水木しげるの遠野物語（漫画）- マンガペディア

概要・あらすじ

柳田國男著『遠野物語』をコミック化した作品。岩手県遠野地方の民話全119話を数コマから数ページの分量で描く。原作、柳田國男。

狂言回しとして登場している。実在の人物、水木しげるがモデル。

本作のベースとなった岩手県遠野地方の民話をまとめた『遠野物語』の著者で民俗学者。実在の人物、柳田國男がモデル。

『水木しげるの遠野物語』に登場する神。旧家で祭られる神で、家の神、作の神の性格を持つ。

『水木しげるの遠野物語』に登場する神。神楽舞の組ごとにひとつずつ備えられている、獅子頭に似た木彫りの像。神楽組が宿泊先で火事に遭った際に、火を喰ったと言われている。