熱血番長 鬼瓦椿

熱血番長 鬼瓦椿

時代錯誤な長ランと学帽を身にまとい、喧嘩は誰にも負けないという個性的すぎる熱血番長が主人公。番長を狙って次々現れる刺客たちとの拳と個性のぶつかり合いが織り成す、ツッコミどころ満載な爆笑番長ストーリー。

正式名称
熱血番長 鬼瓦椿
ふりがな
ねっけつばんちょう おにがわらつばき
作者
ジャンル
ギャグ・コメディ
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概要・あらすじ

16歳の男子高校生である鬼瓦椿は、進学校として知られる緑陵高校の編入試験に合格して転校して来た。時代遅れの長ランに学帽という番長ファッションを身にまとい、堂々と登校した椿は、自ら「熱血番長」を名乗り、どんな時も「番長心得」に従い、己の信じる番長街道をひたすら突き進む。だが、クラスメイトたちと騒がしくも楽しい学校生活を送っていた椿のもとに、彼を闇に葬ろうとする輩により、次々と刺客が送り込まれる。

登場人物・キャラクター

鬼瓦 椿 (おにがわら つばき)

緑陵高校の1年2組に転校して来た16歳の男子。9月20日生まれ、身長184センチ、体重90キロで血液型B型。生まれた時の体重は4900グラム。クラスメイトに自身のことを「番長」または「熱血番長」と呼ばせている。腹にはさらしを巻き、鬼瓦家に受け継がれる長ランをまとい、学帽をかぶって口には葉っぱをくわえた時代錯誤な容貌が特徴。 着ている長ランの内側には、父親にして先代番長であった鬼瓦豪鬼が記した「番長心得」が書かれており、それに従った熱血かつ個性的な行動を実践している。非常に喧嘩が強く、筋肉質で強靭な肉体の持ち主。喧嘩で負かした相手を戦友(とも)にし、舎弟は100人を超える。さらに「不動明王」という親衛隊も存在する。各高校を制覇するために転校を繰り返してきた。 太田丈一郎のいる浜中高校を去った後、進学校である緑陵高校への編入試験で、奇跡的にほぼ満点をとった。しかし、編入先を間違えていたことが、のちに発覚する。授業中の教室で卓球をしたり、「週刊ベースボール」を楯に早弁して勉強せずに過ごしている。番長や不良の枠を超えた激しい個性の持ち主である。

春日 美樹也 (かすが みきや)

緑陵高校1年2組に所属する男子。鬼瓦椿のクラスメイト。すべてにおいて自身が一番でなければ気が済まない性格。小さな頃からボクシングジムに通っているため腕には自信があり、成績も優秀。粋がっている生徒がいるとスパーリングに誘って血祭りにし、自分に逆らえないようにしてきた。転校初日から容姿も態度も目立つ椿に対しても同様に振る舞うが、リングの外まで飛ばされ逆に入院させられてしまう。 その後、戦友(とも)とされ、椿の誕生会へ呼ばれたりすることになる。登場人物の中では数少ない常識的なキャラクターで、椿の言動に解説的な発言やツッコミをすることが多い。

原 源治 (はら げんじ)

緑陵高校1年2組に所属する男子。鬼瓦椿のクラスメイト。春日美樹也らとよく一緒にいる。ツンツンとした髪型で、整えたあごひげが特徴。空手の経験者であり、中学の頃は大会で常に入賞していたほどの実力を持つ。しかし、椿の誕生会で行われた百人組手での100人目になるが、椿にあっけなく倒される。登場人物の中では数少ない常識的なキャラクターで、椿の言動に解説的な発言やツッコミをすることが多い。

星川 レナ (ほしかわ れな)

緑陵高校1年2組に所属する女子。鬼瓦椿のクラスメイト。春日美樹也らと一緒にいる。セミロングヘアーの前髪をヘアピンで留めた、クールで知的な雰囲気の少女。当初は椿の言動に口を挟んでいたが、徐々に「よく見るとシブい」と、椿に対して好感を抱くようになっていく。椿の誕生日プレゼントに「心霊写真集」をチョイスし、椿を喜ばせることに成功する。 椿と波長の合う変わり者。

