旧約Marchen

幻想楽団Sound Horizonの7thStoryCD『Märchen』の楽曲を、ソガシイナの解釈に沿ってコミカライズしたオムニバス作品。すべての作品が童話をモチーフとしており、記憶をなくしたメルが、後悔や恨みを抱いて死んだヒロイン達の復讐を七つの大罪になぞらえて手伝いながら、悲劇を物語として読み解き、白紙の本に綴っていく姿を描く。

正式名称
旧約Marchen
漫画
ジャンル
復讐
レーベル
講談社キャラクターズA(講談社)
関連商品
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世界観

本作『旧約Marchen』は、Sound Horizonの7thStoryCD『Märchen』のコミカライズ作品である。しかしSound Horizonの楽曲は、聞く者それぞれの持つ解釈を大切にしており、かつ制作者であるRevoは楽曲の背景を明確にしない作風であるために、本作で描かれる物語や世界観、キャラクターの関係性などはソガシイナ独自の解釈によるものとなっている。またSound Horizonの楽曲の特徴として、アルバムやシングルの枠を超えたすべての楽曲が、なんらかのつながりを持っている事から、あえて本作中で説明されない不明瞭な部分もある。なお、各作品の背景にはドイツの宗教改革や農民戦争をモチーフとした世情が描かれている。

作品が描かれた背景

ソガシイナのデビュー作『NECROMANCER』の最終刊に、かねてよりソガシイナがファンであったRevoが帯コメントを書いた。これにより両者が面識を持った事が、本作『旧約Marchen』が描かれるそもそものスタートラインであった。その後、Sound Horizonがライブツアーで九州を訪れた際、楽屋へ挨拶に赴いたソガシイナ自身が7thStoryCD『Märchen』のコミカライズを提案し、Sound Horizonの了承を得た事で本作の執筆が実現した。

あらすじ

第1巻

森の中に母親と住んでいた白い髪の幼い少年は、仲のいい少女に別れと再会の約束を告げたその帰りに、ペストマスクを着用した男達と出会い、井戸へ投げ落とされてしまう。その底で、少年はイドと出会うが、目覚めた時には記憶をなくして青年となっていた。そばにいた人形の少女、エリーゼから「メル(メルヒェン)」という名前と、「復讐する事が存在意義」だと教えられた彼は、手にしていた本「Das Märchen des Lichts & Dunkels」に復讐劇を書き綴っていく事を決める。(エピソード「宵闇の唄」)

森の中で、貧しいながらも愛する母親と共に暮らしていた少女のギフトは、生活に困窮した母親によって町で置き去りにされてしまう。修道院に拾われ、シスターとなったギフトだったが、宗教改革に遭い、暮らしていた修道院を破壊されてしまったのをきっかけに、母親と暮らした生家を探す旅を始める。しかし辿り着いた生家で待っていたのは、別人のように変わり果てた母親、森の老婆だった。エピソードモチーフは童話『ヘンゼルとグレーテル』。(エピソード「火刑の魔女」)

戦争で働き手を失った村の少女、ランダは、遠くの町で売りに出された。そこで出会った年齢や性別が不明の謎の人物、女将黒狐亭の女中として買われたランダは、退屈ながらもゆったりとした日常を過ごしていた。しかし、来客時に看板料理である肝臓料理の食材をきらしていた女将が、慌てて店を飛び出したあと、血の滴る肝臓を持って帰って来た事によって平穏な生活が崩れ始める。エピソードモチーフは童話『絞首台から来た男』。(エピソード「黒き女将の宿」)

第2巻

雪白姫は美しい容姿を持っていながらも、自身の美しさにしか興味がない継母の王妃様に愛されなかった。そのうえ雪白姫の美しさが王妃様の美しさを超えてからは、命を狙われるようになる。7人の小人の住む小さな可愛いお家に匿われた雪白姫だったが、老婆に扮した王妃様から「林檎を半分にして分け合おう」と誘われ、毒と知りつつ、本当の親子のような仕草に憧れて林檎を口にしてしまう。エピソードモチーフは童話『白雪姫』。(エピソード「硝子の棺で眠る姫君」)

