概要・あらすじ
劇画家の平田弘史が、人間の生き方とは何かを考えた哲学エッセイマンガ。
登場人物・キャラクター
平田 弘史 (ひらた ひろし)
劇画家として活躍。5人の子どもたちと妻の平田芳子と、伊豆で生活している。人生をどう生きればよいかを考え、気づいたことを描いている。多芸多趣味で、旋盤でネジを作ることや作曲なども行う。
平田 芳子 (ひらた よしこ)
平田弘史の妻。畑仕事が好き。
めぐみ
平田弘史の長女。坂本龍馬の研究をしている。
長男 (ちょうなん)
平田弘史の長男。寿司屋などの店を開きたいと思っている。
くみ
平田弘史の次女。シンガーソングライター志望。
さとみ
平田弘史の三女。タレント志望。
つよし
平田弘史の次男。パソコンのソフト会社を作りたいと思っている。お風呂掃除担当。
チコ
平田家の飼犬・ハッピーの子ども。5匹の子どものうち、未熟児だった1匹。
勘兵衛 (かんべえ)
平田弘史が『黒田三十六計』を描いていたときに、高3の長女が友だちからもらってきた犬。実在の人物・黒田官兵衛にあやかり勘兵衛と名付けられた。