増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GB

増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GB

増田こうすけの代表作『ギャグマンガ日和』の連載15周年を記念して、タイトルをリニューアルした作品。稀に登場人物や舞台を同一としたシリーズ物があるものの、ほとんどが1話完結でギャグをテーマとしたオムニバスとなっている。歴史上の偉人や童話をモチーフとしたキャラクターなど、登場人物も多岐にわたっている。「ジャンプスクエア」2014年10月号から掲載の作品で、「ジャンプスクエアクラウン」2015年SUMMER、「JUMP SQ.RISE」2018 SPRING、ニコニコ静画にも掲載されている。

正式名称
増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GB
作者
ジャンル
ギャグ・コメディ
関連商品
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あらすじ

第1巻

木曽権二郎記念館木曽権二郎本人の人柄に焦点を当てたTV番組を制作する事になった。そこで、テレビ局の撮影クルーが、恐ろしく短気な権二郎の目をかいくぐって記念館の展示内容を撮影する。(エピソード「木曽権二郎記念館」)

童話作家のアンデルセンが、以前発行した童話集の好評を受けて次回作の構想についてヴィクトル・ユゴーに相談を持ちかける。しかしその構想は、名作「人魚姫」の読後感をぶち壊すものだった。(エピソード「アンデルセン」)

宝玉、ワンダフルオニキスを手にしたために、悪いドラゴンの中に封印されてしまったセレナを元の姿に戻すため、股間を執拗に攻撃されながらも剣士キースが奮闘する。(エピソード「天空の剣士キース」)

ボクサーくずれ軍団に囲まれ、絶体絶命の危機に追い込まれた女豹の麗華。そこにバイクに乗ったライダーが助けに現れる。(エピソード「正義のスーパーライダー」)

克明から仕事を辞めると聞かされた克明のフィアンセは、将来に不安を覚えて心が凍る想いを味わっていた。しかしそんな彼女の様子に、克明は1冊の雑誌を差し出し、これからはコラムニストとしてやっていくと告げる。(エピソード「フィアンセは夢追い人」)

作者は、『ギャグマンガ日和GB』の主人公を生み出すため、江の島へとやって来た。そして彼は、江の島の観光スポットを巡ってインスピレーションを受けながら、主人公にふさわしいキャラクターを考案していく。(エピソード「江の島で主人公をつくろう」)

浩一はドブ平にいじめられ、自室にいるに泣きついた。しかし龍は特に便利な道具を出せるわけでもなく、浩一は、逆に龍に何ができるのかを聞き出し始める。(エピソード「龍 ~ぼくの家の龍~」)

ジュニアダンスコンテストの舞台裏では、図らずも一騎打ちとなったファンキー☆ベイビー's最強ヒップホップBOYSが火花を散らしていた。しかし、いざ壇上に呼ばれたファンキー☆ベイビー'sのリーダー、ミユキは、緊張からムーンウォークで後退してしまう。(エピソード「ジュニアダンスコンテスト」)

モンスターが女性を襲おうとしていたところに、死んだと思われていた五十嵐ワタルが現れる。どうやって生き延びたか話し始めるワタルだが、ワタルは説明がとてつもなく下手だった。(エピソード「生きていた五十嵐ワタル」)

弱小サッカー部のもとに、校長先生が「来週の練習試合で勝てなければサッカー部を廃部にする」と宣告にやって来た。次々と校長先生に質問を投げかけて来るサッカー部員達に、次第に校長先生はツッコミを入れる事に疲れていく。(エピソード「サッカー部の存続」)

豚の三兄弟の長兄、兄さんの作った家が、狼が出る地域にもかかわらず藁製と知り、弟達は猛烈な非難を浴びせる。そこに狼が現れ、自作の藁の家に飛び込んだ兄さんだったが、狼もまた藁の隙間から家の中へと入ってしまう。(エピソード「藁の家」)

不良の少年と武闘家のような服装の青年が、お互いの過去について話す。互いに辛い過去を背負っていると語り始めるが、武闘家のような青年の過去は思ったより辛い過去ではなく、不良の少年は次第に心を閉ざしていく。(エピソード「秘められし過去」)

竜巻を発生させる装置、マックスシューターを使ってモンスターを倒す少年のゴータが、お供の妖精、ラッティのイタズラに辟易しながらも旅を続ける。(エピソード「疾風冒険記モンスターバスターゴータ」)

年に1度、本場アメリカで開催されるアームレスリング世界大会の、予選の予選の予選の予選の予選の予選の予選の予選、ガリガリアームレスリング大会が開催されていた。アームレスリング世界大会優勝を夢見る高木は、アームレスラーの集まり予選会出場を賭けてパワフル守山と戦う。(エピソード「キング オブ アームレスリング」)

深夜12時を告げる鐘が鳴り、シンデレラは舞踏会から逃げるように城を飛び出した。しかしその背後には、シンデレラにかけられていた魔法が解けても執拗に追いかけて来る王子様の姿があった。シンデレラは、魔法使いのおばさんの力を借りながら命からがら家へと逃げ帰る。(エピソード「ガラスのくつ」)

しんじに倒されたジェット清は、あまりの弱さに「帰ってママのおっぱいでも飲んでな」と吐き捨てられる。当初は悔しさを見せたジェット清だったが、次第にママのおっぱいを飲む事について考え始める。(エピソード「ミッドナイトファイト」)

うさみちゃんクマ吉君が通う動物小学校で、サル太郎君の体操服が盗まれる事件が起こった。クマ吉君を犯人と疑ううさみちゃんだったが、クマ吉が男子のサル太郎に興味を抱くはずがないと、この事件の裏を読み始める。(エピソード「名探偵すぎるよ!うさみちゃん」)

ジェット清を倒したしんじは、戦いのあとジェット清に「帰ってママのおっぱいでも飲んでな」と吐き捨ててしまった事を気にして悶々としていた。(エピソード「ミッドナイトファイト アナザーストーリー」)

かつてはヒーロー「ファイティK」として活躍していた圭太は、新たな悪の組織、新生デビルズゲイトと戦う次世代ヒーローのエンジェルナイトから参戦の打診を受けていた。しかし圭太は、恋人である雪江と交わした約束のため、その要請を拒否する。(エピソード「ヒーローの誓い」)

ヒロ太は、思いを寄せる少女の山田花江がアメリカに発つと聞いて空港まで行き、思いを伝える事を決意する。おせっかいの尾瀬をはじめとする学校の仲間達に後押しされて飛び出したものの、ヒロ太はいっさい焦る事なく、マイペースに空港を目指すのだった。(エピソード「伝えたい想い」)

無事に留学生達を長安へと送り届けた聖徳太子小野妹子は、帰りに道後温泉に寄る事にする。しかし、道後温泉がいかに名湯かを妹子に説明するため、顔と手だけになった聖徳太子は、あまり湯を実感できず憤慨し、妹子に八つ当たりを始める。(エピソード「聖徳太子と行く道後温泉」)

まったくイケメンではないイケメン軍団が、自分達の新たな可能性が開けると信じ、アメリカへの旅立ちに踏み切る決起集会を開く。(エピソード「イケメン軍団アメリカへ行く」)

閻魔大王は悪人とも善人ともつかない死者の福山光一の裁判に悩み、週に6日は天国、週に1日だけ地獄に行くという異例の判決を下す。しかしそのせいで、光一は天国の住人達から奇異な目で見られるようになっていく。(エピソード「天国と地獄」)

第2巻

ビスマルクを倒した星騎士は、とどめを刺さずにその場をあとにしようと、背を向ける。それを騎士が腹痛になったためと思い込んだビスマルクは、しつこく「お腹が痛いのか」と聞き続け、そのしつこさに騎士は次第に殺意を抱き始める。(エピソード「ギャラクシーバトル騎士(ナイト)」)

克明のフィアンセは、理由も告げず1週間も不在にしていた克明に怒っていた。そんな彼女に克明は、フランス料理の勉強をしに行っていたと告げる。その理由は、フランス料理のコックさんになれば、たくさんお金がもらえるという考えによるものだった。(エピソード「帰ってきたフィアンセ」)

マンガ家の夢野カケラは来月から始まる雑誌の新連載第1話を72ページで描き上げたが、担当編集者から、急遽3ページに修正してもらいたいと連絡を受けた。すでに入稿済みの2話につながるように直してほしいと言われた夢野は、どうにかすべての要素を3ページに詰め込もうと画策する。(エピソード「夢新~デーモンバンパイア~」)

研吾は片思いしている須藤に気持ちを伝えるため、通りすがりに出会った投げキッス三太郎から投げキッスの訓練を受ける。「女子は投げキッスになっびなびになびく」という投げキッス三太郎の言葉を信じ、研吾は半信半疑ながらもまじめに訓練を続ける。(エピソード「君の町にも!投げキッス三太郎」)

頭髪に悩む男性三人が、男性向け洗髪料、NEWヘアドリームを使用した。三人は紹介ビデオの中で、その使用感や効果を視聴者に語る。(エピソード「NEWヘアドリーム」)

中川淳庵平賀源内がエレキテルを作ったと噂に聞き、一目見ようとやって来た。巨大に改造されたエレキテルのレバーを回していた順庵は、電気が放出された直後、源内が一瞬で姿を消すのを目にして、消し炭にしてしまったと勘違いしてしまう。一方源内は、現代へタイムスリップしていた。(エピソード「エレキテル」)

何もない青春時代を過ごした過去を持つ男性の平山は、ヴァーチャルリアリティ体験機のあるネットカフェで青春を取り戻すべく、いろいろなストーリーを体験する。しかし、ランダムで選択される各種設定によって、その内容は平山の望む青春体験とはどんどん程遠いものとなっていく。(エピソード「青春オムニバス」)

就職活動を忘れていた井川和彦は、テレビのものまね大会を見て、ものまねタレントになる事を決意する。しかし、一つもものまねができずプロダクションを門前払いされ続けた井川は、通りすがりに見つけたカラオケ喫茶で、ものまね指導を行っているイニシアチブにぎおと出会い、師事する事となる。(エピソード「ものまねの道」)

は、どちらの足が速いか勝負するため、山の頂上にある巨木まで競争を行う。亀が呟き続ける物騒な独り言に怯える兎だったが、本当の恐怖はその日の夜に待っていた。(エピソード「兎と亀」)

持込高志が、ほぼ下調べもしていない澤穂希の半生を描いたマンガを持ち込んで来た。あまりにツッコミどころの多いそのマンガを自信満々に見せてくる高志を前に、編集者はどう話を切り出したらいいかと苦悩する。(エピソード「持込君物語」)

アロハ流801の奥義を体得したレイ・メーキングは、師範から免許皆伝を申し渡される。しかし、師範の過去に気になるところがあった事を思い出したレイは、別れを告げられたあとも師範の家に居座る事にする。(エピソード「免許皆伝」)

ゴータは、モンスターの巣となっているニッケル鉱山内のモンスター駆除を、鉱山がある村の村長から依頼された。だが現場で、同じく村長から依頼を受けた先輩のマイクとその相棒のシャイニーと鉢合わせてしまう。どちらが先に鉱山のモンスターを駆除できるか、ゴータとマイクは勝負する。(エピソード「疾風冒険記モンスターバスターゴータ-鉱山での死闘-」)

オカルト研究会の面々は、「本当に怪現象が起こる」という確かめるため、夏合宿で百物語に挑む。しかし、各自の話す内容が怪談とはほど遠く、さらに100話話し終える前に空が白み始めてしまう。(エピソード「夏の怪談シリーズ 百物語」)

織姫彦星は、1年に1度しか会う事ができなかった。彦星は毎年「前よりもいい男になって会いに行く」という約束のもと、似合わない流行の服装で会いに行っていたが、織姫は素の彦星に会いたがっていた。しかしこの年、なんと彦星は普通の姿で現れる。だがその後ろには、茂吉がついて来ていた。(エピソード「七夕2016」)

柳竜夫トーナメント優勝に向けて燃えていた。しかしそのトーナメントは、なんの競技のどんな勝負をするのか、いっさい決まっていないものだった。そのため、第1試合に出場した竜夫と対戦者のビッグ・ザ・ジャイアントは、互いに膠着状態になってしまう。(エピソード「トーナメント」)

宇宙ハカセは宇宙の事ならなんでも知っている。ちびっこ達は宇宙ハカセに宇宙の星の数を聞かれ、思い思いの回答をしてみるが、その直後、宇宙ハカセに「ちゃんちゃらおかしい」と爆笑されてしまう。(エピソード「宇宙のことを知ろう」)

河合曽良が体調不良で離脱したため、松尾芭蕉は新たな弟子の立花北枝を迎え、二人で「奥の細道」の旅を続ける事になった。これまで曽良からの厳しいツッコミを受けて来た芭蕉だったが、北枝のツッコミや俳句への厳しさは、曽良以上だった。(エピソード「奥の細道ラストスパート」)

