男子高校生の日常

男子高校生の日常

県立真田北高校に通うタダクニ、ヒデノリ、ヨシタケの3人組のエピソードに始まり、同じ地域に住む複数のグループ毎に短編エピソードが続いていく形で進行する、男子高校生たちの他愛もない日常の笑いを描いたギャグマンガで、山内泰延のデビュー作。

概要

県立真田北高校に通う何の変哲もない普通の高校生であるタダクニヒデノリヨシタケの三人組や他の男子高校生は、日々男子校の学生として等身大の日常を過ごす。

登場人物・キャラクター

タダクニ

基本的にツッコミ役。髪の色は黒。妹がいるが、月に1回くらいしか会話しない。週二でピザ屋のバイトをしており、奈古さんとはバイト仲間。

ヒデノリ

『男子高校生の日常』の登場人物で、タダクニの友人。茶髪で眼鏡をかけている。頭のよくなさそうな言動が目立つ。小学生の頃はいじめられており、自分を救ってくれた仮面の少年の正体を知りたがっている。川の土手で文学少女と出会ってからは彼女に付きまとわれている。

ヨシタケ

『男子高校生の日常』の登場人物で、タダクニの友人。金髪。オーバーリアクションが多くヒデノリが発端で起こった出来事をややこしくする役回りが多い。乱暴な姉がおり、あまり彼女のことが好きではない。

タダクニの妹

兄のタダクニとは仲が悪く一ヶ月に一回しか会話しない。ラクロスプレイヤーで並の男子高校生以上の膂力がある。男子高校生たちによく下着を盗まれている。顔をはっきりと描かれたことがない。

文学少女

黒髪ロングの女子高校生で、漫画のようなシチュエーションに憧れを持っている。夕暮れの風の強い日の川の土手の上、自作の小説に出てくるような状況でヒデノリと出会った際に会話を交わして以降、彼に付きまとうようになる。ストーカー気質。

モトハル

オールバックの黒髪でおでこにニキビが出たりすると前髪をおろす。ヤンキーのモトハルとも呼ばれるが、生徒会役員であり繊細で気が弱く気遣いができる性格であったり、外見以上に特にヤンキーらしい要素は見当たらない。家では姉に頭が上がらない。

奈古さん

タダクニのバイト仲間であり、目つきの悪い眼鏡の女性。太めの体型で身長は171cmある。基本的には冷たい性格だが、タダクニの相談に乗る等、優しい一面もある。凸面鏡を使って眼鏡を外し、目を精一杯見開くと美少女である自分を演出できる。

唐沢 としゆき

生徒会役員の一人でいつもベースボールキャップをかぶっている。クールでニヒルな性格をしているが、友人からの信頼も厚く交友関係も広い。主に幼いころに女子に負わされた傷が全身にある。

モトハルの姉

ミノというあだ名があるが本名は不明で顔もはっきりとは描かれていない。幼い頃はよくモトハルをいじめており、成長した今もモトハルは姉に頭が上がらない。弟とはよく話し、周囲の友人からは弟と仲がいいと言われている。

りんごちゃん

『男子高校生の日常』の登場人物で18歳。りんごほっぺが特徴の背の低い女性で、真田北高校生たちからはりんごちゃんと呼ばれているが本名は不明。真田東女子高校の生徒会長だが基本的にはアホの子であり、騙されやすく、下らないことで男子校である県立真田北高校の面々と張り合おうとする。

副会長

金髪で浅黒く強面だが、紳士的で県立真田北高校の生徒会役員の有能な副会長を務める。見た目通り昔は荒れていたようだが、会長のおかげで更生した。その為会長のことを父親同然に尊敬している。

会長

県立真田北高校の生徒会長だが、あまり物事を考えて行動するタイプではなく空気の読めない行動をすることも多い。生徒会の他の役員が有能な所為か、ほとんど生徒会の仕事をしている様子がないが、副会長からは慕われている。

ヨシタケの姉

ヨシタケの姉であり、平気でウソをつき乱暴なのでヨシタケからは嫌われているばかりか内心見下されている。彼氏がいないことを非常に気にしている。

集団・組織

県立真田北高校

『男子高校生の日常』に登場する高校。タダクニたちの通う高校であり、制服はブレザー。地域に愛される自由な校風で通っておりゴミ拾いなどのボランティアなどが行事に組み込まれているが中には70時間断食といった意味不明な行事もある。しかしこの設定が生かされたことはほとんどない。

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