概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
黒川 理沙 (くろかわ りさ)
現代日本に住む会社員の女性。初登場時の年齢は22歳。趣味は食べ歩きと料理で、料理は黒川理沙自身と友人、知人のためによく作っており、その味も好評を得ている。平和に暮らしていたが、ある日突然、料理の才能を見込まれて異世界「フェリフォミア」の女神によって異世界転移させられる。フェリフォミアは料理がまずいという致命的な欠点があることを知り、地球の料理をフェリフォミアの人々に伝えるべくカフェ「おむすび」を開店し、お供の精霊、バジルと共に異世界ライフを満喫している。素直で前向きな性格ながら、思い込んだらすぐに行動するため、思わぬ失敗につながることもある。
バジル
異世界「フェリフォミア」の精霊。黒川理沙が異世界に来たばかりの頃に出会った最初の友達で、性別は不明。緑色のセミロングヘアにリボンを付け、緑色のドレスをまとった小さな女の子の姿をしている。自然と人と女神をつなぐ使命を担っている。緑色の服を着ていることから、理沙に「バジル」と名づけられた。理沙とは契約を交わし、「マスター」と呼び慕っている。もともと精霊視のスキルを持っている理沙を除き、魔術の素養がある者以外からはその姿が見えない。
クレジット
- 原作
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甘沢 林檎
書誌情報
異世界でカフェを開店しました。 14巻 アルファポリス〈レジーナCOMICS〉
第1巻
(2015-08-31発行、 978-4434208423)
第10巻
(2021-05-28発行、 978-4434289002)
第11巻
(2022-02-28発行、 978-4434300035)
第12巻
(2022-11-30発行、 978-4434311772)
第13巻
(2023-08-30発行、 978-4434325052)
第14巻
(2024-04-24発行、 978-4434337765)