人間から逃げて来た馬さん犬君猫さん雄鶏君は、ごちそうがたくさん用意された泥棒達の家を発見する。泥棒を追い出してごちそうにありつこうと考えた動物達だったが、その中にいつの間にか、チュパカブラ君が混ざっていた。(エピソード「ブレーメンの音楽隊」)

恐れ知らずのギャンブラー、ギャンブラー流矢の日常を描く。(エピソード「ギャンブラー流矢」)

ボクシング世界チャンピオンとしての防衛戦に敗れた所川は、これを機に総合格闘技のリングに立たないかと打診される。最初は参入に悩んだ所川だったが、自身を応援してくれる少年のに後押しされた事もあって総合格闘のデビューを決め、カルロスと対峙する。(エピソード「約束のリング」)

大の犬好きで、かねてより犬を飼いたいと考えていた聖徳太子に、小野妹子が「犬を献上したいと言っているクソトップブリーダーがいる」という話を持って来る。クソトップブリーダーという言葉の響きに不安を覚える聖徳太子だったが、犬を飼いたい気持ちは変わらず、意を決してクソトップブリーダーのもとへと足を運ぶ。(エピソード「聖徳太子と雪丸」)

第3巻

一寸法師は、京都での付き人として雇われた。しかし唯一の取り柄と自負する顔芸を、気持ち悪がられて禁止された事を納得できなかった。そんな折、一寸法師は姫が清水寺へ参拝に出掛けた際、に出くわしてしまう。果敢に鬼に挑んだものの一口で飲み込まれてしまった一寸法師は、胃の中で鬼の胃をつつき回しながら、思う存分顔芸をする。(エピソード「一寸法師」)

夏の海に恋していると話すエイジは、相棒であるサーフボードを満足させてくれる波を待っていた。波の気配に海へ乗り出すエイジだが、実はエイジはサーフボードに乗る事すらできなかった。(エピソード「あの夏の海~SURF&SUMMER WIND~」)

父さんがアニメを見ている事に気づいた息子は、それが父さんが昔好きだったなつかしのアニメと知り、いっしょに視聴し始める。しかし二人は、その内容と父さんの記憶のズレにだんだん違和感を覚えていく。(エピソード「なつかしのアニメ」)

何か光る物が白煙を上げながら森に落ちるのを目撃した少年は、好奇心から現場へと足を運ぶ。するとそこにはマムシに嚙まれて倒れている宇宙人の姿があった。驚愕しつつも少年は、とにかく宇宙人を助けるべく毒を吸い出しにかかる。(エピソード「MAMUSHI」)

金髪の男黒髪の男は「夢」を叶える事について、対談を行う。話している事はまともだが、折に触れて二人の顔が変顔になる。(エピソード「夢の豪華特別企画 スペシャル対談」)

マンガ家の夢野カケラは、数日前に新人マンガ家の富士36からインタビューを受けたルポマンガを見て激怒した。インタビューされた内容と漫画の内容のあまりの乖離に、鼻息も荒く編集部に抗議の電話を入れる。(エピソード「新人漫画家があの先生に訊く!漫画の極意」)

直江兼続は戦用に、大きな「愛」の字が前立てになった兜を発注した。だが、冷静になってみると「はりきりすぎた」と後悔し、どうにか戦の最中恥ずかしくないようにできないかと考え始める。(エピソード「愛の兜」)

物憂げな顔で探し物をしている事を告げ、克明のフィアンセの両親に会うのが先になると話した克明。その言葉に克明のフィアンセはついに仕事を探し始めたのかと喜んだが、克明はそんな彼女に笑顔でダウジング棒を差し出した。(エピソード「フィアンセのさがしもの」)

アメリカ進出を果たした、まったくイケメンではないイケメン軍団。二人の脱退、さらにアメリカ人二人の加入を迎えて、今度は世界への進出を決めるための決起集会を行う。(エピソード「帰ってきたイケメン軍団」)

普通の男子高生のトシヤは、ある日突然、剣と魔法と訴訟の世界に召喚された。仲間として集まったチャックビリーアンジェラと共に旅に出るが、モンスター達は強く、また取り逃がしたモンスターなどについての訴訟に明け暮れる日々に疲弊していく。(エピソード「異世界ファンタジー剣と魔法と」)

サッカー選手を目指していた耕太郎は、試合で全治5か月のケガを負って入院してしまう。夢をあきらめようとする耕太郎を励ますマネージャーは、ケガを機に噴出しはじめた耕太郎の「この世界への不満」の数に困惑する。(エピソード「明日へゲットゴール」)

友人の万谷君の世界旅行自慢話を聞き、自分も世界旅行に行きたくなった少年の彦太君が、自宅に居候している宇宙人のプペポ君に、世界旅行に行けるような宇宙アイテムを出してほしいとねだる。(エピソード「プペポ君の世界旅行」)

世界中の謎と神秘を求める少年のファントムが、ついに幻の砂漠の王国へと辿り着く。1週間も飲まず食わずで旅を続けたファントムに感動した王様は、食事と飲み物を提供するが、ファントムは飲み物を拒否する。(エピソード「冒険伝説ファントム」)

浮世絵師の葛飾北斎はスケッチ画「北斎漫画」発行を控える中、密かにコマ割りなどをした物語「真の北斎漫画」の執筆をしていた。しかしその存在に気づいた門人の牧墨僊にしつこく食い下がられた北斎は、墨僊にだけ真の北斎漫画を見せてみる。(エピソード「北斎漫画」)

幼い頃からレーサーにあこがれていた花岡が、これもレーサーになる夢に向かう道の途中と信じて、誰も使わなくなったサーキットの片隅で、毎日ひたすらヘルメット耐久テストのため頭から壁にぶつかる。(エピソード「サーキットを駆ける夢」)

うさみちゃんは事件を求めて退屈な日常を過ごしていたが、両親の仕事の都合で、クマ吉君が動物小学校から転校していく事を知る。しかしクマ吉君から別れの挨拶の最中、うさみちゃんは先生から、知らないあいだに新たな事件が起きていた事を聞かされる。(エピソード「名探偵とおぼしき!うさみちゃん-さよならクマ吉君-」)

この秋新たに登場した、東京~博多間を結ぶ豪華寝台列車「波風」。この内部の構造や魅力、または恐ろしさを、ナレーションと乗務員へのインタビューで紹介する。(エピソード「豪華寝台列車の旅」)

クマ吉君がアニマル小学校に転校して1週間。転校初日に事件を起こしたため友達が1人もいないクマ吉君は、女子の体操服を盗んだ犯人と疑われてしまう。そこでクマ吉君は、真犯人を捜すためうさみちゃんに相談の手紙を出す。(エピソード「さも名探偵!うさみちゃん」)

20世紀初頭に宇宙人が頻繁に出没するようになってから、地球人はさまざまな理由で誘拐され、ほとんどの地球人は宇宙人に入れ替わられている。銀河自然保護機構に所属する持田伸朗は、地球人の種の保存のため保護活動に勤しむ。(エピソード「絶滅危惧人類」)

民家にサルが現れたというニュースを、野生動物研究家の山野雷太が解説する。しかしこの雷太は、かつて人間の血を吸う事で知能を得て、外見も人間と同じように進化した元ニホンザルだった。(エピソード「サルのニュース」)

魔法バトル大会初戦で魔力が暴走し、内側から破裂して敗退したゲンキが、大会の顛末を後輩に聞く中で、試合中に起こったらしい18歳女子のスカートに起こったらしいハプニングを詳しく聞こうとする。(エピソード「魔法バトル大会の結末」)

モンスターとの対決中、武器である「マックスシューター」の充電がされていない事に気がついたゴータは、ラッティとの口論をしている中でモンスターを使役して戦わせるヨウタという少年と出会い、助けられる。(エピソード「疾風冒険記モンスターバスターゴータ-荒野の決闘-」)

ゴータはヨウタの持つ「モンスター腕バンド」をほしがっていた。それを知ったラッティは、よかれと思って、ヨウタのモンスターや父親の事を貶(けな)しに貶した果たし状をヨウタのもとへと届ける。(エピソード「友情冒険記モンスターマスターヨウタ-荒野の決闘-」)

指定した場所を掘ってほしいシロと、意図を察せずお腹をさするはなさかじいさんの話。(エピソード「はなさかじいさん」)

これを抜いた者は、勇者か真のゴミクソ野郎のどちらかだと言われる「伝説の剣」を抜いたは、自身が勇者である事を証明するため魔王討伐の旅に出る。仲間も増え、勇者として戦闘能力を伸ばしていく中で、男は真のゴミクソ野郎としても成長していく。(エピソード「その剣を抜きし者」)

一般人男性に罵倒され続けたプロボクサーが、罵倒に耐えかねて一般人男性を殴ろうとする。しかしプロボクサーは、自分の悪口にはすぐ怒りを爆発させるが、母親に対しての悪口ではいっさい怒らなかった。(エピソード「ボクサーのこぶし」)

聖徳太子はかつて建立した四天王寺の様子を小野妹子に聞いたが、その際、「四天王」とはなんたるかを忘れてしまっている事に気がついた。そこで、もっと覚えやすい四天王に変えようと思いつく。(エピソード「聖徳太子の四天王寺」)

明後日の計量を前に体重が激増していたプロボクサーは、前日バイキングレストランに行っていた。慌てて体重を落とさせようとする周囲が止めるのも聞かず、プロボクサーは走り込みの最中にもバイキングレストランに駆け込んでしまう。(エピソード「減量」)

関連作品

本作『ギャグマンガ日和GB』は、増田こうすけの『ギャグマンガ日和』のリニューアル作品。また本作には聖徳太子松尾芭蕉など、『ギャグマンガ日和』から登場しているキャラクターも多数存在している。

読者投稿

本作『ギャグマンガ日和GB』のタイトルは、『ギャグマンガ日和』連載15周年に合わせてタイトルを変更するため「ジャンプSQ.」2014年11月号にて読者から公募されたものである。採用理由について作者の増田こうすけは、「元のタイトルからまったく違うものにはしたくなく、また面白いタイトルでも変なものは嫌いで、さらにこのタイトルは『ギャグマンガ日和G(ギャグマンガ)B(びより)』と同じタイトルを2回繰り返している感じが素敵だったため」と語っている。

登場人物・キャラクター

キース

エピソード「天空の剣士キース」に登場する。天空の剣を持つ剣士の青年。かつて騎士団に所属し、ブラックドラゴンの討伐遠征に参加したが、股間にケガを負い、セレナとセパレートに助けられた。その後セパレートの紹介で、ポストイット老師に師事している。ドラゴンの中に封印されてしまったセレナを救うため奮闘する。なぜかケガはすべて股間に集中している。

克明のフィアンセ (かつあきのふぃあんせ)

エピソード「フィアンセは夢追い人」「帰ってきたフィアンセ」「フィアンセのさがしもの」に登場する。克明のフィアンセの女性。堅実に働く事を頑なに拒否し続ける克明に、たびたび絶望しており、そのたびにスローモーションで地面に倒れ込む癖がある。父親が接着剤をつくる小さな会社を経営しており、克明に何度も入社を勧めている。克明からは「お姫様」「未来のお嫁さん」などと呼ばれている。

作者 (さくしゃ)

エピソード「江の島で主人公をつくろう」に登場する。『ギャグマンガ日和GB』の主人公を生み出すため、旅お兄さん、担当と共に江の島に取材にやって来た男性。しかし旅館まで取ってもらっているにもかかわらずろくなアイディアが浮かばず、次第に焦り始める。作者である増田こうすけ自身がモデル。

(りゅう)

エピソード「龍 ~ぼくの家の龍~」に登場する。浩一に拾われて飼われている、東洋タイプの龍。拾われて数か月で、浩一の部屋全体を埋めるほど大きくなった。胸の辺りに胸ポケットのような形の穴が空いているが、便利な道具が出て来るわけではなく、ただの洞窟。輪があればシュポーンとくぐるのが得意だが、性器の見た目が人間の物と同じなため全裸の時はしないと決めている。 八方睨みの龍であるため、つねに明後日の方向を睨んでいる。意味ありげに水晶のような物を持っているが、今一番活気のあるところが見える玉なため、特に役に立たない。ほかに、龍の持つザルにお金を入れて水道水で洗ってもらうと、財運が上がるという説がある。エピソード「江の島で主人公をつくろう」で行った取材を受け、『ギャグマンガ日和GB』の主人公として生み出されたが、扱いにくさと外見の出落ち感の強さから再登場の見込みはないとされている。

五十嵐 ワタル (いがらし わたる)