雨宮 透 (あまみや とおる)

緑陵高校1年2組に所属する男子。鬼瓦椿のクラスメイト。平凡地味でひ弱な生徒。椿から意味もなく殴られたり、急に馴れ馴れしく肩を組まれたり、椿の父親鬼瓦豪鬼から椿と間違えられて殴られたりする、気の毒な立ち位置にいる。その割に、椿に対して普通のクラスメイトのように親しく接している。のちに他校の女子に恋していることが椿に知られ、散々な目に遭ってしまう。

太田 丈一郎 (おおた じょういちろう)

浜中高校の2年生。鬼瓦椿の親衛隊である「不動明王」の幹部を務める男子。スキンヘッドに口ひげを生やした強面な容姿。かつて椿との喧嘩に破れ、舎弟となった。親衛隊幹部として椿の誕生会を取り仕切ったり、個性的な椿の世話を焼きながらも、番長として頼りにしている。緑陵高校の1人の女子生徒に、密かに想いを寄せている。

九条 三夫 (くじょう みつお)

浜中高校の2年生の男子。鬼瓦椿が浜中高校から転校した後、幅を利かせている。九条三夫が椿の戦友(とも)をさらったと太田丈一郎に誤解され、それを聞いた椿から一方的にボコボコにされてしまう。結局、太田の勘違いだったことが発覚するが、三夫が失神している間に、椿から勝手に戦友にされてしまう。その後、兄である九条正史の力を借り、リベンジするが、兄弟そろって椿にやられてしまう。 戦友にされた後も椿から殴られて入院しており、名前すら覚えてもらっていない。

九条 正史 (くじょう まさし)

水代商業高校の3年生。弟である九条三夫の敵討ちのため、鬼瓦椿の舎弟をさらって喧嘩を売る。高校入学初日に、水代高校の頭とその仲間を全員倒すほどの腕っぷしである。椿の肉体に張り合おうと、九条正史もTシャツを脱ごうとするが、椿のポリシーである長ランをバカにしたことで、ブチ切れさせてしまう。Tシャツを脱ぎかけたまま、椿から馬乗にされ殴られてしまう。

業天 虎次郎 (ぎょうてん とらじろう)

県外から緑陵高校1年2組にやって来た転校生の男子。業天家に伝わる、岩をも砕く地獄のような必殺技を使い、「地獄番長」と名乗っている。腹にさらしを巻き、長い学ランを着用。その内側には「地獄番長心得」が書かれている。業天虎次郎の父親が、椿の父親である鬼瓦豪鬼と因縁の仲だったため、打倒鬼瓦一族を目標に、幼い頃から番長教育を受け、生死を彷徨うような荒行をしてきた。 さらに父親から文武両道を教え込まれたため、緑陵高校への編入試験も楽に合格した。業天家に伝わる「地獄パンチ」と、習得に5年かかった「地獄キック」が必殺技だが、喧嘩中あっさりと「地獄パンチ」を椿にパクられてしまう。椿に倒されて気絶しているにも関わらず、勝手に戦友(とも)にされ、着ていた学ランをとられてしまう。

波川 満広 (なみかわ みつひろ)

鬼瓦椿を倒すための刺客「番長同盟」の1人。緑陵高校1年8組に送り込まれた男子。身長168センチ、体重58キロ、血液型はA型の16歳男子。情報収集能力に優れていることから「スパイ番長」となる。その特性から、登場人物の中では数少ないメガネキャラとなっている。本名は「満広」だが、椿たちからは「ミツオ」と呼ばれている。 ポリシーであるパッツンな前髪を否定され、椿からおかしなモヒカンに刈り上げられてしまう。以降の学校生活は、カツラをかぶって過ごすようになる。椿に取り入って情報収集するため、「不動明王」に入りたいと頼み込む。受けさせられた「番長的試験」で酷い目に遭う。試験は途中で終っわったが、椿から将来有望な男とされ、戦友(とも)となる。 「不動明王」に入れたかは不明。