継母義妹から虐待を受ける少女のセイレーネは、辛い生活を続けながらも笑顔で乗り切っていた。しかし、糸巻きを井戸に落としてしまった事を二人に責められ、井戸の中へと飛び込んでしまう。そんな井戸に浮かぶセイレーネの姿と、死の経緯を知ったメルに、異変が訪れる。髪が金色に変わり、セイレーネを「大切な一人娘」と呼び、メルの中で眠っていたイドが目を覚ます。エピソードモチーフは童話『ホレのおばさん』。(エピソード「生と死を別つ境界の古井戸」)

野ばら姫は何不自由ない王家に生まれたが、生誕の祝宴に唯一招かれなかった事を恨んだ賢女のアンテローゼによって、15歳で死亡する呪いをかけられてしまう。アプリコーゼによって、その呪いは100年の眠りという魔法にすり替えられたものの、薔薇の塔で眠りについた野ばら姫は、目覚めの口づけを待ちわびていた。そんな折、メルに誘導された野ばら姫の王子が薔薇の塔へとやって来る。エピソードモチーフは童話『いばら姫』。(エピソード「薔薇の塔で眠る姫君」)

ヒロイン像

本作『旧約Marchen』のヒロインは毎話変更されるが、全員が不幸な経緯によって死亡しており、自分を殺害した相手に対し、強い後悔や恨みを抱いているという共通点がある。ただし相手への復讐を果たす際には、生き返るか、または死んだままかは個人差がある。

単行本の装丁

縦スリップ型のブックケースに入っており、ジャケットイラストもケースにのみ描かれている。本誌は紺色の角背上製本となっており、表紙には金の箔押しで「Das Märchen des Lichts & Dunkels」と書かれている。これは本作『旧約Marchen』のコミカライズ元である7thStoryCD『Märchen』の歌詞カードと同じ装丁であり、作中でメルが物語を書き綴っている本と同題となっている。また質感と色味の違う遊び紙が巻頭と巻末に2枚ずつ入っているほか、セリフの中で「七」や「7」、もしくはそう読み取れる部分(例として、「世」の一画目と五画目の部分など)がすべて赤で印刷されているなどのカラー演出が施されているため、全文フルカラーとなっている。さらに各巻の巻末にはキャラクターのデザイン画や、各エピソードのもととなった童話や、作中に用いられている時代の解説などが納められている。

関連作品

本作『旧約Marchen』と同じく、Sound Horizonの7thStoryCD『Märchen』を、そのプロローグとなっているマキシシングルCD「イドへ至る森へ至るイド」を含めてコミカライズした作品『新約Marchen』が、マガジンエッジKCから発行されている。またエピソード「薔薇の塔で眠る姫君」に登場するラフレンツェの登場する4thStoryCD『Elysion 楽園幻想物語組曲』をコミカライズした作品『Elysion 二つの楽園を廻る物語』があすかコミックスDXから発行されている。

関連商品

CD

本作『旧約Marchen』は、Sound Horizonの7thStoryCD『Märchen』が原作となっている。同作品はSound Horizonの5作目のメジャーアルバムで、物語性のある歌詞とオーケストラを起用した壮大な音楽、そして声優や歌手による演技と効果音を用いて、さながらミュージカルかオペラのような作品となっている。エピソード「生と死を別つ境界の古井戸」では、『Märchen』のプロローグとなるマキシシングルCD『イドへ至る森へ至るイド』の会話が盛り込まれており、またエピソード「薔薇の塔で眠る姫君」に登場するラフレンツェは、4thStoryCD『Elysion 楽園幻想物語組曲』に収録されている「エルの絵本 魔女とラフレンツェ」に登場している。

登場人物・キャラクター

主人公

古井戸の底に存在する、屍揮者(しきしゃ、ストーリーテラー)を名乗る青年。白い髪を毛先から黒く染めたようなまだらな髪色で、赤い裏地を持つ黒の燕尾服を着用し、赤と黒の翼が生えたようなデザインの指揮棒を所持... 関連ページ:メル