エピソード「生きていた五十嵐ワタル」に登場する。右目に、斜めに走る2本の傷を持つ少年。人に説明をするのが極端に下手で、解説すればするほど要領を得なくなり、言葉の重複なども増えていく。敵の光線攻撃を受けて海に落ちた事から、周囲には死んだと思われていたが、3日間丸太に摑まったまま海を漂った末に、砂浜に流れ着いていた。母親の形見であるペンダントを、今は亡き父親から譲り受けており、それを胸のポケットに入れていたおかげで、敵の光線攻撃から一命を取り留める事ができたと話している。

校長先生 (こうちょうせんせい)

エピソード「サッカー部の存続」に登場する。選手十一人中の八人がゴールキーパーを務めているサッカー部の弱さに、来週の練習試合で勝てなければ、サッカー部を廃部にすると通達に行った。しかし部員のまとまりのなさと、それに逐一ツッコミ続ける忙しさに心が折れ、しまいには「今度の試合で勝っても負けてもどっちでもいい!」と叫んだ。

ゴータ

エピソード「疾風冒険記モンスターバスターゴータ」「疾風冒険記モンスターバスターゴータ-鉱山での死闘-」「疾風冒険記モンスターバスターゴータ-荒野の決闘-」「友情冒険記モンスターマスターヨウタ-荒野の決闘-」に登場する。竜巻を発生させるマックスシューターを使用し、モンスターを倒しながら旅をしている少年。ラッティが何度注意してもイタズラして来る事に辟易しつつ、時に本気の殺意を抱いてマジギレする。 ヨウタの持つモンスター腕バンドを、ヨウタの父親の形見と知りながら、しつこく欲しがった。

高木 (たかぎ)

エピソード「キング オブ アームレスリング」に登場する。ガリガリアームレスリング大会に出場した青年。毎日いろいろな会社にポケットティッシュを納品する仕事をしている。アームレスリング世界大会で優勝する事を夢見ているが、体がガリガリで、頰も痩けている。パワフル守山を破り、アームレスラーの集まり予選会へと駒を進め、ルーキー狩りの藤山と室田を降した。 これ以降の大会出場者の腕の太さを豪腕坂下から聞き、戦慄した。

シンデレラ

エピソード「ガラスのくつ」に登場する。美しい姫君になる魔法を、魔法使いのおばさんにかけてもらっていた女性。魔法が解ける刻限の深夜12時の鐘の音を聞き、慌てて舞踏会を飛び出した。100メートルを12秒台のタイムで走る事ができるが、落としたガラスの靴を持って追いかけて来る王子を振り切るために足かけや土かけ、チョップなどで妨害しようとしたが、力及ばず、魔法使いのおばさんに助けられた。

うさみちゃん

エピソード「名探偵すぎるよ!うさみちゃん」「名探偵とおぼしき!うさみちゃん-さよならクマ吉君-」「さも名探偵!うさみちゃん」に登場する。動物小学校に通う4年生の、うさぎの女の子。事件が起こるのを心待ちにしており、何も起こらなかった週には、クマ吉君に惨殺死体になるよう無茶振りをする。どんな事件でも解決する名探偵として知られているが、基本的に事件が起こると、真っ先にクマ吉君を疑う。 また、事件を推理する時にインスピレーションが働くと、目が鋭くなるという特徴がある。

圭太 (けいた)

エピソード「ヒーローの誓い」に登場する。かつてヒーローの「ファイティK」として活躍した男性。必殺技、バーニンダイナマイを使う事ができる。新生デビルズゲイトの前身「デビルズゲイト」を壊滅させた事で、エンジェルナイト達次世代ヒーローから一目を置かれている。しかし、恋人である雪江との約束で、2度と戦わないと決めている。

ヒロ太 (ひろた)

エピソード「伝えたい想い」に登場する。アメリカの高校へ転校する女子生徒の山田花江に恋する少年。花江が突然アメリカに発つと聞いて、おせっかいの尾瀬にけしかけられ、空港まで追いかけて思いを伝える事を決意した。そのためにお金持ちの岡からタクシー代を借り、ウィットに富む伊藤先生に噓をついて快く送り出された。 非常にマイペースで、急いでいるというのにいっさい緊張感や焦燥感がない。また基本的に度胸がなく、タクシーを止める事も一人でできない。

聖徳太子 (しょうとくたいし)

エピソード「聖徳太子と行く道後温泉」「聖徳太子と雪丸」「聖徳太子の四天王寺」に登場する。倭国の摂政を務める男性。青いジャージと烏帽子を身につけている。部下である小野妹子に何かとちょっかいをかけては、鋭いつっこみを受けている。留学生達を長安へ送り届けた帰りに、かねてから名湯と讚え、碑文まで残していた道後温泉に寄った。 しかしその碑文が短期間で失われた事に、非常にショックを受けた。顔と手だけの存在になれるなど、常人とは違う特殊な体質をしている。以前から犬を飼いたいと言い続けており、犬を飼った時のために名前も考えていた。妹子から「クソトップブリーダーが犬を献上したがっている」と聞いて非常に食いついたが、クソトップブリーダーという言葉の響きに引っかかりを覚え、一晩悩んだ。 また四天王寺を建立したが、四天王とはなにかを忘れてしまい、「有袋類四天王」や「民泊四天王」を考え始めた。妹子からは「太子」と呼ばれている。実在の人物、聖徳太子がモデルと思われる。

星 騎士 (ほし ないと)

エピソード「ギャラクシーバトル騎士(ナイト)」に登場する。ビスマルクと戦って、倒した戦士の青年。ビスマルクを完全な悪人ではなく、純粋に自分よりも強い相手を求めて戦っているだけの人間と考えており、再戦を望んでとどめを刺さずに去ろうとした。しかし、どれだけ理由を語っても「お腹が痛いのか」と聞いて来るビスマルクに対し、次第に苛立ち、やがて殺意を抱くようになっていく。

夢野 カケラ (ゆめの かけら)

エピソード「夢新~デーモンバンパイア~」「新人漫画家があの先生に訊く!漫画の極意」に登場する。マンガ家の男性。長く連載する事を考え、連載初回に伏線を詰め込む癖がある。担当編集者の森や編集部からはかなり軽んじられている。またエピソード「新人漫画家があの先生に訊く!漫画の極意」では新人漫画家の富士36から、マンガ家としての心得を聞く、ルポマンガ用のインタビューを受ける。 雑誌に掲載されたものが実際に行われたインタビューと乖離した内容である事に激怒し、編集部に抗議したが、あしらわれている。

研吾 (けんご)

エピソード「君の町にも!投げキッス三太郎」に登場する。投げキッス三太郎から投げキッスの訓練を受ける少年。学校の別クラスに在籍している須藤のハートを射止めるのが目的。須藤の住んでいるマンションのとなりにある空き地で、思い詰めた顔をしてうろうろしていたところ、投げキッス三太郎に声を掛けられた。最終的に、投げキッスでマンションを吹き飛ばす事ができるようになる。

平賀 源内 (ひらが げんない)

エピソード「エレキテル」に登場する。オランダの医療器具「エレキテル」を修理した男性。元は両手サイズだったエレキテルを修理するうちに、元よりもいいものにしたいという欲を出して、巨大なものにしてしまった。中川淳庵にエレキテルのレバーを回させていたところ、放出された電気を受け、現代に4度タイムスリップしてしまう。 またそのたびにエレキテルを同一仕様で作り直し、電気を受ける事で帰還している。1度目は橋の下の段ボール小屋で暮らしている福サンに全面的に頼って生活し、2度目はトキ子サンのヒモとして生活し、3度目はトキ子サンの株取引やFXを手伝って才能が開花、ヒモとしてトップの地位となった。4度目は詳細が描かれていないが、戻った時には南蛮の王様のような格好になっている。 実在の人物、平賀源内がモデルと思われる。

平山 (ひらやま)

エピソード「青春オムニバス」に登場する。かつてなにもない青春を送った男性。ネットカフェにあるヴァーチャルリアリティ体験機を使用して、青春を取り戻そうと、さまざまなソフトを試す。しかしランダムで選択される各種設定がことごとく平山の好みに合わず、体験を重ねるにつれ苛立ちを見せるようになる。学生時代はさっぱりモテず、周囲が恋人関係を結んで浮かれ始めると、目をぎゅっと閉じながら円周率を唱え続ける事で全員殺せると信じていた。

井川 和彦 (いがわ かずひこ)

エピソード「ものまねの道」に登場する。インターネットでハプニング動画を見ていて就職活動を忘れていた男性。そのため、一つもものまねができないのに、ものまねタレントになる道を選んだ。ものまねタレントになるためプロダクションを回るが、すべて門前払いされ、挫折しかけていた。カラオケ喫茶でものまね指導を行っているイニシアチブにぎおに師事し、歌っていない日常のDEENをものまねする事に成功して、テレビ出演が決まった。

編集者 (へんしゅうしゃ)

エピソード「持込君物語」に登場する。持込高志の持ち込んだマンガを読む、編集者の男性。以前にも高志が持ち込んだマンガを読んでおり、画力の低さを指摘していた。澤穂希やサッカーの事をほとんど下調べをせず描かれた高志の作品に、「主人公の名前を変えちゃったら全部オリジナルでいけちゃう」と発言した事で、高志に「名前さえ変えればオリジナルとしてデビューできる」と勘違いされた。

柳 竜夫 (やなぎ たつお)

エピソード「トーナメント」に登場する。トーナメントに出場する金髪の少年。初戦でビッグ・ザ・ジャイアントと当たり、互いに何をすればいいか迷った結果、最初は二人して競技場に設置された椅子に座り、主審に判断を仰いだ。その後立たされ、やる事も見当たらず、八方塞がりに陥った柳竜夫がその場でジャンプした事で、トーナメント自体がジャンプ対決となった。 準決勝ではライアンと対戦し、ライアンの反則負けで決勝に進出。決勝では咀嚼亭吐瀉物と対戦し、咀嚼亭吐瀉物が和服の乱れを気にしてジャンプしなかった事からトーナメント優勝を果たした。マンガのような盛り上がりを非常に重要視しており、トーナメント自体や、トーナメント後にライバル達が一堂に会する展開に熱弁をふるう。

宇宙ハカセ (うちゅうはかせ)

エピソード「宇宙のことを知ろう」に登場する。宇宙の事ならなんでも知っていると豪語している男性。宇宙が好きすぎるあまり、広大なスケールに思いを馳せると失神してしまう癖があり、そのため一部では「失神紳士」と呼ばれている。ちびっこ達が無知ゆえに、宇宙の星の数を少なくいってしまった際には爆笑して馬鹿にした。また、ちびっこ達の前で失神し、呼吸まで止まってしまった際に、通りすがりの小汚いオッサンに人工呼吸させられた事で、ちびっこ達を激しく恨むようになった。

松尾 芭蕉 (まつお ばしょう)

エピソード「奥の細道ラストスパート」に登場する。俳聖とされる俳句の名人。「奥の細道」の旅を続けている初老の男性。河合曽良と立花北枝の師匠。俳句の出来にムラがあり、下手な俳句を詠むと曽良から厳しいツッコミを受ける日々だったが、曽良の体調不良によって、さらに厳しいツッコミを入れる北枝が同行者になり、死を予感した。 北枝から逃げ、旅のゴールである大垣に着いたところで曽良と再会したが、俳句の不出来さから奥の細道の旅をもう一周続ける事を指示される。実在の人物、松尾芭蕉がモデルと思われる。

所川 (ところがわ)

エピソード「約束のリング」に登場する。元ボクシング世界チャンピオンの男性。2度目の防衛戦で敗北したためボクシング引退を発表したが、亮の応援を受け、総合格闘技の選手としてリングに上がる事を決意した。初めての総合格闘技のリングで、カルロスと対戦している。右のわき袋が二つある特異体質で、一つは大きく、中のわき玉もガチガチになっているが、二つ目は小さく柔らかいので、第1わき袋の空気を第2わき袋に移す事で、第1わき袋の弾力を調整する事ができる。 カルロスに勝利したあと亮がこっそり鍛えている事を知ったが、亮のわきに第3わき袋まで膨らんでいるのを見つけ、「才能の化物」と称した。

一寸法師 (いっすんぼうし)

エピソード「一寸法師」に登場する。手の平サイズの男性。お椀に乗って京都にやって来て、姫の付き人として雇われた。顎の骨をはずして顔を縦方向にくしゃっと圧縮する顔芸を自慢としており、姫や姫の父親に顔芸を気持ち悪がられている事に納得がいかない。清水寺に姫が参拝する折に鬼に襲われた際には一口で飲まれたが、胃の中で針でつつき回りつつ、顔芸を思う存分披露していた。 鬼からのお詫びに受け取った打ち出の小槌で叩かれ、普通の人間の大きさになった際には、骨が頑丈になったせいで顔芸ができなくなった事に絶望した。

エイジ

エピソード「あの夏の海~SURF&SUMMER WIND~」に登場する。肩まで伸ばした金髪に、口ひげを生やした中年男性。サーフボードを持っており、「波は夏の恋と同じ」「ちょっくら恋して来る」などカッコつけた物言いで、理想の波が来るのを待っているが、海上でサーフボードに乗る事もできない素人。冬にウェットスーツを着てサーフィンする人の事は理解できないとしている。

