神様になった日

神様になった日

高校3年生の成神陽太は、公園でバスケをしている最中、自らを「全知の神」と名乗る佐藤ひなと出会う。「30日後に世界は終わる」と終末予言をするひなと、彼女に振り回される陽太の姿を描いた青春ファンタジー。麻枝准とP.A.WORKSによるオリジナルアニメ第3弾『神様になった日』のコミカライズ作品。KADOKAWA「ComicWalker」にて、2020年11月より連載を開始。

正式名称
神様になった日
ふりがな
かみさまになったひ
原作者
麻枝 准
作画
ジャンル
ファンタジー
 
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概要・あらすじ

夏休みのある日、高校3年生の成神陽太が公園でバスケットボールをしていると、修道服を着た少女(佐藤ひな)が現れた。彼女は自らを「全知の神・オーディン」と名乗る。陽太は、ひなを家に送ろうといろいろ質問するが、彼女の答えは一向に要領を得ない。図書館で幼なじみの伊座並杏子と会う約束をしていた陽太は、仕方なくひなを連れていくことにした。すると、陽太と行動をともにすることになったひなは、突然の雨や競馬の着順を言い当てた。ひなは未来予知の能力を持っていたのだ。さらにひなは、「30日後にこの世界は終わる」と、世界の終わりを予言。その後ひなは、なぜか陽太の家で暮らすことになり、陽太はひなの奇想天外な言動に振り回されることになるのだった。

登場人物・キャラクター

成神 陽太 (なるかみ ようた)

受験を控えた、高校3年生の少年。バスケットボール部所属。幼なじみである伊座並杏子に片思いをしている。ある日、公園で佐藤ひなと出会い、彼女の不思議な言動に振り回されることになる。

佐藤 ひな (さとう ひな)

大きめの修道服を着た少女。自らを「全知の神」と名乗り、様々な未来予知を行う。一人称は「わし」または「我(われ)」。語尾は「~じゃ」で、老人のような言葉遣いをする。ある日突然、公園でバスケットボールをしていた成神陽太の前に現れ、30日後に世界が終わることを予言する。成神家に自然と馴染(なじ)み、陽太と一緒に暮らす。

伊座並 杏子 (いざなみ きょうこ)

高校3年生の女子。成神陽太の幼なじみ。黒髪の長髪が特徴で、成績優秀な美少女。おとなしい性格で無口だが男子にモテる。高校野球観戦が趣味で、春と夏は甲子園にまで遠征するほど。また、映画鑑賞も大好きであり、将来の夢は映画の音響監督。

クレジット

原作

キャラクター原案

Na-Ga

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