あらすじ
花喰い
独身OLの津島は頻繁に花屋に通っていた。だが、それは生花を飾るためでなく食べるため。彼女は生の花しか食べられない特異体質になっていた。2か月ほど前、いまの部署に異動してきた津島。自分の失敗で教育係の三木にも残業をさせてしまう。津島のお腹が鳴り、忘れ物の花束を見つけた三木が「花でもお腹はふくれるのでは?」と味見と称して花を食べだした。驚いた津島は「毒がある花もあるから今すぐここに吐くように」と両手を差し出した。津島の手に軽くキスをして「吐いた」と無邪気に笑う三木。それがきっかけで津島は三木に恋をしてしまう。しかし薬指に指輪をしている三木に自分の思いは伝えられず、花を食べる事で自分の気持ちを抑え込む津島だった。