八尾板 善彦 (やおいた よしひこ)

鬼瓦椿を倒すための刺客「番長同盟」の1人。緑陵高校1年8組に送り込まれた男子。身長180センチ、体重86キロ、血液型はO型の16歳男子。中学時代に20校を制覇した武闘派で、「破壊番長」と呼ばれている。度々、喧嘩で高所から落ちており、怪我をすることが多い。ボタンをしっかり締めた長い学ランに、弁髪にどじょうひげの容姿。 そのため、椿からは「オサゲ」と呼ばれ、ラーメンと餃子が好きな外国人だと思われている。喧嘩の後、椿のことを気に入り、勝手に戦友(とも)になって一緒に行動していく。日々の言動からバカなことが周囲に知れ渡っており、椿からも、授業についていけるか心配されるほどである。

神林 アキラ (かんばやし あきら)

鬼瓦椿を倒すための刺客「番長同盟」の1人。緑陵高校1年8組に送り込まれた男子。長い学ランを着てホッケーマスクのような仮面を付けており、映画『13日の金曜日』を彷彿させる猟奇的な雰囲気を醸し出している。そのため、「仮面番長」と呼ばれているが、椿からは略して「仮面」と呼ばれる。喧嘩はかなり強いのだが、「仮面番長」になる前は、弱気ないじめられっこだったこともあり、仮面がずれたり外れると、へたれて戦えなくなってしまう。 なお、身につけている仮面は、今は亡き父親である、先代の「仮面番長」から譲り受けたものである。実家は「ヘアーサロン神林」で、母親からは名前に「ちゃん」付けで呼ばれている。

嵐山 スミレ (あらしやま すみれ)

鬼瓦椿を倒すための刺客「番長同盟」の1人。緑陵高校1年8組に送り込まれた女子。「スケ番」として、不良女子らをまとめている。長いスカートにセーラー服を着ており、セットに手がかかりそうな鳥の巣状のヘアースタイルをしている。椿に会った途端に恋に落ちてしまい、果たし状をラブレターに書き直し、結婚後の人生設計図に写真を添えて、椿の下駄箱に入れた。 椿のことを「ダーリン」と呼んでいるが、椿には受け入れてもらえず、「スベタ」と呼ばれている。椿からは、「戦友(とも)として仲良くしよう」と言われているが、嵐山スミレは、いつか結ばれる日を夢見ている。

ビリー・ジェイコブス (びりーじぇいこぶす)

鬼瓦椿を狙う刺客「番長同盟」の1人。緑陵高校に送り込まれた男子で、アメリカから来た「アメリカ番長」。日本語をしゃべることができないため、常に通訳のペリー裕次郎を連れている。金髪でオールバックだが、腹にさらしを巻き、長い学ランを着て葉っぱをくわえた番長スタイル。八尾板善彦のことを椿だと思い込み、奇天烈な果たし状を送りつけて、30秒で八尾板を倒してしまったほどの強さの持ち主。 下が針山になっている特設会場で椿と戦って敗れるが、「番長心得」により針山に落とされずに救われる。プロレス技の「パワーボム」のように相手を持ち上げ、後頭部から突き落とす「クロフネボンバー」が必殺技。

ペリー 裕次郎 (ぺりー ゆうじろう)

アメリカから来たビリー・ジェイコブスの通訳。いつもビリーに同伴している小柄な男子。きちんと通訳せずに、自身の主観を入れたり、長い会話を訳す際には、煩わしがってキレ出すこともある。時々、微妙なニュアンスを間違えて、恥かしい下ネタに訳してしまうことがある。

高乃宮 樹希也 (たかのみや じゅきや)

