異世界でカフェを開店しました。

異世界でカフェを開店しました。

甘沢林檎の小説『異世界でカフェを開店しました。』のコミカライズ。人間と精霊が共存する異世界「フェリフォミア」を舞台に、料理が得意なOLの黒川理沙の活躍と新たな異世界ライフを描いた異世界クッキング・ファンタジー。フェリフォミアは料理がまずいという致命的な問題を抱えており、理沙がこの地に召喚された理由とも関係している。アルファポリス「アルファポリス」で2014年10月より配信の作品。コミックス巻末のおまけコーナーとして、お菓子や料理などのミニレシピが掲載されている。原作小説版はアルファポリス レジーナブックスから刊行され、イラストは⑪が担当している。2017年4月からスマートフォンゲームがアルファゲームスより配信され、黒川理沙を今村彩夏が演じている。

正式名称
異世界でカフェを開店しました。
ふりがな
いせかいでかふぇをかいてんしました
原作者
甘沢 林檎
漫画
ジャンル
料理
 
転生
レーベル
レジーナCOMICS(アルファポリス)
巻数
既刊14巻
関連商品
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

黒川 理沙 (くろかわ りさ)

現代日本に住む会社員の女性。初登場時の年齢は22歳。趣味は食べ歩きと料理で、料理は黒川理沙自身と友人、知人のためによく作っており、その味も好評を得ている。平和に暮らしていたが、ある日突然、料理の才能を見込まれて異世界「フェリフォミア」の女神によって異世界転移させられる。フェリフォミアは料理がまずいという致命的な欠点があることを知り、地球の料理をフェリフォミアの人々に伝えるべくカフェ「おむすび」を開店し、お供の精霊、バジルと共に異世界ライフを満喫している。素直で前向きな性格ながら、思い込んだらすぐに行動するため、思わぬ失敗につながることもある。

バジル

異世界「フェリフォミア」の精霊。黒川理沙が異世界に来たばかりの頃に出会った最初の友達で、性別は不明。緑色のセミロングヘアにリボンを付け、緑色のドレスをまとった小さな女の子の姿をしている。自然と人と女神をつなぐ使命を担っている。緑色の服を着ていることから、理沙に「バジル」と名づけられた。理沙とは契約を交わし、「マスター」と呼び慕っている。もともと精霊視のスキルを持っている理沙を除き、魔術の素養がある者以外からはその姿が見えない。 

クレジット

原作

甘沢 林檎

書誌情報

異世界でカフェを開店しました。 14巻 アルファポリス〈レジーナCOMICS〉

第1巻

(2015-08-31発行、 978-4434208423)

第10巻

(2021-05-28発行、 978-4434289002)

第11巻

(2022-02-28発行、 978-4434300035)

第12巻

(2022-11-30発行、 978-4434311772)

第13巻

(2023-08-30発行、 978-4434325052)

第14巻

(2024-04-24発行、 978-4434337765)

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