古井戸の底に存在する、少女の姿をした小さな人形。金髪を後頭部で結い上げ、黒いドレスを着て、黒と赤のカチューシャを付けている。メルが目を覚ました時からとなりにいて、メルが記憶をなくしている事も理解してい... 関連ページ:エリーゼ

エピソード「硝子の棺で眠る姫君」「生と死を別つ境界の古井戸」に登場する。メルに酷似した容姿の男性。金髪で非常に高慢な性格をしている。他者を見下した態度を取る事が多く、「低脳」が口癖。「コルテス」という... 関連ページ:イド

エピソード「火刑の魔女」に登場する。森の老婆の娘。シスター服を身につけている。父親は行方不明になっており、森の奥でキリスト教の信徒である母親と共に、貧しい暮らしをしていた。ギフト本人は、母親といっしょ... 関連ページ:ギフト

エピソード「火刑の魔女」に登場する。ギフトの母親。横髪が長く、つねにフードのついた黒いワンピースと毛糸のショール、ボロボロのエプロンを身につけている。若い頃は頬が痩(こ)け、やつれていながらも美しかっ... 関連ページ:森の老婆

エピソード「火刑の魔女」に登場する。グレーテルの兄。兄妹で森に置き去りにされ、パンくずで帰路の道しるべを作っていたが、ギフトのあやつる鳥に食べられ、途方に暮れていた。グレーテルがギフトの生家を発見した... 関連ページ:ヘンゼル

エピソード「火刑の魔女」に登場する。ヘンゼルの妹。兄妹で森に置き去りにされ、真雪のような白い鳥に惹かれて追いかけた結果、ギフトの生家を発見した。ヘンゼルから「怖い魔女の家かもしれない」と言われたが、空... 関連ページ:グレーテル

エピソード「黒き女将の宿」に登場する。黒狐亭に女中として買われた少女。長い髪を2本のゆるい三つ編みに結っており、顔にはそばかすがある。口調が乱暴で、「おら」「だべ」などの田舎言葉を使う。田舎の貧しい農... 関連ページ:ランダ

エピソード「黒き女将の宿」に登場する。ランダを女中として買った、黒狐亭の女将。年齢、性別が不詳で、出会えば不祥と称される人物。自身を「薹(とう)が立って久しいクソババア」と称しており、化粧が濃い。愛し... 関連ページ:女将

坊さん

エピソード「黒き女将の宿」に登場する。ラムダの故郷の農村で、「神の前にはみな平等」と説き、重税に苦しんでいる農民達を戦争へ先導した男性。小柄で、額から目元にかけて酷い火傷の痕が見られる。戦争が終結した際には、首だけが棒に突き立てられて衆目に晒されていた。

エピソード「硝子の棺で眠る姫君」に登場する。王妃様の継子。真雪のような白い肌、黒檀のように黒い髪、血潮のように赤い唇の少女。青と白のドレスをみにつけ、王冠を斜めにかぶっている。冬生まれで、生母(ムッテ... 関連ページ:雪白姫

エピソード「硝子の棺で眠る姫君」に登場する。雪白姫の継母。雪白姫の生母の後妻として王妃になった女性。生まれながらに美しさの素養を持っている雪白姫を疎んで冷たく当たり、王妃様自身の美しさを磨く事に夢中に... 関連ページ:王妃様

爺や

エピソード「硝子の棺で眠る姫君」に登場する。雪白姫の召し使いの老齢男性。狩人で、王妃様の命令で雪白姫を殺害するため追いかけ回していた。王妃様の命令に嫌々従う立場だったため、雪白姫から「もうお城(うち)に帰らない」と約束された事で、猪を殺して身代わりにする事を提案した。

