神さまの言うとおり弐

神さまの言うとおり弐

金城宗幸(原作)、藤村緋二(漫画)コンビの代表作『神さまの言うとおり』の第弐部。現代の日本、ごく普通の高校が舞台。ある日の朝、ホームルームで教師の頭が突然爆発。代わりに大きな「だるま」が現れ、一方的に「だるまさんがころんだ」を開始。ゲームに負けたものを次々と殺していく。不条理なデスゲームに巻き込まれる高校生たちを描いたサバイバルホラー。「だるまさんがころんだ」「鬼ごっこ」「あやとり」といった、子供の遊びをアレンジしたデスゲームが特徴。講談社「週刊少年マガジン」2013年第7号から2017年第4・5合併号まで連載。

正式名称
神さまの言うとおり弐
ふりがな
かみさまのいうとおりに
原作者
金城 宗幸
漫画
ジャンル
サバイバル
 
デスゲーム
レーベル
講談社コミックス(講談社)
巻数
既刊21巻
関連商品
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

明石 靖人 (あかし やすと)

高校3年生の男子。サッカー部に所属し、青山仙一とは親友。ある日の朝、サッカーを続けるかどうかで青山と大喧嘩(げんか)してしまい、授業を受けずに帰宅。クラスで突如として始まったデスゲームに参加することはなかったが、その夜、二宮金次郎の姿をしたロボットの訪問を受け、学校の欠席者を集めた「ごみ箱学苑」に連れて行かれる。その後、命をかけた「まめまき」などのゲームを強いられる。

青山 仙一 (あおやま せんいち)

高校3年生の男子。サッカー部に所属し、明石靖人とは親友。小学生のとき、転校生だった自分に声をかけてきた明石に誘われ、サッカーを始める。ある朝のホームルームで、突如始まったデスゲーム「だるまさんがころんだ」に巻き込まれる。「だるまの背中のボタンを押したらゲーム終了」というルールが判明後、サッカーボールを蹴ってボタンを押し、クラスでただ一人生き残る。

クレジット

原作

前作

神さまの言うとおり (かみさまのいうとおり)

高畑瞬は平凡な高校生だったが、ある日突然、教室で同級生が次々と殺されていく非日常に巻き込まれてしまう。日常を変えた不可解なゲームを終わらせるために、瞬は生き残った仲間と共に命を賭けて課題に挑戦していく... 関連ページ:神さまの言うとおり

書誌情報

神さまの言うとおり弐 21巻 講談社〈講談社コミックス〉

第1巻

(2013-04-17発行、 978-4063848533)

第2巻

(2013-06-17発行、 978-4063848854)

第3巻

(2013-08-16発行、 978-4063949193)

第4巻

(2013-10-17発行、 978-4063949490)

第5巻

(2014-01-17発行、 978-4063949971)

第6巻

(2014-03-17発行、 978-4063950328)

第7巻

(2014-06-17発行、 978-4063951080)

第8巻

(2014-09-17発行、 978-4063951639)

第9巻

(2014-11-17発行、 978-4063952469)

第10巻

(2015-01-16発行、 978-4063952926)

第11巻

(2015-03-17発行、 978-4063953503)

第12巻

(2015-06-17発行、 978-4063954197)

第13巻

(2015-08-17発行、 978-4063954647)

第14巻

(2015-10-16発行、 978-4063955187)

第15巻

(2015-12-17発行、 978-4063955620)

第16巻

(2016-02-17発行、 978-4063956016)

第17巻

(2016-05-17発行、 978-4063956733)

第18巻

(2016-08-17発行、 978-4063957310)

第19巻

(2016-10-17発行、 978-4063957815)

第20巻

(2016-12-16発行、 978-4063958270)

第21巻

(2017-02-17発行、 978-4063958713)

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