父さん (とうさん)

エピソード「なつかしのアニメ」に登場する。息子の父親。偶然つけたテレビで昔好きだったアニメをやっていた事から、視聴していた。記憶が曖昧になっており、違和感を覚えながらも、作中劇「双子☆甲子園」のタイトルが出るまで、思い出のアニメ『タッチ』だと思い込んでいた。

少年 (しょうねん)

エピソード「MAMUSHI」に登場する。好奇心と正義感にあふれる少年。白煙をあげて落ちた物体に興味を抱いて森に入ったところ、マムシに嚙まれて倒れている宇宙人を発見し、救助のためマムシ毒の吸い出しにかかった。しかし宇宙人の肌があまりに不味く、すべての毒を吸い出したあとは気絶してしまう。

直江 兼続 (なおえ かねつぐ)

エピソード「愛の兜」に登場する。上杉景勝に仕えている武将の男性。大きな「愛」の字が前立てになった兜を戦用に発注した事を、冷静になってから「はりきりすぎた」と後悔している。風邪を引いて戦を休む事ができないかと考えていたが、結局出陣中は「今日まぶしい!」と言いながら手を掲げ続けて兜を誤魔化した。実在の人物、直江兼続がモデルと思われる。

トシヤ

エピソード「異世界ファンタジー剣と魔法と」に登場する。勇者として剣と魔法と訴訟の世界に召喚された男子高生。最初の町でチャック、ビリー、アンジェラを仲間にした。最初の町近辺のモンスターがなかなか倒せない事に、元いた世界の常識とは違うと憤っている。訴訟の際、チャックの弁論があまりに頼りない事から、自分が担当した方が勝つ見込みがある、と実際に裁判の場に立ち、初めて勝訴した。 それ以降、チャックの弁論が立つようになるまでトシヤが裁判を担当する事になった。

耕太郎 (こうたろう)

エピソード「明日へゲットゴール」に登場する。サッカー部の試合で全治5か月のケガを負った少年。サッカー選手を目指していたが、ケガを理由に夢をあきらめようとしているところを、マネージャーに引き留められている。またケガの最中は、この世界でスポーツと言えば尻相撲かサッカーしか選択肢がない事や、麻酔といえば頭蓋骨を開いて脳に直接注射をしなければいけない事、飲み物がレモネードしかない事などにも不満を漏らして、世界観に納得しているマネージャーを怖がらせていた。

彦太君 (ひこたくん)

エピソード「プペポ君の世界旅行」に登場する。小学5年生の少年。すぐにプペポ君に便利な宇宙アイテムをねだる怠け者。しかし実は、プペポ君以外の人物にもやたらと何かをねだる事が多い。友人の万谷君に世界旅行を自慢された事で、プペポ君に世界旅行できる宇宙アイテムをねだった。

ファントム

エピソード「冒険伝説ファントム」に登場する。前髪に白いメッシュの入った、赤髪の少年。世界中の謎と神秘を求めて冒険を続け、王様が治める幻の砂漠の王国に辿り着いた。食べ物に含まれる水分だけで充分水分を摂取できる。

葛飾 北斎 (かつしか ほくさい)

エピソード「北斎漫画」に登場する。浮世絵師の壮年男性。門人である牧墨僊の家に世話になっている。画風を変え、ページをコマで割り、主人公が大冒険を繰り広げていく物語「真の北斎漫画」を毎週発行するという画期的なアイディアを思いつき、密かに描き進めていた。「笑止」という言葉をよく使う。実在の人物、葛飾北斎がモデルと思われる。

花岡 (はなおか)

エピソード「サーキットを駆ける夢」に登場する。幼い頃からレーサーにあこがれ続けて来た青年男性。使用されなくなったサーキットの片隅で毎日、道楽で色々なヘルメットの耐久性のテストをする変なおじさんの指示のもと、頭から壁に激突している。

持田 伸朗 (もちだ のぶろう)

エピソード「絶滅危惧人類」に登場する。銀河自然保護機構から派遣された、宇宙人の男性。地球人のほとんどが宇宙人に誘拐され、すり替わられてしまった地球で、日本人になりすまして地球人保護の活動を行っている。本来の姿は頭部に大便が二つ乗ったような形で、手の指は3本、先が球状になっている。

ゲンキ

エピソード「魔法バトル大会の結末」に登場する。魔法バトル大会に出場した青年。初戦で魔力が暴走し、内側から破裂して敗退した。同郷出身の友人、サトルと、どちらかが大会に優勝して故郷に学校を建てようと約束していた。丸2日眠っていたが、後輩から大会の顛末を聞き、最中に18歳女子のスカートにまつわるハプニングがあったと知り、その部分をしつこく聞き出そうとした。 後輩からは「先輩」と呼ばれている。

(おとこ)

エピソード「その剣を抜きし者」に登場する。伝説の剣を抜いた青年。勇者か真のゴミクソ野郎かはわからない。スロー魔法が使えるが、秘密にしている。ガルベス、ラミレス、ミナとパーティーを組んで勇者らしく振る舞えるよう努めていたが、魔王討伐の旅を進めるうちに、自分に不利な情報を隠す、ラミレスとミナが恋愛関係になる事を邪魔するなど、真のゴミクソ野郎としての頭角を現していく。

木曽 権二郎 (きそ ごんじろう)

エピソード「木曽権二郎記念館」に登場する。木曽権二郎記念館にて人生の軌跡を展示されている男性。80歳を超えた老齢だが、いまだ健在。2メートルを超える長身で、若い頃から、とにかくかっとなりやすい短気な性格。引っ越しなどの際にクラスメイト達から渡される寄せ書きも、ほとんどが「怒らないで」と書かれているが、年老いてますます短気に磨きがかかっている。 また、怒ると便に似た成分ながら正確には何かわからない、謎の物体を投げつける癖がある。記念館の庭に展示されている生家に居住し続けており、無断で撮影を行う山田らに謎の物体を投げつけた。

山田 (やまだ)

エピソード「木曽権二郎記念館」に登場する。木曽権二郎記念館の撮影を行っていた撮影クルーのカメラマン。容姿や性別などははっきりとしていないが、木曽権二郎に追いかけられた際にもスタッフを最後まで撮影し続けており、そのため背後に迫る権二郎に気づかず、権二郎から80センチにも及ぶ、謎の物体をぶつけられた。

ディレクター

エピソード「木曽権二郎記念館」に登場する。木曽権二郎記念館の撮影を行っていた撮影クルーのディレクターを務める男性で、野球帽をかぶっている。木曽権二郎に撮影がバレて追いかけられた際には、撮影を続ける山田を気遣って転倒。その後、権二郎に捕獲されている。

メガネの男性

エピソード「木曽権二郎記念館」に登場する。木曽権二郎記念館の撮影を行っていた撮影クルーの一人。メガネをかけた男性で、木曽権二郎に撮影がバレて追いかけられた際には、カメラレンズに付着した便に似た成分の謎の物体を拭き取り続ける山田に、背後に権二郎が迫っている事を教えた。

アンデルセン

エピソード「アンデルセン」に登場する。童話作家の男性。黒いジャケットに白い蝶ネクタイを着用している。ヴィクトル・ユゴーに発行した童話集や次回作についての構想などを話す際に、必ず気落ちした様子を見せるが、実際には自信に満ちあふれており、ユゴーの懸念(童話集が売れなかった、次回作が思いつかないなど)とは反対の事を耳打ちし、ユゴーを苛立たせている。 また童話「人魚姫」の評判がよかった事から「人魚姫セカンドシーズン」を考え、ユゴーに止められた。また、ユゴーを苛立たせすぎて2度のレ・ミゼラブルを受け、アナフィラキシーショックにより死にかけたが生還している。実在の人物、ハンス・クリスチャン・アンデルセンがモデルと思われる。

ヴィクトル・ユゴー (ゔぃくとるゆごー)

エピソード「アンデルセン」に登場する。作家としてアンデルセンの先輩にあたる男性。金髪をオールバックにしている。気落ちした様子で、発行した童話集や次回作の構想について話し始めるアンデルセンを気遣うが、毎回フェイクと知って激怒している。アンデルセンが「人魚姫セカンドシーズン」の構想がある事を話すと、その内容に「ものすごいレベルでムリがある」と止めている。 また怒ると「レ・ミゼラブル」という必殺技を放つが、アンデルセンがこの技を2度受けて生還したのを知ると「101回目にして初めて」として驚いていた。実在の人物、ヴィクトル・ユーゴーがモデルと思われる。

セレナ

エピソード「天空の剣士キース」に登場する。ドラゴンの中に封印された少女。キースが騎士団に所属していた頃、股間をケガして森の中で身動き取れずにいたところを発見し、医者をしている父親のセパレートのもとへ連れて行った事から親交を深めた。ドラゴンの中に封印されているあいだはマンゴージュースを飲んでいた。

セパレート

エピソード「天空の剣士キース」に登場する。セレナの父親で、医者を務めている男性。股間をケガしていたキースを治療した。かつては名の知れた剣士だったが、現在は剣を捨てた生活を送っている。稽古をつけてほしいと望むキースの心意気を買い、かつて師事していたポストイット老師を紹介した。

ポストイット老師 (ぽすといっとろうし)

エピソード「天空の剣士キース」に登場する。禿頭に尖った耳を持つ老人。キースに剣の稽古をつけた。基本的にあぐらをかいた姿で宙に浮かんでいるが、なぜ浮いているかは本人にもわかっていない。攻撃をする際には、先の丸まった杖で股間を殴打する。セレナを助けるため奮闘するキースのため、敵の攻撃を跳ね返す事のできる生命エネルギーを与えたが、股間だけは生命エネルギーで包めなかった。 かつてセパレートも師事していた。

女豹の麗華 (めひょうのれいか)

エピソード「正義のスーパーライダー」に登場する。ボクサーくずれ軍団と戦う女性。全身タイツに、腰まわりだけサッシュベルトを巻いている。ライダーが助けに現れた際には、素性が分からないためバイクへの同乗を拒否した。

ライダー

エピソード「正義のスーパーライダー」に登場する。ボクサーくずれ軍団に囲まれ危機に陥っている女豹の麗華のもとにバイクで現れた。しかし「早く乗れ」と言うばかりで素性を明かさなかったため、女豹の麗華に同乗を拒否された。

克明 (かつあき)

エピソード「フィアンセは夢追い人」「帰ってきたフィアンセ」「フィアンセのさがしもの」に登場する。克明のフィアンセと付き合っている男性。学生時代は文芸部だった事から、コラムニストにあこがれているが、文章力は皆無に等しい。コラムニストに採用される前から連載が決定しているように振る舞うなど、自意識過剰なところがある。また料理もした事がないのに、フランス料理の勉強をすると称して観光ツアーに参加、宝物を掘り当てるためにダウジングを始めるなど、非常に夢見がち。 克明のフィアンセからは何度も彼女の父親の会社に入社するよう勧められているが、堅実に働く事を頑なに拒否しており、「働いたら負け」と言い切った。都合が悪い事を言われると押し黙る癖がある。

旅お兄さん (たびおにいさん)

エピソード「江の島で主人公をつくろう」に登場する。「TABI」と書かれたシャツを着用している男性。江の島は2度目と張り切っていたが、出発してほどなくデジカメの充電が切れたのをきっかけに、細かい不満が噴出して帰った。

担当 (たんとう)

エピソード「江の島で主人公をつくろう」に登場する。前面に「東大」、背面に「Toudai」と書かれたジャケットを着用し、メガネをかけている男性。旅お兄さんが帰ったあと、いつの間にか登場していた。基本的に無言で作者を見続けている。作者である増田こうすけの担当編集者がモデル。

浩一 (こういち)

エピソード「龍 ~ぼくの家の龍~」に登場する。ドブ平という人物にいじめられている少年。龍が手の平サイズの時に拾って来たが、特に役に立たず、無駄に大きい龍にうんざりし始めている。

兄さん (にいさん)

エピソード「藁の家」に登場する。デニムのオーバーオールを、肩紐を外して着用している豚。下に2匹の弟達がいる。狼が出る地域にもかかわらず、藁で家を作った事で、弟達から猛烈に非難された。しかし、狼に藁の家へ突入されても自力で倒せた事から、弟達から「色々言ってごめん」と謝られている。なお、狼を倒したあとの始末はしておらず、藁の家の内装には大量の血痕が残ったままとなっている。