エピソード「硝子の棺で眠る姫君」に登場する。花嫁を探して旅をしていた、特殊な性癖を持つ王子で、青い衣装を身につけている。雨にも負けず風にも負けず、東西南北を問わず奔走し、幼い少女から老婆まで生きとし生... 関連ページ:雪白姫の王子

エピソード「生と死を別つ境界の古井戸」に登場する。イドの娘。うさ耳カチューシャと、金髪を2本の三つ編みにし、顔にはそばかすがある。継母と義妹から虐待を受けており、家庭内の炊事や洗濯、雑用のすべてを押し... 関連ページ:セイレーネ

エピソード「生と死を別つ境界の古井戸」に登場する。セイレーネの義理の母で、イドの後妻の女性。実子である義妹を甘やかしており、その分セイレーネに辛く当たっている。黒髪を後頭部でシニョンに結っている。イド... 関連ページ:継母

エピソード「生と死を別つ境界の古井戸」に登場する。セイレーネの義理の妹であり、継母の娘。黒髪を縦ロールのツインテールにし、顔にはそばかすがある。自分に割り振られていた家事をすべてセイレーネに押しつけて... 関連ページ:義妹

パン

エピソード「生と死を別つ境界の古井戸」に登場する。セイレーネが異土を訪れた際、最初に出会った丸いパン。かまどの中から「もうとっくの昔に焼けているから引っ張り出して」と歌っていた。セイレーネはシャベルですべて掻き出したが、次に異土を訪れた義妹は無視した。

林檎

エピソード「生と死を別つ境界の古井戸」に登場する。セイレーネが異土を訪れた際、2番目に出会った、木に実った林檎。木にぶら下がったまま「もうみんな熟しきっているから揺すぶって」と歌っていた。セイレーネはすべて落として積み上げたが、次に異土を訪れた義妹は無視した。

エピソード「生と死を別つ境界の古井戸」に登場する。セイレーネが異土を訪れた際に出会った女性。雪のマークが散りばめられたローブを身にまとっている。最初は老婆の姿で現れたが、素顔は不明。しかし「おばさん」... 関連ページ:ホレおばさん

エピソード「薔薇の塔で眠る姫君」に登場する。王と野ばら姫の母妃の娘で、15歳の少女。薔薇のあしらわれた冠をかぶっている。生まれた直後の祝宴で、アルテローゼから「余命十五年、紡錘(つむ)に刺されて床に倒... 関連ページ:野ばら姫

エピソード「薔薇の塔で眠る姫君」に登場する。野ばら姫の王が治める国に住んでいる13人目の賢女。黒いドレスを着て、赤い頭巾をかぶっている。生と死を別つ冥府の番人を務めており、生きている者を冥府に連れて行... 関連ページ:アルテローゼ

エピソード「薔薇の塔で眠る姫君」に登場する。野ばら姫の王が治める国に住んでいる賢女の一人。白いドレスを着て、オレンジ色の頭巾をかぶっている。野ばら姫が生まれた直後の祝宴に招待されており、アルテローゼが... 関連ページ:アプリコーゼ

エピソード「薔薇の塔で眠る姫君」に登場する。赤い衣装を身につけている。花嫁にふさわしい女性を探し、雨にも負けず風にも負けず、東西南北を問わず奔走していたところ、メルによって野ばら姫の噂話を吹き込まれ、... 関連ページ:野ばら姫の王子

エピソード「薔薇の塔で眠る姫君」に登場する。野ばら姫の父親。野ばら姫の誕生を喜び祝宴を催したが、生と死を別つ冥府の番人を務める賢女のアルテローゼを忌避しており、賢女達の料理に用いる黄金の皿が1枚足りな... 関連ページ:

野ばら姫の母妃

エピソード「薔薇の塔で眠る姫君」に登場する。野ばら姫の母親。水浴びしていた際に、近くにいたカエルから「1年経たずに子供に恵まれる」と予言を受けた。

エピソード「薔薇の塔で眠る姫君」に登場する。野ばら姫と野ばら姫の王子のあいだに生まれた女児。銀色の髪に緋色の瞳、雪のように白い肌を持っている。その美しさに父親である王子が見惚れた事から、野ばら姫が「自... 関連ページ:ラフレンツェ

