紅い牙 さよなら雪うさぎ

紅い牙 さよなら雪うさぎ

超能力を持ち、5歳まで狼に育てられた小松崎蘭(ラン)と、悪の秘密組織タロンとの戦いを描くSFアクション『紅い牙』シリーズの第3作目。長野県の山村に辿りついたランが、山村での偏見やタロンの洗脳と戦う姿を描く。

概要

秘密組織タロンに追われている超能力少女の小松崎蘭(ラン)は長野県の高原で襲撃され、大怪我をして意識を失う。同行していたワタルともはぐれた彼女が意識を取り戻したのは、イワン=フョードロッチ西脇真沙子が暮らす山小屋の中だった。看病をしてくれた彼らの話から、ランはイワンが真沙子の父を始めとした村人たちに疎まれていること、ワタルが生命の危機にあることを知る。

そしてランたちは、タロンに操られた村人たちの襲撃を受ける。この戦いの中、ランは新たな真実を知るのだった。

登場人物・キャラクター

小松崎 蘭

古代人の血筋により超能力を受け継いだ少女。生まれて間もなく事故に会い、5歳まで狼に育てられた過去を持つ。怒りに満ちると髪が赤く変色し、超能力を発揮する。

ワタル

小松崎蘭(ラン)と行動を共にする少年。かつての事故でランの血を輸血されたことにより、超能力を持つに至る。

イワン=フョードロッチ

ロシアから逃げるようにして長野の山中に移り住んできた青年。しかし、長野でも村の人々に疎まれている。隠していたが、超能力を使うことができる。

西脇 真沙子

イワン=フョードロッチと共に暮らす女性。イワンを心から愛しているが、医者を生業とし、村の権力者である彼女の父親からはイワンとの交際を反対されている。

集団・組織

タロン

悪の秘密組織。自分達が利用するため、超能力の研究を続けている。小松崎蘭の超能力にも興味を持ち、ずっと付け狙っている。

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