ラッティ

エピソード「疾風冒険記モンスターバスターゴータ」「疾風冒険記モンスターバスターゴータ-鉱山での死闘-」「疾風冒険記モンスターバスターゴータ-荒野の決闘-」「友情冒険記モンスターマスターヨウタ-荒野の決闘-」に登場する。ゴータのお供の妖精。垂れ耳の犬の背に翼が生えたような姿をしている。敵の弱点を聞かれても「目」としか答えず、目のない敵の弱点を聞かれた場合は黙ってしまう。 つねにゴータにイタズラを仕掛けるため、ゴータから本気の殺意を向けられる事が多い。ラッティ自身が危険に晒されると、必殺技、妖精ミサイルで窮地を凌ぐ事ができる。

マイク

エピソード「疾風冒険記モンスターバスターゴータ-鉱山での死闘-」に登場する。ゴータの先輩にあたる青年。モンスターの巣となっているニッケル鉱山内のモンスター駆除を、鉱山がある村の村長から依頼され、鉱山でゴータと鉢合わせした。ラッティがゴータと間違ってイタズラを仕掛けた事で、ゴータの監督責任について追及した。怒ると説教が長い。

シャイニー

エピソード「疾風冒険記モンスターバスターゴータ-鉱山での死闘-」に登場する。マイクのお供の妖精。丸い体に翼が生えており、頭部にはチョウチンのような触覚があり、暗い場所を照らす事ができる。

ヨウタ

エピソード「友情冒険記モンスターマスターヨウタ-荒野の決闘-」に登場する。モンスター全種を友達にするため旅をしている少年。モンスター博士だった亡き父親の形見、モンスター腕バンドを身につけている。サンダートカゲやウニスパイダーなど、19匹のモンスターを友達として使役している。

パワフル守山 (ぱわふるもりやま)

エピソード「キング オブ アームレスリング」に登場する。ガリガリアームレスリング大会に出場した青年。体がガリガリで、頰も痩(こ)けている。大会で高木に破れ、アームレスラーの集まり予選会で出会うルーキー狩りの藤山、豪腕坂下、室田についてアドバイスをした。

ルーキー狩りの藤山 (るーきーがりのふじやま)

エピソード「キング オブ アームレスリング」に登場する。アームレスラーの集まり予選会に出場した青年。金髪で体がガリガリ、頰も痩けているが、試合中は力こぶらしき物がうっすらと浮かぶ。2丁目の大会から毎年勝ち上がって来るとされ、初めてアームレスラーの集まり予選会に勝ち上がったルーキーを弄ぶ。パワフル守山はたいていの場合、このルーキー狩りの藤山に負ける。

豪腕坂下 (ごうわんさかした)

エピソード「キング オブ アームレスリング」に登場する。アームレスラーの集まり予選会に出場した、優勝候補とされていた青年。体がガリガリで、頰も痩けているが、試合中は力こぶらしき物がうっすらと浮かぶ。初戦で室田に敗れたが、高木が決勝で室田を下すと、これ以降の大会について忠告しに現れた。

室田 (むろた)

エピソード「キング オブ アームレスリング」に登場する。アームレスラーの集まり予選会に出場した青年。怪物級ルーキーと噂されていた。体は細めだが、ガリガリというほどではない。初出場ながら優勝候補と目されていた豪腕坂下を降し、決勝で高木と戦ったが、高木が力仕事をしていると知り、気圧(けお)されて敗北した。

王子様 (おうじさま)

エピソード「ガラスのくつ」に登場する。シンデレラが出席した舞踏会の主役の男性。シンデレラがガラスの靴を落としたまま走っている事に気づき、追って来た。シンデレラに話し掛けながら後ろ向きに走っても、100メートルを12秒台以上の速度で走る事ができる。シンデレラにかけられた魔法が解けたあとも、先ほどの姫君ではないかと、ガラスの靴を持って追い回した。 身体の筋肉が非常に発達しており、魔法使いのおばさんの魔法をもってしても足止めができなかった。

魔法使いのおばさん (まほうつかいのおばさん)

エピソード「ガラスのくつ」に登場する。シンデレラに、美しい姫君になる魔法をかけた中年女性。シンデレラがあまりに舞踏会に行きたがっている姿を不憫に思って協力した。深夜12時にシンデレラの魔法が解けるようにしていたが、5~6分は余裕を持たせるという気遣いを見せた。また、シンデレラが王子様に追い回されているのを見て、魔力を使い切り、さらに命を削る魔法でもって足止めしようと尽力した。

ジェット清 (じぇっときよし)

エピソード「ミッドナイトファイト」「ミッドナイトファイト アナザーストーリー」に登場する。黒髪の男性で、年齢は28歳。しんじに倒され、「帰ってママのおっぱいでも飲んでな」と言われてから、ママのおっぱいを飲む事について考え始めた。

しんじ

エピソード「ミッドナイトファイト」「ミッドナイトファイト アナザーストーリー」に登場する。金髪の男性。ジェット清を倒したあと、自分がジェット清に対し「帰ってママのおっぱいでも飲んでな」と言ってしまった事について悶々としてしまう。

クマ吉君 (くまきちくん)

エピソード「名探偵すぎるよ!うさみちゃん」「名探偵とおぼしき!うさみちゃん-さよならクマ吉君-」「さも名探偵!うさみちゃん」に登場する。動物小学校に通う4年生の、クマの男の子。うさみちゃんの名探偵としての能力を高く評価しているが、毎回推理もなくクマ吉君を犯人扱いして来る事には辟易している。破廉恥な事件を起こす常習犯で、女子生徒の縦笛を10本盗んだり、股間の切り抜かれたズボンで露出事件を起こすなどしては、警察署に連行されている。 うさみちゃんからは「スケベな犯罪の権化」を略して「権化」と呼ばれる事がある。エピソード「名探偵とおぼしき!うさみちゃん-さよならクマ吉君-」において、動物小学校からアニマル小学校に転校した。また、アニマル小学校においても、転校初日にクラスの女子全員の縦笛を吹く事件を起こし、友達が一人もいない状況となっている。

サル太郎君 (さるたろうくん)

エピソード「名探偵すぎるよ!うさみちゃん」に登場する。動物小学校に通う4年生の、サルの男の子。体操服を盗まれた事で、犯人を捜していた。体操服は今年から中学校に上がった姉からのお下がりで、サルのアップリケが付いている。

エンジェルナイト

エピソード「ヒーローの誓い」に登場する。圭太の後輩に当たる、次世代ヒーローの男性。背中に翼が生えている。無敵と呼ばれていたが、新生デビルズゲイトの五大将軍が一人「ブル毒(ドック)」の周囲にいる雑兵にやられて、利き手の小指を折られた。圭太が相手のエネルギーを吸収する技、バーニンダイナマイを使う事ができると知り、サイボーグΣが時間稼ぎをしているあいだに、圭太に参戦を打診しようと訪れた。

サイボーグΣ (さいぼーぐしぐま)

エピソード「ヒーローの誓い」に登場する。エンジェルナイトが圭太に参戦を打診しているあいだ、たった一人で新生デビルズゲイトの幹部と首領を食い止めている、次世代ヒーローの男性。戦いが終われば恋人にプロポーズすると決意し、決死の覚悟で持ちこたえている。

雪江 (ゆきえ)

エピソード「ヒーローの誓い」に登場する。圭太の恋人で、圭太が新生デビルズゲイトの前身「デビルズゲイト」の首領「キングマックス」を倒した際には、圭太の近くで見守っており、戦いの余波で足の小指を骨折した。

おせっかいの尾瀬 (おせっかいのおぜ)

エピソード「伝えたい想い」に登場する。ヒロ太の同級生の少年。アメリカに発つ山田花江にヒロ太が想いを寄せている事を知っており、ヒロ太に空港まで追いかける事を勧めた。一度は教室で見送ったが、ヒロ太が車通りの少ない校門付近でタクシーを待っている様子を見て、慌ててサポートしようと奔走した。

お金持ちの岡 (おかねもちのおか)

エピソード「伝えたい想い」に登場する。ヒロ太の同級生の少年。アメリカに発つ山田花江を空港まで追いかけようとするヒロ太に、タクシー代として1万円を貸した。同じくらいお金持ちの花江がいなくなる事で清々している。

ウィットに富む伊藤先生 (うぃっとにとむいとうせんせい)

エピソード「伝えたい想い」に登場する。ヒロ太が通う学校で教鞭を執っている男性。アメリカに発つ山田花江を空港まで追いかけるため、ヒロ太が噓をついた事を知りつつ、ウィットに富んだ切り返しで快く送り出した。

小野 妹子 (おののいもこ)

エピソード「聖徳太子と行く道後温泉」「聖徳太子と雪丸」「聖徳太子の四天王寺」に登場する。倭国の遣隋使を務める男性。袖のない赤いジャージを身につけている。留学生達を長安へ送り届けた帰りに、聖徳太子に誘われて道後温泉に寄った。聖徳太子の奇行に驚愕しながらも面白がっている節があり、毎回鋭いつっこみを入れている。 聖徳太子が犬好きで、かねてから犬を飼いたがっていた事も知っており、人伝に「クソトップブリーダーが犬を献上したがっている」という話を聞きつけ、聖徳太子に報告した。実在の人物、小野妹子がモデルと思われる。

クソトップブリーダー

エピソード「聖徳太子と雪丸」に登場する。犬のブリーダーをしている男性。一見すると爽やかな普通の人だが、ものすごい頻度で唾を吐き散らかし、時には唾を弾けさせる。むやみに強い犬を育てる事でトップを誇るブリーダーを自負している。聖徳太子に最初にビッグ・ジョンを献上した。またビッグ・ジョンを返されたあとはリトル・ジョンを譲渡している。

ビッグ・ジョン (びっぐじょん)

エピソード「聖徳太子と雪丸」に登場する。クソトップブリーダーに育てられた闘犬。注連縄(しめなわ)とまわしを身につけている。クソトップブリーダーがこれまで育てて来た、むやみに強い犬の中でもピカイチで、とんでもないパワーを内に秘めつつ、それがダダ漏れ状態となっている。聖徳太子に献上された犬で、血統書つき、かつおとなしいが、力が強いために、散歩のたびに聖徳太子をボロ雑巾のようにしてしまうため、クソトップブリーダーのもとへ返された。

リトル・ジョン (りとるじょん)

エピソード「聖徳太子と雪丸」に登場する。クソトップブリーダーが保護した子犬。小型の垂れ耳犬で、ビッグ・ジョンを返すため、クソトップブリーダーのもとを再度訪れた聖徳太子が小型犬を希望したために引き取られ、「雪丸」と名付けられた。

閻魔大王 (えんまだいおう)

エピソード「天国と地獄」に登場する。死者を天国と地獄に振り分ける仕事をしている男性。中央に「大王」と書かれた帽子をかぶっている。福山光一のような行き先の判断に迷う死者については、秘書である鬼男の顔色を窺って決めようとするところがある。

鬼男 (おにお)

エピソード「天国と地獄」に登場する。閻魔大王の秘書をしている鬼の男性。頭部に2本の角が生えている。福山光一の天国地獄間の送迎やコスト管理、苦情の伝達なども行っているが、閻魔が福山を鬼男の自宅に留め置こうとするような無茶な差配をした際には、鋭いつっこみを入れる。

福山 光一 (ふくやま こういち)

エピソード「天国と地獄」に登場する。閻魔大王に裁かれた死者の青年。窃盗歴があり、無賃乗車の常習犯だが、ボランティアが趣味で、小学校に本を寄贈した事がある。さらにそろばん2級の資格所持者。天国行きとも地獄行きともつかないため、週6日は天国、週1日は地獄という判決が下された。天国に住み、週に1日だけ簡易地獄で過ごしていた時には、天国の住人達から汚物を見るような目を向けられ、「血の福山」と呼ばれて肩身の狭い思いをしていた。 地獄に住み、週に6日を簡易天国で過ごすようになってからは、羨望の眼差しを受けて満悦している。

ビスマルク

エピソード「ギャラクシーバトル騎士(ナイト)」に登場する。星騎士と戦って敗れた戦士の青年。戦士として戦いの中で死ぬ事を望んでいる。思い込みが激しく、騎士が自分にとどめを刺さないのは、お腹が痛いからではないかと考え、何度理由を聞かされても理解しようとせず、「お腹が痛いのか」と聞き続けた。

富士 36 (ふじ さんろく)

エピソード「新人漫画家があの先生に訊く!漫画の極意」に登場する。新人マンガ家の男性。自画像はベレー帽をかぶり、オーバーオールを着た垂れ耳の犬。現役マンガ家にマンガ家としての心得を聞くルポマンガ執筆のため、夢野カケラの自宅にインタビューしに訪れた。基本的にメモを取らない性分で、さらに非常に記憶力が弱い。そのため雑誌に掲載されたルポマンガは、実際に行われたインタビューと乖離した内容で、カケラは編集部に抗議の電話を掛けた。

投げキッス三太郎 (なげきっすさんたろう)

