好きな子がめがねを忘れた

好きな子がめがねを忘れた

男子中学生の小村楓と、となりの席に座る少女の三重との微妙な関係を「近眼」というテーマでハートフルに描く。めがねをかけないと何も判別ができない三重の小村に対する距離の取り方が、作品全体の重要なポイントとなっている。「月刊ガンガンJOKER」で2018年12月号から連載の作品。

正式名称
好きな子がめがねを忘れた
ふりがな
すきなこがめがねをわすれた
作者
ジャンル
その他恋愛・ラブコメ
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あらすじ

第1巻

中学生の小村楓は、となりの席の三重に思いを寄せていたが、その気持ちを伝えられない日々を過ごしていた。三重はめがねをかけなければ、まともにものを見ることができないほどの重度の近眼だった。そんなある日、三重がめがねを忘れて登校してくる。めがねがないために何もできない三重をサポートするため、小村は行動に移す。(第1話。ほか、14エピソード収録)

第2巻

バレンタインが近づき、小村楓は同じクラスの三重からチョコレートをもらえるのではないかと期待していた。三重はそんな小村の気持ちを知ってか知らずか、チョコレートはクラス全員の男子にあげるつもりだったと答える。しかしみんなに配り終えた三重は、小村に渡すはずだったチョコレートも誰かに渡してしまう。落胆する小村に、三重はチョコレートの代わりに願い事を聞くと提案する。(第21話。ほか、14エピソード収録)

登場人物・キャラクター

小村 楓 (こむら かえで)

中学1年生の男子。となりの席に座っているクラスメートの三重に思いを寄せており、たびたびめがねを忘れて困っている三重のサポートをしている。三重に接近するチャンスをつねに伺っており、彼女がめがねを忘れることをひそかに願っている。その思いが通じているからか、三重も頻繁にめがねを忘れてくる。幼い頃から、困っている人がいれば助けずにはいられない優しい性格で、三重をはじめ小村楓のことを頼りにしているクラスメートは多い。

三重 (みえ)

中学1年生の女子で、小村楓のクラスメート。かなりの近眼で、めがねをかけていないと人の顔はおろか、教科書を読むこともおぼつかない。そんな状況でありながらめがねを忘れて登校することが多く、そのたびにサポートしてくれる小村のことを頼りにしている。また、頻繁にめがねを壊してしまうため、新しいめがねを買いに行くときにも小村に付き添いを頼んでいる。ちなみに家から学校までの距離が非常に近いため、登校するだけならめがねがなくても支障はない。本当は大きな瞳の持ち主だが、裸眼ではものがよく見えないために目に力を入れ過ぎて、目つきが非常に悪くなってしまう。

東 蓮 (あずま れん)

中学1年生の男子で、小村楓のクラスメート。気配りができる優しい性格のため、クラスの女子生徒から人気がある。小村が三重を好きなことに気づいており、さりげなく三重との関係がよくなるようにフォローしている。

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