップの店員

博士の兄で、未亡人の夫。故人。博士とは年齢が12歳離れており、両親がいないため、親がわりとして学費や生活費の面倒をみていたが、博士が研究所に勤めることが決まった年に急死したと噂される。 関連ページ:博士の兄

集団・組織

あけぼの家政婦組合

『博士の愛した数式』に登場する家政婦組合。「私」が所属しているほか、多くの女性が登録。依頼を受け、所属の家政婦を派遣する業務やクレームの受付を担当している。 関連ページ:あけぼの家政婦組合

クレジット

原作

小川洋子

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