エピソード「君の町にも!投げキッス三太郎」に登場する。研吾に投げキッスの訓練を行う事にした男性。空き地で思い詰めた顔をしてうろうろしていた研吾に声を掛け、恋の悩みを聞いて訓練を施した。投げキッスをする手の動きが速すぎて、投げキッス時に破裂音がする。何か困った事があった際には「東郷さん」という人間の話を出す事が多い。

須川 (すがわ)

エピソード「君の町にも!投げキッス三太郎」に登場する。3年5組に所属している少女。別のクラスに在籍している研吾から思いを寄せられている。研吾と投げキッス三太郎が投げキッスした際の破裂音に苛まれ、家に逃げ帰った。

中川 淳庵 (なかがわ じゅんあん)

エピソード「エレキテル」に登場する。蘭方医の男性。平賀源内がエレキテルを作ったと噂に聞いてやって来た。源内の修理したエレキテルのレバーを1度回すと、電気が出るまで回し続けなければ、水素爆発を起こす仕様になっていると知り、必死で回した結果、源内をタイムスリップさせてしまう。また、最初は電気で源内を消し炭にしてしまったと誤解して、レバーについた指紋を拭き取ろうとしていた。 源内の帰還後は、毎度労(ねぎら)いの意味でお茶を入れに行こうとして、レバーを引っかけて回してしまい、ゆっくりさせる事なくタイムスリップさせていた。実在の人物、中川淳庵がモデルと思われる。

福サン (ふくさん)

エピソード「エレキテル」に登場する。現代にタイムスリップした平賀源内を手助けしていた男性。橋の下の段ボール小屋に住んでおり、源内が民家のゴミをあさっていい物を発見した場合、それと交換でみかんや飴をくれていた。源内が指輪を発見した際には、黒くてしょっぱいバナナ2本と交換している。また、現代で製造したエレキテルのレバーを回す役を、毎回源内から依頼されており、そのたびに請け負う金額が膨れ上がっている。

トキ子サン (ときこさん)

エピソード「エレキテル」に登場する。平賀源内が2度目に現代にタイムスリップした時に出会った女性。源内が路上で意味ありげな言葉や詩を売っている時に知り合った。水商売をしており、源内以外にも八人の男性をヒモとして飼っている。源内の衣食住の世話と、エレキテル製造の資金も援助している。また株取引やFXもしており、源内が3度目にタイムスリップした際には、この手伝いをして才能を開花させた事で、源内はヒモ男性の序列トップを勝ち取った。

バイト

エピソード「青春オムニバス」に登場する。ネットカフェのバイト店員をしている青年。平山のヴァーチャルリアリティ体験を大画面でモニターしている。中学生時代から付き合っている彼女とのデートの予定があり、早く帰宅したがっている。

イニシアチブにぎお

エピソード「ものまねの道」に登場する。カラオケ喫茶でものまね指導をしている男性。ものまねタレントになろうと、プロダクションを回って門前払いを受けていた井川和彦が師事した。象のものまねしかできないが、かつてラジオに出演した事がある。

(うさぎ)

エピソード「兎と亀」に登場する。山の頂上にある巨木まで亀と競走する事になった兎。亀の物騒な呟きに時折恐怖しながらも、圧倒的に有利な状況に安心し、競争途中で昼寝をしてしまう。

(かめ)

エピソード「兎と亀」に登場する。山の頂上にある巨木まで兎と競走する事になった亀。「格の違いを見せつけてやる」「軽トラで家につっこんでやる」など、スタート前から競争の最中まで物騒な呟きをし続けている。

持込 高志 (もちこみ たかし)

エピソード「持込君物語」に登場する。漫画家を志望している男性。年齢は20歳。非常に声が小さく無口だが、お母さんが同席していると声が大きくなり、饒舌で居丈高になる。女性サッカー選手の澤穂希の半生を描いた作品を持ち込んだが、画力が低く、サッカーについての調査などもろくにしていない。だが、編集者から内容や描写について批判される事を極端に嫌う。 お母さんからは「タっくん」と呼ばれている。

お母さん (おかあさん)

エピソード「持込君物語」に登場する。持込高志の母親。高志が編集者に持込する際にはいつも同席している。マンガの事はよくわかっておらず、そのうち高志がデビューできると思い込んでいる。

レイ・メーキング (れいめーきんぐ)

エピソード「免許皆伝」に登場する。アロハ流と呼ばれる武術を学ぶ青年で、師範に師事している。気になる事があると、しつこく聞き出そうとする癖があり、免許皆伝されて「どっか行け」と言われたあとも、師範の家に留まって過去の結婚などについて詳しく聞き出した。

師範 (しはん)

エピソード「免許皆伝」に登場する。アロハ流と呼ばれる武術の師範を務める壮年男性。レイ・メーキングの師匠。レイが面白がってしつこく聞いて来るため、アロハ流の801の奥義だけでなく、アロハ流の精神、歴史、ちゃんこの作り方、師範の年収やスリーサイズ、初恋の思い出など、言いたくない事まですべて教えた。その後、免許皆伝を言い渡して別れようとしたが、レイに家に居座られ、過去の結婚についてなど、さらに言いたくない事まで話すはめになった。

織姫 (おりひめ)

エピソード「七夕2016」に登場する。彦星の恋人。年に1度だけ彦星に会う事を許されている女性。本当のかっこよさは見かけではないと考えており、素の彦星に会いたいと願っている。

彦星 (ひこぼし)

エピソード「七夕2016」に登場する。織姫の恋人。年に1度だけ織姫に会う事を許されている男性。「前よりもいい男になって会いに行く」という約束のもと、毎年似合わない流行の服装で織姫に会っていた。かっこよさを勘違いしている節があり、今回は舎弟と称して茂吉を伴って織姫に面会したが、茂吉から尊敬されている様子はない。 茂吉からは「彦ぼっサン」と呼ばれている。

茂吉 (もきち)

エピソード「七夕2016」に登場する。彦星の舎弟として織姫との逢瀬に伴われた男性。ふてぶてしい態度の人物で、平助には彦星を「最近オレがよく飯とかおごってもらってる人」と紹介している。

平助 (へいすけ)

エピソード「七夕2016」に登場する。茂吉を兄のように慕っている、後輩の男性。織姫と彦星、茂吉が会っているところに偶然通りがかった。背が高く、全体的にチャラい。

ビッグ・ザ・ジャイアント (びっぐざじゃいあんと)

エピソード「トーナメント」に登場する。トーナメント初戦で柳竜夫と対戦した男性。身長は大きいといえば大きい。互いに何をすればいいか迷った結果、最初は二人して競技場に設置された椅子に座り、主審に判断を仰いだ。その後立たされた事で先手を打ち、ラップバトルを仕掛けたが、主審から私語を慎むよう注意を受けた。また竜夫のジャンプをきっかけに、ジャンプ勝負になった事を理解して慌てて追随したが、慌てすぎて転倒し、敗退した。

奇術卿 (きじゅつきょう)

エピソード「トーナメント」に登場する。マジシャン衣装の男性。トーナメント第2試合に出場し、ライアンと対戦した。たくさんのハトを出しながら華麗なジャンプを見せたが、主審がハトに気を取られてジャンプを見ていなかったため、ライアンによる虚偽の申告で敗退した。

ライアン

エピソード「トーナメント」に登場する。金髪リーゼントの男性。トーナメント第2試合で奇術卿と、準決勝第1試合で柳竜夫と対戦した。奇術卿に対しては、主審に奇術卿のジャンプについて虚偽の申告をし、竜夫に対しては「家ではこの倍飛べた」と申告した。しかし道具の使用を反則とみなす主審によって、「家も道具」と判定されて敗退した。

ジョン 間 (じょん はざま)

エピソード「トーナメント」に登場する。トーナメント第3試合に出場し、咀嚼亭吐瀉物と対戦した男性。椅子に乗ってジャンプするアイディアを見せたが、主審から道具の使用は反則とされて敗退した。

炎院 修 (ほむらいん おさむ)

エピソード「トーナメント」に登場する。袖の破れたシャツを着ている男性。トーナメント第4試合に出場し、ミラクルダイバーと対戦した。10年の修行の成果で、すべてを焼き尽くす炎を腕から出す事ができる。炎の勢いを使用して大ジャンプを成功させたが、主審から炎も道具と判定されて反則負けになった。

ミラクルダイバー

エピソード「トーナメント」に登場する。トーナメント第4試合で炎院修と、準決勝第2試合で咀嚼亭吐瀉物と対戦した男性。咀嚼亭吐瀉物に足を引っかけられたと装って、地面に見事なダイブを決め、相手のファウルをアピールする。しかし主審に見破られて反則負けとなった。

咀嚼亭 吐瀉物 (そしゃくてい としゃぶつ)

エピソード「トーナメント」に登場する。トーナメント決勝で柳竜夫と対戦した和服の男性。和服の裾が開けるのを気にしてろくにジャンプしなかったため、敗退した。

河合 曽良 (かわい そら)

エピソード「奥の細道ラストスパート」に登場する。松尾芭蕉の弟子で、立花北枝の兄弟子。「奥の細道」の旅に同行して来たが、体調不良のため自分の代わりに北枝を旅に加えた。芭蕉が下手な俳句を詠むと非常に辛辣なツッコミ、かつ破壊力のある打撃を加える。山中温泉で旅を離脱する事を決め、さまざまなツッコミで北枝を仕上げるよう勤しんでいたが、別れの間際、芭蕉に向かって「仕上げすぎてしまってすみません」と謝罪している。 また離脱当初は長島で休養する予定だったが、急に体調がよくなったため、旅のゴールである大垣で芭蕉の到着を待っていた。また、再会した芭蕉の俳句の不出来さを見て、奥の細道の旅をもう一周続ける事を指示する。実在の人物、河合曽良がモデルと思われる。

立花 北枝 (たちばな ほくし)

エピソード「奥の細道ラストスパート」に登場する。芭蕉の弟子。河合曽良が自身の体調不良を理由に、松尾芭蕉に断りなく「奥の細道」の旅に加えた。非常に素直な青年だが、素直であるために曽良の厳しいツッコミと打撃を、それ以上の威力で受け継いでしまい、芭蕉に死を予感させた。芭蕉が俳句を詠もうとすると、テンカウントを開始し、その間にいい句を詠めないと両手で芭蕉の頭を挟み打ちする。 しかし芭蕉の弟子である事には変わりなく、芭蕉が金沢に笠を忘れたと話すと、そこまで取りに戻り、その隙に芭蕉は旅のゴールである大垣まで辿り着いた。実在の人物、立花北枝がモデルと思われる。

馬さん (うまさん)

エピソード「ブレーメンの音楽隊」に登場する。鈍感で寛容な馬。人間から逃げ、ブレーメンの音楽隊に入るため犬君、猫さん、雄鶏君らと旅をしている。泥棒達の家を見つけた事で、中のごちそうにありつくため仲間全員でタワーになり、泥棒を驚かせる作戦を思いついた。チュパカブラ君がいつの間にか仲間になっていた事を知っても、「UMA(ユーマ)が仲間なんて心強い」というおおらかさと、チュパカブラ君に血を吸われていても、その痛みがチュパカブラ君の吸血によるものとは気づかない鈍感さがある。

犬君 (いぬくん)

エピソード「ブレーメンの音楽隊」に登場する。声が小さく、繊細な犬。人間から逃げ、ブレーメンの音楽隊に入るため馬さん、猫さん、雄鶏君らと旅をしている。泥棒達の家の中にあるごちそうにありつくために仲間全員でタワーになり、泥棒を驚かせて追い出す事を決めた際、犬君の上に乗ろうとしているチュパカブラ君の存在に気づき、正体を尋ねた。 また最初にチュパカブラ君の吸血を受けた事から、タワーになる時チュパカブラ君の下になるのを恐れている。

猫さん (ねこさん)

エピソード「ブレーメンの音楽隊」に登場する。知恵が働く猫。人間から逃げ、ブレーメンの音楽隊に入るため馬さん、犬君、雄鶏君らと旅をしている。泥棒達の家の中にあるごちそうにありつくために仲間全員でタワーになり、泥棒を驚かせて追い出す事を決めた際、自分が乗る前に乗っていたチュパカブラ君の存在に気づき、正体を尋ねた。 チュパカブラ君が土台になっている犬君を吸血しているところを見て、猫さんは吸血されまいと、チュパカブラ君の土台になる順番を言い渡された際には、雄鶏君を咥(くわ)えてタワーにのぼり、チュパカブラ君に雄鶏君を吸血させようとした。

雄鶏君 (おんどりくん)

エピソード「ブレーメンの音楽隊」に登場する。根性のある雄鶏。人間から逃げ、ブレーメンの音楽隊に入るため馬さん、犬君、猫さんらと旅をしている。猫さんがチュパカブラ君に雄鶏君を吸血させようと、チュパカブラ君をタワーの頂上に配置する画策をした際には、根性で羽ばたいてしばらく滞空し、猫さんと自分のあいだにチュパカブラ君を挟む事で難を逃れた。

