私の息子が異世界転生したっぽい フルver.

私の息子が異世界転生したっぽい フルver.

オタク会社員の堂原智太は、17年ぶりに再会した同級生の葉山美央に「異世界にいる息子と会う方法を教えてほしい」と頼まれる。交通事故で息子を亡くした母と小説家になる夢に挫折したオタクが、喪失感と過去に向き合う人間ドラマ。原作者のかねもとの自主制作漫画『私の息子が異世界転生したっぽい』のリメイク。小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」2021年第39号より連載を開始。

正式名称
私の息子が異世界転生したっぽい フルver.
ふりがな
わたしのむすこがいせかいてんせいしたっぽい ふるゔぁーじょん
原作者
かねもと
作画
ジャンル
ヒューマンドラマ
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概要・あらすじ

堂原智太は、陰キャでオタクな35歳の会社員。そんな彼のもとに、ある日突然、同級生の葉山美央が訪ねてきた。彼女と会うのは17年ぶりであり、高校時代はろくに話したこともなかった。美央の第一声は「私の息子が異世界に転生したっぽい」というものだった。事情を聞いてみると、高校生の息子が3か月前に交通事故で亡くなったという。息子の部屋には「異世界転生もの」のライトノベルがたくさんあり、それを読んでいるうちに、息子が異世界に転生したことがわかったというのだ。しかし、誰に話しても信じてもらえなかったため、オタクだった堂原のことを思い出し、訪ねてきたのだ。「自分が異世界に行くか、息子を異世界から呼び戻す方法を教えて欲しい」と真顔で頼む美央。「息子の死を受け止めきれず、現実と虚構の区別がつかなくなってしまった」と考える堂原だったが、美央はいたって正気だと主張。堂原と二人で、異世界転生の方法を探るため、いろいろな「転生もの」を読むのだという。それ以来美央は、堂原の部屋に来ては「転生もの」のライトノベルを借りて帰るようになった。こうして異世界転生を探る、堂原と美央の不思議な日常が始まるのであった。

登場人物・キャラクター

堂原 智太 (どうばら ともた)

ライトノベルが好きなオタク会社員の男性。35歳で、メガネと無精髭が特徴。陰気な性格で会社でも一人でいることが多い。高校時代、投稿したライトノベルが選考に通り、編集者とやりとりした経験を持つ。いつのまにか編集者と連絡がつかなくなり、その後応募した小説は一次選考すら突破しなかったため、書くことをやめている。突然訪ねてきた同級生の葉山美央に振り回され、異世界転生の方法探究に付き合うことになる。

葉山 美央 (はやま みお)

堂原智太の高校時代の同級生の女性。35歳で、ストレートのロングヘアが特徴。高校時代はいつも友達に囲まれ、リア充の代表のような存在だった。高校卒業後、妊娠が判明し、すぐに結婚して出産。3か月前、交通事故で17歳の息子を突然亡くす。ライトノベルが好きだった息子の部屋に閉じこもり、「異世界転生もの」を読んでいるうちに、息子は異世界にいると思いこむ。自分が異世界に行くか、息子を異世界から呼び戻す方法を見つけるため、ライトノベルにヒントを求める。「異世界転生もの」のライトノベルをたくさん持っていることを見越し、オタクの堂原を訪ね、彼と二人で異世界転生の方法を探し始める。たびたび「死んで転生すること」を試みるが、堂原に阻止される。

クレジット

原作

かねもと

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