花と頬

有名ミュージシャンの娘である、高校2年生の鳥井頬子が主人公。九州から転校してきた八尋豊と頬子の、切なく淡いひと夏を描いた、ガールミーツボーイストーリー。もともと自費出版で出す予定だった本作が、「楽園」編集部の目に止まり、Web連載に至った。白泉社「楽園」Web増刊にて、2018年11月~2019年8月まで連載。第23回「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門で新人賞を受賞。

正式名称
花と頬
ふりがな
はなとほほ
作者
ジャンル
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概要・あらすじ

鳥井頬子は、高校2年生で読書が趣味の少女。ある夏の日の図書館で、彼女は九州からの転校生の八尋豊に話しかけられる。彼は「ホホコ」という名前は誰がつけたのかと尋ねてきた。父だと答える頬子に、八尋はさらに、頬子のお父さんは「花と頬」の人かと聞く。彼女の父は、有名な音楽ユニット「花と頬」のメンバーだった。頬子が肯定すると、八尋の表情が変わった。彼は「花と頬」の大ファンだった。その日をきっかけに、八尋は図書館にいる頬子のもとを尋ねてくるようになった。図書館では声を出せないので、二人は筆談で会話をする。そんな日々を過ごすうちに、頬子は八尋に興味を持ち、彼の好きな音楽を聞き出して、聴くようにもなった。しかし、八尋が興味を持っているのは、鳥井哲の娘である自分なのだ。頬子はそう自分に言い聞かせながらも、八尋に対する気持ちはどんどん大きくなっていくのであった。

登場人物・キャラクター

鳥井 頬子 (とりい ほほこ)

高校2年生の女子。ショートカットが特徴。読書好きで、図書室に入り浸っている。音楽ユニット「花と頬」のメンバーで、有名ミュージシャンの娘。母とは別居しており、父と二人暮らしをする。父のファンであるという、九州からの転校生の八尋豊に恋心を抱く。

八尋 豊 (やひろ ゆたか)

高校2年生の男子。背が高く短髪、黒縁の四角い眼鏡が特徴。医者の息子。九州から転校してきて、鳥井頬子と同じクラスになる。頬子の父の音楽ユニット「花と頬」の大ファン。

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