チュパカブラ君 (ちゅぱかぶらくん)

エピソード「ブレーメンの音楽隊」に登場する。未確認生物「UMA(ユーマ)」で、家畜の血を吸う事で知られている。いつの間にか馬さん、犬君、猫さん、雄鶏君の仲間に紛れていた。泥棒達の家の中にあるごちそうにありつくために仲間全員でタワーになり、泥棒を驚かせて追い出す事を決めた際、自己紹介なしに犬君の上に乗ろうとした。 チュパカブラ君の土台になった相手の血を吸う習性がある。

ギャンブラー流矢 (ぎゃんぶらーりゅうや)

エピソード「ギャンブラー流矢」に登場する。恐れ知らずのギャンブラーとして知られている男性。普段は町工場で働いているが、生活費を除いた給金をすべて裏カジノにつぎ込み、なん十倍にも膨らませている。そこから200円除いた金額をすべて競馬の大穴一点買いにつぎ込む。またこの大穴を外したあと、残しておいた200円でスクラッチ宝くじを買い、はずして悔しがるという日常を送っている。

(りょう)

エピソード「約束のリング」に登場する。心臓が弱いため大学病院で入院している少年。所川の大ファンで、所川がボクシング世界チャンピオンの防衛戦に勝利したら手術を受けると約束していたが、所川が防衛に失敗したため、家族や医師に説得されて手術に挑んだ。所川が総合格闘技に転向すると知った際にも応援しており、所川が勝った際には術後の経過がよくなると約束している。 また入院中にもかかわらず所川とカルロスの試合を観戦に来ており、チケットももらっていないのに最前列で応援していた。所川がカルロスに勝利したあと、医師に内緒でこっそり体を鍛えており、小さいわき袋ができた事を所川に報告している。またその際、右側に第3わき袋までできているのを見つけた所川によって、「才能の化物」と評価されている。

カルロス

エピソード「約束のリング」に登場する。ブラジル人男性で、柔術を使う総合格闘技の選手。20戦無敗を誇っている。所川の総合格闘技参入デビュー戦の対戦者で、対戦者のわき袋の影に生じる死角を利用するのがうまい。

(ひめ)

エピソード「一寸法師」に登場する。京都に住んでいる女性。付き人として一寸法師を雇ったが、一寸法師が事あるごとに顎の骨をはずして、顔を縦方向にくしゃっと圧縮する顔芸をしようとする事にうんざりしている。鬼に襲われた際には、ただのでかい人ではないかと疑った。一寸法師が鬼の胃壁を針で攻撃するのを応援していたが、途中で「くしゃっ」という音が挟まれている事に気づき、顔芸をやめさせようと鬼の腹にパンチを入れた。 鬼から打ち出の小槌を受け取ったあとは、日持ちのする食べ物を出そうと考えていたが、一寸法師を普通の人間の大きさにする事を思いついた。

(おに)

エピソード「一寸法師」に登場する。姫が清水寺に参拝に行こうとした際に登場した鬼。鬼とでかい人のハーフだが、鬼の要素が強く、頭部に大きな一本角と金棒を手にしている。姫を守るために飛びかかった一寸法師を一口に飲み込んだが、その後胃壁を針でつつき回された挙げ句、姫に降参した。お詫びの印に姫に打ち出の小槌を渡している。

息子 (むすこ)

エピソード「なつかしのアニメ」に登場する。父さんの息子で、学ラン姿の少年。父さんが珍しくアニメを視聴していた事から興味を持ち、父さんの思い出や作品ストーリーを聞きながら「双子☆甲子園」を視聴した。

ホームランすごき

エピソード「なつかしのアニメ」に登場する。作中劇「双子☆甲子園」の主人公。パーティー用の三角帽をかぶっている少年。デッドボールいたしの双子の兄。クリスマスにカキにあたった麻美に対し、「苦しめ苦しめ」などの暴言を吐く。父さんの記憶の中では凄くいい奴で、甲子園を目指している高校球児、かつ双子の弟と麻美を取り合う三角関係のはずだった。

麻美

エピソード「なつかしのアニメ」に登場する。作中劇「双子☆甲子園」のヒロイン。クリスマスにカキにあたり、極度の腹痛に苦しむ中、ホームランすごきとデッドボールいたしに暴言を吐かれている。父さんの記憶の中では、野球部のマネージャーをやっており、双子の兄弟から好意を向けられているはずだった。

デッドボールいたし

エピソード「なつかしのアニメ」に登場する。作中劇「双子☆甲子園」のキャラクターで、ホームランすごきの双子の弟。クリスマスにカキにあたった麻美に対し、「メリー苦シミマス」などの暴言を吐く。野球部に所属しており、地区大会の決勝に向かうため車を運転したところ、電信柱に追突して事故を起こした。父さんの記憶の中では地区大会決勝に向かう途中事故に遭い、死亡しているはずだった。

宇宙人 (うちゅうじん)

エピソード「MAMUSHI」に登場する。墜落したUFOに乗っていたグレイ型宇宙人。マムシに嚙まれやすく、少年が目撃してから二の腕、ふくらはぎ、尻、頭、顎、腰を嚙まれている。また各部位がそれぞれに癖のある不味さで、二の腕は苦みとえぐみが化学反応を起こし、さらにいやらしい甘みもあって、どうしたいのか分からない不味さ。 ふくらはぎはまったく甘みがなく、苦みとえぐみと渋みの中でも特に渋みの強い、悪魔の渋柿のような不味さ。尻はただクソ不味く、頭は許せない臭みがあり、顎は過去最強に不味いゴミの味がするとされている。

金髪の男

エピソード「夢の豪華特別企画 スペシャル対談」に登場する。肩までの金髪に単色のサングラスをかけている男性。黒髪の男と、「夢」について対談を行う。若者に夢を追いかけ続ける大切さを語りながら、折に触れて両目を見開き、下唇を上の歯で嚙みしめる顔芸を見せる。

黒髪の男

エピソード「夢の豪華特別企画 スペシャル対談」に登場する。中央分けされた黒髪とそばかすが目立つ男性。金髪の男と、「夢」について対談を行う。若者に夢を追いかけ続ける大切さを語りながら、折に触れて両目を見開き、下唇を上の歯で嚙みしめる顔芸を見せる。

上杉 景勝 (うえすぎ かげかつ)

エピソード「愛の兜」に登場する。直江兼続が仕えている武将の男性。兼続からは「殿」と呼ばれている。兼続が兜を隠そうとしているのを見咎め、「戦で命を守ってくれる兜を恥ずかしいとは何事か」と叱りつけるが、大きな「愛」の字が前立てになった兜を目にして口を閉ざした。実在の人物、上杉景勝がモデルと思われる。

チャック

エピソード「異世界ファンタジー剣と魔法と」に登場する。トシヤの仲間で、役職が弁護士の少年。スケジュール管理能力に長けており、リサーチ能力も高く、モンスターの知識も豊富だが、裁判の場に立つとうまく話せなくなる。最初はレベルが上がればうまく話せるようになると考えられていたが、レベルが上がるにつれていい声になるばかりで弁論は上達しなかった。

ビリー

エピソード「異世界ファンタジー剣と魔法と」に登場する。トシヤの仲間で、役職が戦士の少年。チャックの的確な指示で、モンスターを倒せる数が増えてレベルアップし、すばやさが増したおかげでモンスターを逃がす事が少なくなった。

アンジェラ

エピソード「異世界ファンタジー剣と魔法と」に登場する。トシヤの仲間で、役職が魔法使いの少女。チャックの的確な指示で、モンスターを倒せる数が増えてレベルアップし、解毒魔法を覚えたおかげでビリーやトシヤが安心して戦えるようになった。

マネージャー

エピソード「明日へゲットゴール」に登場する。耕太郎が所属しているサッカー部のマネージャーをしている少女。耕太郎がサッカー選手を目指していた事を知っており、入院を機にサッカーをやめようと考えていた耕太郎を引き留めている。また、作中では当然の事に疑問を吐き出し続ける耕太郎を怖がりながらも、自暴自棄のあまり混乱していると考え、懸命に励ましている。

プペポ君 (ぷぺぽくん)

エピソード「プペポ君の世界旅行」に登場する。ピポパポ星人という宇宙人の少年。彦太君の家に居候している。全面スパンコールのセカンドバッグを持っており、キブンマックスやコピーバルーンなどさまざまな宇宙アイテムが入っている。基本的に、彦太君を喜ばせる事になんのメリットもないと考えているが、渋々協力している。

王様 (おうさま)

エピソード「冒険伝説ファントム」に登場する。幻の砂漠の王国を治めている白髪の男性。1週間も飲まず食わずで砂漠を歩き続けたファントムに感嘆し、充分な食事と飲み物を与えたが、飲み物は拒絶された。またファントムが旅立つ時には、体を気遣って、充分な食料と、不要といわれた水も持たせた。

牧 墨僊 (まき ぼくせん)

エピソード「北斎漫画」に登場する。浮世絵師の青年。葛飾北斎の門人。気になる事があると、しつこく食いついて話を聞き出そうとするため、家族や友人からは「スッポン」と称される事がある。北斎が隠していた「真の北斎漫画」を目にし、コマの大きさや描写、ストーリーに関して奇譚のない意見を告げた。実在の人物、牧墨僊がモデルと思われる。

サル

エピソード「サルのニュース」に登場する。住宅街に現れたニホンザル。民家の庭木に登ったところを捕獲された。3秒ほど人に嚙みつき、血を吸った事で日本語を話せる程度の知恵をつけたため、保護されつつ知能の上昇を観察されている。

山野 雷太 (やまの らいた)

エピソード「サルのニュース」に登場する。以前ニホンザルだった経歴を持つ、野生動物研究家の男性。かつて動物園で飼育されており、園を脱走した際、飼育員の腕に10秒ほど嚙みついて血を吸い、IQ180の知能を得た。現在はニホンザルだった頃の体毛は抜け、顔つきも人間と同じになっている。

後輩 (こうはい)

エピソード「魔法バトル大会の結末」に登場する。ゲンキの後輩の青年。初戦で敗退して以降2日も眠っていたゲンキに、大会の顛末を話した。ハプニングばかりを詳しく聞こうとするゲンキに戸惑いを見せる。

シロ

エピソード「はなさかじいさん」に登場する。はなさかじいさんの飼っている白い犬。「お宝だよここ掘れワンワン!」と毎日吠えるが、はなさかじいさんには「ワンワン」としか聞こえないため意図が通じず、お腹を撫でられるばかりで困っている。

はなさかじいさん

エピソード「はなさかじいさん」に登場する。シロの飼い主である老齢男性。シロが毎日同じ場所で吠えるのを、お腹を撫でてほしいためと勘違いしている。一度その場所を掘ろうとしたが、やはりやめてシロのお腹を撫でている。

ガルベス

エピソード「その剣を抜きし者」に登場する。男の旅の仲間。男を勇者と信じている男性。とあるモンスターとの対決の際に一人で挑んだが、男が密かに戦闘のサポートをしようと唱えたスロー魔法が当たってしまい、なすすべなくモンスターにギッタンギッタンにされた。一命は取り留めたものの骨折箇所が非常に多く、旅をリタイアする事となった。

ラミレス

エピソード「その剣を抜きし者」に登場する。男の旅の仲間。男を勇者と信じている男性。ミナと気が合う様子で、距離も近い。すばやい動きが特徴で、なにかにつけてスピードを自慢している。ミナと二人で食事に行った翌日、モンスターとの対決中に男からスロー魔法をかけられたためモンスターに一方的に蹴られ、一命は取り留めたものの骨折箇所が非常に多く、旅をリタイアする事となった。

ミナ

エピソード「その剣を抜きし者」に登場する。男の旅の仲間。男を勇者と信じている女性。ラミレスと気が合う様子で、距離も近い。ラミレスが旅をリタイアしたあとは男とほぼコミュニケーションも取らず、宿泊時の宿も別々に取っている。

プロボクサー

エピソード「ボクサーのこぶし」「減量」に登場する。プロボクサーの男性。会長との約束で、ケンカにこぶしは使わないと決めている。自分に対する悪口には耐性がなく非常に怒りやすいが、母親に対する悪口はすべて聞き流す。またバイキングレストランに目がなく、計量前にもかかわらずバイキングに通ってしまう。

一般人男性 (いっぱんじんだんせい)

エピソード「ボクサーのこぶし」に登場する。プロボクサーを罵倒し続け、挑発している男性。プロボクサーがこぶしをケンカに使わないと、会長と約束している事を知っており、殴られそうになるたびに、約束やプロとしての自覚を引き合いに出して制止している。また、悪口のセンスが小学生レベル。

集団・組織

ファンキー☆ベイビー's (ふぁんきーべいびーず)