集団・組織

7人の小人

エピソード「硝子の棺で眠る姫君」に登場する。長い白髭と長い白眉を持つ、同じ容姿の7人の小人。衣装も色違いではあるものの、全員が揃いの三角帽にカボチャパンツを身につけている。語尾に「ゲン」「リッヒ」「シ... 関連ページ:7人の小人

場所

ギフトの生家

エピソード「火刑の魔女」に登場する。ギフトの生家であり、森の老婆が住み続けているレンガ造りの古い家。小川を渡り、おばけ樅(モミ)の木を左へ曲がった先にひっそりと佇んでいる。中には大きな十字架が掲げられ... 関連ページ:ギフトの生家

黒狐亭

エピソード「黒き女将の宿」に登場する。女将が経営し、ランダが女中を務めている宿屋。肝臓料理が看板料理で、酒場と間違われる事もある。女将が絞首刑にされた人間の肝臓を食材として用いるようになってから非常に繁盛した。

小さな可愛いお家

エピソード「硝子の棺で眠る姫君」に登場する。森の中にある、7人の小人が住んでいる家。雪白姫が王妃様から逃れるために森を彷徨(さまよ)っていた際に発見し、その後は居候している。また森で迷った雪白姫の王子も辿り着き、硝子の棺に納められた雪白姫を小人から譲り受けた。

異土

エピソード「生と死を別つ境界の古井戸」に登場する。井戸に飛び込んだセイレーネがイドによって導かれた場所。広く爽やかな草原で、焼けすぎたパンや熟しすぎた林檎が助けを求めている。またホレおばさんが暮らしており、ホレおばさんの仕事を手伝っただけの報酬を受け取る事ができる。

薔薇の塔

エピソード「薔薇の塔で眠る姫君」に登場する。老婆に扮したアンテローゼが糸を紡いでいた場所。15歳になった野ばら姫が、その音につられてのぼっていった塔。最上階で、紡錘(つむ)に指先を刺された野ばら姫が眠りについた。

その他キーワード

お菓子の家

エピソード「火刑の魔女」に登場する。亡き夫の遺産を受け取って生活に困窮しなくなった森の老婆が、ヘンゼルとグレーテルに振る舞った家を模して組み立てられたお菓子。屋根は焼き菓子(レープクーヒェン)、窓は白砂糖でできている。

肝臓料理

エピソード「黒き女将の宿」に登場する。黒狐亭の看板メニュー。来客時に食材のレバーがきれている事に焦った女将が、苦し紛れに絞首刑にされた人間の肝臓を食材として使用したところ、その新鮮さと味が評判になって、女将とランダが犯行を繰り返すようになった。

エピソード「硝子の棺で眠る姫君」に登場する。王妃様が「この世で一番美しい人間」を問いかけている大きな鏡。上部に老齢男性の顔の彫刻が施されており、人語を解し、言葉と共に回答に該当する人物を映し出す事ができる。

瀝青

エピソード「生と死を別つ境界の古井戸」に登場する。天然アスファルトやタールなど、黒くて粘性のある物質の総称とされている。セイレーネの黄金を羨んだ継母にそそのかされた義妹が異土に赴いた際、怠惰な態度で仕... 関連ページ:瀝青

Das Märchen des Lichts & Dunkels

メルが所持しており、ヒロイン達の悲劇を物語として書き綴っていっている本。ドイツ語で、「光と闇の童話」を意味している。メルが幼い少年の姿で井戸に落ちて死亡した頃、井戸の底にいたイドがこの本を所有していた。

黒き死の病

エピソード「生と死を別つ境界の古井戸」に登場する。エピソード冒頭でゴーストタウンとなった村を背景に、メルとエリーゼが「村が滅んだのは黒き死の病のせい」と話している。義妹が全身瀝青まみれになって帰宅した... 関連ページ:黒き死の病

クレジット

その他

Sound Horizon

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