聖マッスル

記憶をなくした主人公聖マッスルは、たくましい筋肉を持つ青年。自分を知っている者を探すため、荒廃した死の都市、権力者が圧政をしく恐怖の都市、繁栄する巨人王の都市、巨大鯨と闘う北の大地、自由のない奴隷鉱山といった世界を放浪する。原作は宮崎惇。復刻された単行本に掲載された、当時の編集者インタビューによると、『女犯坊』を見てふくしまの絵に惚れ込んで週刊少年マガジンに招いた。原作も、まずふくしまの描きたいシーンありきで、それを外さずにストーリーを組み立てるという独特のスタイルだった。

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正式名称
聖マッスル
作画
原作
ジャンル
ダークファンタジー
 
バトル
レーベル
QJマンガ選書(太田出版) / ゴマブックス

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聖マッスル(漫画)の総合スレッド
2016.01.25 12:34

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GO!GO!マッスル!超絶筋肉漫画特集!
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概要

たくましい筋肉と高潔で不屈の精神を持つ青年聖マッスルは、ある日花畑で目覚めたが、自身の記憶を失っていることに気づく。彼は己を知る者を探して世界をさまよううちに、荒廃した死の都市、権力者が圧政をしく恐怖の都市、繁栄する巨人王の都市、巨大鯨と闘う北の大地、奴隷地獄の鉱山を訪れる。こうした土地で様々な人々と出会った聖マッスルは、ときには命を狙われ、ときには悪と闘い、そしてときには虐げられた人々を鼓舞しながら、人間としての生き方を模索する。

登場人物・キャラクター

主人公
記憶喪失の状態で、花畑にて目覚めた筋骨たくましい全裸の青年。自分が何者かを探し求めて、文明の荒廃した世界を放浪する。当初は名無しの身だったが、巨人王との一騎打ちの際に人々から「聖なる筋肉、聖マッスル!...
「1の章 人間城」に登場。放浪する聖マッスルが人間城に迷い込んだ際、彼をもてなすと見せかけて自身の城の一部にしようと目論む。粘液まみれで醜く肥満した全裸の巨漢で、幼少時から愛というものを知らずに育った...
「3の章 巨人王」から登場し「5の章 奴隷地獄」では大軍を率いて聖マッスルを救出した。聖マッスルにも負けない筋肉隆々とした大男で、両サイドのもみあげを伸ばして弁髪のようにした独特の髪型をしている。荒廃...
「3の章 巨人王」に登場。巨人王の妹だが、思想の違いを理由に国外を追放された。その後、覆面姿に身をやつし、志を共にする軍勢を率いて兄に反逆するが、結果として黒の帝王の走狗と化して国を破壊と混乱に陥れて...
「3の章 巨人王」「5の章 奴隷地獄」で名前だけ登場。2の章 命の泉でも手先である黒い犬が姿を見せていた。巨人王いわく「邪悪をもって世界制覇を策す大権力」であり、黒い犬を放って各地で破壊工作を企む。巨...
「3の章 巨人王」に登場。小さい子供ながらも、鉄球をなんなく放り投げられる腕力の持ち主。兄も優秀な戦士だったが、円形闘技場の闘技会で国一番の戦士との戦いに敗れて死す。少年は兄の敵討ちを巨人王に志願して...
「3の章 巨人王」に登場。鉄球を素手で割ることもできる巨漢で、円形闘技場での闘技会で最後まで勝ち残った。強さを鼻にかける傲慢な人物で、ライバルの戦士である少年の兄も闘技会で残酷に殺める。その後、兄の仇...
『聖マッスル』に登場する巨大鯨。「4の章 北の魔神」に登場。9年前に病気で鯨の墓場に流れ着いた子鯨を15人の漁師に屠られてしまい、復讐の鬼と化す。子を食べられた怒りで14人の漁師を立て続けに殺め、残っ...
「4の章 北の魔神」に登場。北の地で熊に襲われた聖マッスルを助ける。隻腕だが経験豊かな老漁師で、9年前に病気で鯨の墓場に流れ着いた北の魔神の子を屠った一人。復讐の鬼と化した北の魔神に一騎打ちを挑むが、...
「4の章 北の魔神」に登場。北の地で凍死寸前になった聖マッスルを助けるため、許嫁のペシカと共に全裸になって聖マッスルの体を温める。祖父コタンクルが北の魔神との戦いに敗れて死んだ後、敵討ちを志すが鯨の急...
「5の章 奴隷地獄」に登場。奴隷たちを使って鉱山を管理している。奴隷たちを牛馬以下の道具として扱う冷酷な老人で、人間らしく愛し合うそぶりを見せた者には男女問わず残虐な死罪を与える。奴隷たちを助けようと...
「5の章 奴隷地獄」に登場。奴隷鉱山の長官の配下で、金属で強化された丸木槍を振るう大男。反逆する奴隷たちを殺すのが主な仕事。長官の命令で捕らわれた聖マッスルと戦う。素手の聖マッスルに対してイヤコヤは馬...
「5の章 奴隷地獄」に登場。奴隷鉱山の長官のもと、金を掘る道具として牛馬同然の扱いを受ける。奴隷たちは皆、額に円の中に×印の入った烙印を捺されており、愛し合うことは禁じられている。これに背いたムビヤン...
『聖マッスル』に登場した馬。「5の章 奴隷地獄」に登場。巨人王いわく、元々は海を隔てた遠い島国の馬らしい。黒の帝王の拠点でもある奴隷鉱山を解放すべく駆けつけた巨人王が乗っていたが、聖マッスルを慕うかの...

場所

人間城の王の居城で聖マッスルが足を踏み入れるまでは、人間城の王とその従者しか人がいなかった。生きた人間を秘薬で石化させた人間彫刻によって作られており、聖マッスルそっくりな黄金像を人間彫刻にすることで完...
巨人王が治める国で、治水工事もなされて作物も生い茂っている富んだ国。周辺諸国からは理想の国造りがなされていると評判である。国民は尚武の気質で闘技会の勝者は国第一の戦士として巨人王に認められる。その反面...
奴隷鉱山のすぐ近くにある緑色の水をたたえた湖。湖には人食い魚が住んでおり、足を踏み入れた者は生死を問わず食い殺される。「緑の湖の刑」という死刑に使われており、湖底には何体もの奴隷たちの白骨死体が沈んで...
『聖マッスル』の「2章 命の泉」に登場した泉。飲むと体が頑健になり、150歳まで生きられると言い伝えられている。命の泉の権力者たちはこの泉の水を独占し、市民たちには死のマラソンを強いている。また、命の...

その他キーワード

『聖マッスル』の登場人物たち。「2の章 命の泉」に登場。命の泉を独占し、老人と子供たちに死のマラソンを強いる一方、泉の水を諸国に高額で売って財をなす。権力者は3人組で、真ん中は最も豪華なローブに身を包...
『聖マッスル』の「2章 命の泉」に登場したマラソンの風習。課せられるのは15歳になった少年少女と70歳以上の老人。少年少女たちにとっては成人の儀式だが、その死亡率は70%にも達する。全裸で走らされる上...