父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。

父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。

「小説家になろう」発、松浦による同名人気小説のコミカライズ。中世ヨーロッパ風の異世界、女神信仰の国、テンバール王国が舞台。現代の日本で科学者をしていた女性は、知らないうちに命を失い、精霊の少女、エレンとして異世界に転生する。救国の英雄を父に、精霊の女王を母に持ち、元素を操る最強スキルを持つエレンが、家族の幸せのために生きる姿を描いた転生ファンタジー。誰からも愛されるかわいい容姿と時々腹黒い性格、最強のチートスキルを併せ持つ美少女、エレンのキャラクターが秀逸。スクウェア・エニックス「月刊ビッグガンガン」2018 Vol.10より連載。

正式名称
父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。
ふりがな
ちちはえいゆう はははせいれい むすめのわたしはてんせいしゃ
原作者
松浦(カドカワBOOKS)
作画
ジャンル
家族
 
転生
レーベル
ビッグガンガンコミックス(スクウェア・エニックス)
巻数
既刊11巻
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

エレン

元素の精霊である少女。物質の化合や構造配列を自由に変えられるチート級のスキルを持つ。前世は現代日本の科学者の女性で、初登場時は8歳。父は「モンスターテンペスト」と呼ばれる魔物の異常発生から王国を救った英雄、ロヴェル。母は元始の女王、オリジン。見た目は愛らしい幼女だが中身は成人女性で、聞き分けがないことを言う父を、ぴしゃりと嗜(たしな)めることもしばしば。また、家族を傷つける相手は容赦なく潰す。

ロヴェル

エレンの父で、オリジンの夫。侯爵家ヴァンクライフト家の出身で、武術に優れ、精霊魔法も扱える。10年前の「モンスターテンペスト」と呼ばれる魔物の異常発生時、騎士団の団長補佐として戦闘に参加。精霊の女王、オリジンの力を借り、国を救うが自身も力を使い果たして息絶える。その後、オリジンとともに精霊の国に行き、1年後に復活。婿養子としてオリジンと結婚し、二人の間に生まれたエレンを猫可愛(かわい)がりしている。

クレジット

原作

松浦(カドカワBOOKS)

キャラクター原案

keepout

書誌情報

父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 11巻 スクウェア・エニックス〈ビッグガンガンコミックス〉

第1巻

(2019-05-10発行、 978-4757561137)

第2巻

(2019-10-10発行、 978-4757563346)

第3巻

(2020-03-12発行、 978-4757565463)

第4巻

(2020-09-25発行、 978-4757568570)

第5巻

(2021-03-25発行、 978-4757571723)

第6巻

(2021-09-25発行、 978-4757574915)

第7巻

(2022-04-25発行、 978-4757578951)

第8巻

(2022-11-25発行、 978-4757582736)

第9巻

(2023-06-23発行、 978-4757586253)

第10巻

(2024-01-25発行、 978-4757590205)

第11巻

(2024-08-23発行、 978-4757593787)

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