鬼瓦椿を狙う刺客「番長同盟」の1人。緑陵高校に送り込まれた男子。長髪にロングコートでバラの花をくわえ、ロングブーツを履いた、昔のフランス貴族のような出で立ちの「美麗番長」。校内でも愛馬の「アンリ」に乗っているが、アンリは高乃宮樹希也になついておらず、蹴られたり逃げられている。一方で、椿はアンリを「鬼姫」と呼び、勝手に手なずけている。 「美麗薄氷刀」という刀を手袋に仕込み、華麗に戦う。ちなみに、「高乃宮樹希也」は仮名であり、本名は「下ヶ谷悟作」。

聖 光一 (ひじり こういち)

年齢不詳の少年。鬼瓦豪鬼の戦友(とも)の子供という関係から、鬼瓦椿の家でしばらく預かることになった。椿にはまるで弟のように可愛がられている。容姿は愛らしく、天使のように輝いており、言動は幼児のよう。赤ちゃん言葉だが、嵐山スミレを「びじんなおねえちゃん」と呼んで懐柔したり、椿のクラスメイトにも礼儀正しく接する。 実は椿を狙う刺客「番長同盟」の1人「天使番長」であり、豪鬼の知人の子供ではなかった。椿との戦いでは、100万ボルトの電流が流れるおもちゃの剣を使い、電流と精神的ダメージで椿を苦戦させる。しかし、椿が泣きながら繰り出した激しい「番長尻(ケツ)ビンタ」を受けて更生する。

時村 金一郎 (ときむら きんいちろう)

鬼瓦椿を狙う刺客。「番長同盟」で一番強い「武者番長兄弟」の長男。甲冑の袖が付いたような長い学ランを着てさらしを巻き、2本の角が生えた兜と面貌をかぶっているため、顔は見えない。スイッチ操作で刃が炎に包まれる刀「黒夜叉(くろやしゃ)」を武器に戦う。時村金一郎の学ランの内側には「武士道心得」が書かれており、それに従って行動している。

時村 銀二郎 (ときむら ぎんじろう)

鬼瓦椿を狙う刺客。「番長同盟」で一番強い「武者番長兄弟」の次男。甲冑の袖が付いたような長い学ランを着てさらしを巻き、2本の角が生えた兜と面貌をかぶっているため、顔は見えない。先端から出る水流で相手を切り裂く槍「水竜牙(すいりゅうが)」を武器に戦う。ちなみに「水竜牙」は、破壊力はあるものの、背中に背負った水タンクから漏水すると、おもらししたように下半身が濡れてしまう欠点がある。

時村 銅三郎 (ときむら どうさぶろう)

鬼瓦椿を狙う刺客。「番長同盟」で一番強い「武者番長兄弟」の三男。甲冑の袖が付いたような長い学ランを着てさらしを巻き、時村銅三郎だけ兜も面貌もなく、足軽のような笠をかぶっているだけ。何の強みもないニキビ面の素顔が丸出しである。武器は「竹槍」で、兄たちの装備に比べかなり格下。喧嘩が弱いくせにしゃしゃり出ることから、兄たちからは出来の悪い弟として扱われており、すぐ兄弟喧嘩に発展する。

鬼瓦 豪鬼 (おにがわら ごうき)

鬼瓦椿の父親。年齢は50歳で、身長181センチ、体重97キロ。血液型はB型。椿が常に着ている「長ラン」に「番長心得」を書いた人物。若い頃は自身も番長として県内を制覇していた。番長こそが男の選ぶ道と考えており、椿が中学3年生の時に長ランを譲った。昔番長として君臨していたため、現在も鬼瓦豪鬼や椿を倒そうと目論む勢力が存在する。

轟 官九郎 (とどろき かんくろう)

緑陵高校の新しい校長。年齢は50歳で、身長175センチ、体重74キロ。血液型はA型。打倒鬼瓦という目的のために緑陵高校を買い上げた存在。ウエーブした長髪にひげ、貴族のようなロングコートを着ており、教頭を下僕のように扱っている。鬼瓦豪鬼と昔からの因縁があり、彼の息子である鬼瓦椿を倒すため「番長同盟」を作り上げ、刺客を送り込む「熱血番長終焉計画」を発動する。 椿と刺客の戦いの場として、金をかけたおかしな特設リングを作った。それがたたって借金がかさみ、自己破産と直面することになる。