エピソード「ジュニアダンスコンテスト」に登場する。「ミユキ」「サユリ」「ハナ」の三人の少女から結成されるダンスグループ。ジュニアダンスコンテストにエントリーし、「うちらのアツいパフォーマンスは誰にも負けないんで」とコメントしていたが、緊張のため壇上に上がる順番をムーンウォークで譲り合い、結局棄権した。

最強ヒップホップBOYS (さいきょうひっぷほっぷぼーいず)

エピソード「ジュニアダンスコンテスト」に登場する。三人の少年から結成されるダンスグループ。ジュニアダンスコンテストにエントリーし、「オレら最強っつかぜってー負けねーし奇跡起こすから」とコメントしていたが、緊張のため壇上に上がる順番をすばやい動きで譲り合い、結局棄権した。

サッカー部 (さっかーぶ)

エピソード「サッカー部の存続」に登場する。部員が十一人ちょうどのサッカー部。そのうち八人がゴールキーパーをしており、ディフェンダーを担当していた部員も新たにゴールキーパーを希望した。校長先生に、次の日曜に行われる練習試合で勝てなければ、廃部にすると言い渡された。

新生デビルズゲイト (しんせいでびるずげいと)

エピソード「ヒーローの誓い」に登場する。カオス大帝を首領として結成されている悪の組織。幹部にはブル毒(ドック)をはじめとする五大将軍が存在している。かつて圭太がヒーローの「ファイティK」として壊滅させた悪の組織、「デビルズゲイト」が前身となっており、前首領は「キングマックス」という男性だった。

イケメン軍団 (いけめんぐんだん)

エピソード「イケメン軍団アメリカへ行く」「帰ってきたイケメン軍団」に登場する。山口貴敬をリーダー、内藤輝彦をサブリーダーとする、中年男性集団。ほかに隅田弘明、時田龍一、井口海斗、持田叶夢、権宮壮太郞、久保瀬正、舘力、佐々木勝己、野口進太郞が所属している。「イケメン軍団アメリカへ行く」時点では所属していた横井龍馬、内田勇気はアメリカ進出後に脱退しており、代わりに「帰ってきたイケメン軍団」ではアメリカ人のケビン・ローズとエディが加わっている。 イケメン軍団を名乗っているが、全員前頭部が広くてブサイク。

オカルト研究会 (おかるとけんきゅうかい)

エピソード「夏の怪談シリーズ 百物語」に登場する。男子生徒三人から構成されているどこかの学校のクラブ。夏合宿として、民宿で百物語を行った。一人は内容の曖昧な怪談話しか話さず、一人は誰かに怒られて怖かった事しか話さず、もう一人はホラー映画の内容しか話さない。

ちびっこ達 (ちびっこたち)

エピソード「宇宙のことを知ろう」に登場する。宇宙ハカセから宇宙の事を教わっている男女のペア。宇宙の事を学ぼうと思っていたが、宇宙ハカセが宇宙に思いを馳せると失神する、的外れな質問をすると大笑いするなど、人格的に問題のある人物と知り、心の距離を置こうとする。また宇宙ハカセが宇宙に思いを馳せすぎ、失神して呼吸をしていない状況に陥った事から、通りすがりの小汚いオッサンに、宇宙ハカセへの人工呼吸を頼んだ。

場所

木曽権二郎記念館 (きそごんじろうきねんかん)

木曽権二郎の人生の軌跡を伝える記念館。長野県にある。エントランスとメインホール、メインホール横の小部屋には権二郎の座右の銘である「勇気100%」という額がそれぞれ飾られているほか、時に権二郎とまったく関係のない人物に関する展示や置物などもある。また記念館の庭には権二郎の生家があり、現在も権二郎が生活している。

波風 (なみかぜ)

エピソード「豪華寝台列車の旅」に登場する。東京~博多間を結ぶ豪華寝台列車。展望フロアや食堂車、ホテルのような特別寝台車のほか、大人の肩幅ほどのベッドが所狭しと並べられた2等寝台車、50センチ四方に区切られたスペースにしゃがむか座るかしかできない3等寝台車、30センチ四方に区切られたスペースに立ち尽くしていなければならず、乗客間のトラブルが起こった際には鉄製の棒を持った乗務員に取り締まられる7号車、さらに窓もない完全な暗闇に何百人もの乗客がひしめき合っている8号車など、価格やニーズに合わせた車両編成となっている。 また3等寝台車以下の利用者は、展望フロアと食堂車を利用する事ができない。

イベント・出来事

ジュニアダンスコンテスト

エピソード「ジュニアダンスコンテスト」に登場する。市民ふれあいまつりの一環として催されるコンテスト。8組がエントリーしていたが、内6組が緊張から辞退し、ファンキー☆ベイビー'sと最強ヒップホップBOYSの直接対決が行われるはずだった。

ガリガリアームレスリング大会 (がりがりあーむれすりんぐたいかい)

エピソード「キング オブ アームレスリング」に登場する。年に1度、本場アメリカで開催されるアームレスリング世界大会の、予選の予選の予選の予選の予選の予選の予選の予選。各地の本場、邪魔にならない場所で開催され、これに優勝すると、アームレスラーの集まり予選会へと進む事ができる。

アームレスラーの集まり予選会 (あーむれすらーのあつまりよせんかい)

エピソード「キング オブ アームレスリング」に登場する。年に1度、本場アメリカで開催されるアームレスリング世界大会の、予選の予選の予選の予選の予選の予選の予選。各地の本場、草むらで開催され、これに優勝すると「アームレスラーの集まり本戦」へと進む事ができる。

トーナメント

エピソード「トーナメント」に登場する。マンガのお約束として、トーナメントが行われると盛り上がる事が確実というだけで行われているトーナメント。なんの競技の、どういう勝負を行うかまったく決まっていない。試合会場には選手二人と主審、テーブルと椅子二脚が用意されている。ルールすらないので、主審の判定はすべて主審に委ねられている。 ビッグ・ザ・ジャイアントがラップバトルを仕掛けた際には、私語を慎むよう注意を受けたが、やる事が見当たらず八方塞がりになった柳竜夫が、その場でジャンプした事からジャンプ対決となった。

その他キーワード

ワンダフルオニキス

エピソード「天空の剣士キース」に登場する。ネックレスになっている国宝級の宝玉。「ワンダフル」とは名ばかりで、竜の呪いが秘められた危険な物。これを手にすると悪いドラゴンの中に封印されてしまう。また、封印された人間は、中でマンゴージュースを飲む事ができる。

マックスシューター

エピソード「疾風冒険記モンスターバスターゴータ」「疾風冒険記モンスターバスターゴータ-鉱山での死闘-」「疾風冒険記モンスターバスターゴータ-荒野の決闘-」「友情冒険記モンスターマスターヨウタ-荒野の決闘-」に登場する。ゴータが右腕につけている装置。竜巻を発生させる事ができる。スライド式のスイッチなため使いにくくい。 またモンスターを倒すと「エナジーポイント」が入るが、ゴータはこれをバトルにおける消費カロリーではないかと疑っている。

モンスター腕バンド (もんすたーうでばんど)

エピソード「疾風冒険記モンスターバスターゴータ-荒野の決闘-」「友情冒険記モンスターマスターヨウタ-荒野の決闘-」に登場する。ヨウタが右腕に付けている装置。故人であるヨウタの父親が生前、ヨウタのために製作した形見の品。ヨウタと友達になったモンスターを中に収納し、いつでも呼び出す事ができる。また中は広い空間になっており、ヨウタは19匹のモンスターを捕獲している。 また、モンスター腕バンドに入ったモンスターは、ヨウタに観念して友達になる事を選択したと解釈されている。

簡易地獄 (かんいじごく)

エピソード「天国と地獄」に登場する。巨大な洗濯板のようなもの。福山光一が天国に住んでいた際に、週に1度福山を地獄に連行するコストを軽減するために鬼男が用意した。天国の中でも人目につく場所に設置されたため、天国在住であるにもかかわらず週1日この上で血だらけになる福山を、異端視する者が多くなった。

簡易天国 (かんいてんごく)

エピソード「天国と地獄」に登場する。地獄に設置された、リゾート地のような一角。天国に住んでいる際に簡易地獄を使用した福山光一が、閻魔大王に苦情を伝えた結果、地獄に設置された。福山は週6日この一角で過ごす事で、圧倒的な優越感を得た。

NEWヘアドリーム (にゅーへあどりーむ)

エピソード「NEWヘアドリーム」に登場する。頭髪に悩む男性向けの洗髪料。シャンプーとコンディショナーのセットで68万円だが、特別価格で1万円となっている。使用すると、頭皮にピリッと刺激が走り、コンディショナーに至ってはほぼ辛子のようなものとされる。使用後すぐに頭皮が赤くなり、血行がよくなっていると思われるが、最終的に爛れたようになる使用者もいる。 また、髪は抜けるばかりで生えて来ない。

打ち出の小槌 (うちでのこづち)

エピソード「一寸法師」に登場する。一寸法師に敗北した鬼がお詫びにと差し出した小さな槌。これを使用するとなんでも願いが叶い、一寸法師もこれによって普通の人間のサイズになる事ができた。また姫は当初、これで餅や日持ちのするそうめんなどを出そうとしていた。

キブンマックス

エピソード「プペポ君の世界旅行」に登場する。プペポ君が取り出した宇宙アイテムの一つ。注射の形をしており、これを静脈に打つと、世界中を飛び回ったような気分になる事ができる。本来は狭い牛舎でストレスの溜まった牛に打つための物だが、プペポ君は世界旅行へ行きたがっている彦太君の希望を叶えるために使用しようとした。

コピーバルーン

エピソード「プペポ君の世界旅行」に登場する。プペポ君が取り出した宇宙アイテムの一つ。非常にシンナー臭い、巨大な風船。中にコピーしたい物を入れて10分待つと、現物と同じ色形になる事ができる。また付属品に、作った風船を自在にあやつる事ができる「風船コントロールセット」と、中に入れた物の形を固定するため10分間決して外れない「専用クリップ」があり、クリップで留めると同時に風船が対象物に密着するようになっている。 また、生き物を中に入れると窒息死してしまうため禁じられているが、プペポ君が注意書きを見落としていたため、彦太君は窒息死の危機に陥ったが、口元に穴を開けた事でなんとか生還した。

伝説の剣 (でんせつのけん)

エピソード「その剣を抜きし者」に登場する。男の村に刺さっていた剣。この伝説の剣を抜けるのは「魔王を倒し世界を救う勇者か、真のゴミクソ野郎のどちらか」といわれている。またこの剣を抜いた者は「旅立たないと真のゴミクソ野郎と確定してしまうから、抜いた以上は旅立つべし」と言い伝えられている。

人魚姫セカンドシーズン (にんぎょひめせかんどしーずん)

エピソード「アンデルセン」に登場する。アンデルセンが、執筆した童話「人魚姫」の人気を受けて構想していた、二期シリーズ。泡になって消えたと思われていた人魚姫はじつは高速で動いて残像を作り出し、本物は泡の影に隠れていた。その後人魚に戻るため、世界に散らばった人魚姫の7枚の背びれを集める旅を始める。

わき袋 (わきぶくろ)

エピソード「約束のリング」に登場する。体を鍛えている人間の両わきにできる、袋状の器官。中には「わき玉」と呼ばれる玉が入っている。総合格闘技においてはわき袋に攻撃する事は一切禁じられており、攻撃してしまった場合は注意が入る。わきを鍛えるほどわき袋が大きくなるとされているが、その分怪我もしやすくなる。人によっては片側に複数のわき袋があり、わき袋の空気を移動させる事などもできる。

レ・ミゼラブル (れみぜらぶる)

エピソード「アンデルセン」に登場する。ヴィクトル・ユゴーが怒った時に使用する技。両手の親指、人差し指、中指を立てた状態で、素早く相手の頸部に向かって交差する事で喉を切り裂く。1度受けると瞬時にミゼラブル毒に対する抗体ができ、2度目で確実にアナフィラキシーショックを引き起こして死に至らしめる。アンデルセンはこの技を2度受け、101人目にして初めて生き残った。

妖精ミサイル (ようせいみさいる)

エピソード「友情冒険記モンスターマスターヨウタ-荒野の決闘-」に登場する。ラッティが使用する必殺技。ゴータのマックスシューターがイタズラで壊れた際、襲い来るウニスパイダーから身を守るために使用された。高速で飛行して敵を貫通するという強力な技だが、この技はエネルギー消費が激しく、1度使うと1週間はイタズラをする気も起きなくなってしまう。

バーニンダイナマイ

エピソード「ヒーローの誓い」に登場する。ヒーロー「ファイティK」事圭太の必殺技。相手の攻撃エネルギーを吸収し、吸収したエネルギーを圭太自身の持つ水分で希釈して相手に放出する。またその際、吸収できなかった攻撃エネルギーは、四角く固めて横に置いておく事ができる。

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