集団・組織

不動明王 (ふどうみょうおう)

鬼瓦椿の舎弟たちが作った親衛隊。太田丈一郎らが幹部として所属しており、学校ごとに各支部が存在する。不動明王に入るには、「番長的試験」という、まるで罰ゲームのような試験を受けなくてはならない。椿の誕生日には、鬼瓦家に幹部が代表して集まり、誕生会をして盛り上げ、プレゼントをするといった催しがある。なお、椿の舎弟は100人を超えるが、その内「不動明王」は100人はいるらしく、実際の数は不明である。

番長同盟 (ばんちょうどうめい)

鬼瓦椿を闇に葬るための精鋭たちの集団。緑陵高校の新校長である轟官九郎が金にものを言わせて全国から集めた。同盟トップの強さを誇る「黄金武者番長」時村金一郎、「白銀武者番長」時村銀二郎、「足軽番長」時村銅三郎の「武者番長兄弟」をはじめ、「スパイ番長」波川満広、「破壊番長」八尾板善彦、「仮面番長」神林アキラ、「スケ番」嵐山スミレ、「アメリカ番長」ビリー・ジェイコブス、「美麗番長」高乃宮樹希也、「天使番長」聖光一で構成されている。

その他キーワード

長ラン (ちょうらん)

鬼瓦家に受け継がれる学生服。男を極めるための番長の証。番長は常にこの長ランを着なくてはいけない。現在番長である鬼瓦椿は、就寝時も長ランを着たままである。この長ランの内側には、父親である先代番長の鬼瓦豪鬼が記した「番長心得」が書かれている。この長ランをバカにすると椿がキレてしまうので、舎弟らの間では長ランについて触れることは厳禁とされている。 椿は長ランを自身の肉体そのものと考えており、脱ぐのは死ぬ時のみと決めている。

番長心得 (ばんちょうこころえ)

鬼瓦椿が着る長ランの内側に書かれた番長の心得。先代番長である鬼瓦豪鬼の手によるもの。全何条あるかは不明だが、これらをすべて実践するのが椿の目標である。第一条には「番長は常に長ランを着よ」と書かれている。第三条「いかなるときも戦友(とも)を信じよ」、第十四条「命尽きても前のめりに死ね」、第三十二条「番長たる者けっして武器に頼るな」など熱血を感じられるものもあれば、第二十三条「前髪ピッチリの奴は決して許すな」、第八十二条「番長たる者ブサイクはお断り」といった非人道的なものまである。 心得を書いた豪鬼がだれてきてしまうと、第八十五条は「告白に失敗した。人生が全然面白くない。学校など行ってられない」、第九十七条「女子は若ければ若いほどワシ的にはストライクゾーンじゃな」というように、まるで日記やメモ書きのようになっている。

番長的試験 (ばんちょうてきしけん)

鬼瓦椿の親衛隊である「不動明王」に入るための試験。「番長ボックス」と呼ばれるA、B、Cと書かれた3つの箱からクジを引く。そしてターゲットの数、ターゲット名、ターゲットに行う内容を決め、実行する、という罰ゲームのような試験である。「不動明王」に入隊を希望した波川満広(ミツオ)は、「100」人の「ヤクザ」相手に「ヒザカックン」をすることが要求され、酷い目に遭うことになる。 太田丈一郎らが試験内容に反対するが、椿は聞き入れず、ミツオの試験が開始される。1人目は成功するが、2人目をヒザカックンしようとしてヤクザに捕まってしまう。ミツオは運よく通りかかった警察に保護されるが、「番長的試験」は途中で終了することとなった。 だが、椿からは将来有望と称され、戦友(とも)としては認められる。ミツオが「不動明王」に入れたかどうかは不明である。

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